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日本は現在 化石燃料による発電に頼っていますが、
将来、化石燃料は枯渇するといわれています。そこで、自然エネルギー発電やバイオマスエネルギーによる発電や水素による発電など多くの発電方法があるがどのやり方で発電をしていくのがベストだと考えますか?

A 回答 (4件)

将来、化石燃料は枯渇するといわれています


  ↑
半世紀以上も前からそう言われてきましたが
探査技術、採取技術の進歩により、
利用可能な石油は増えています。

例えばシェールオイルです。
米国が輸出を開始しましたね。

最も埋蔵量が多いのは中国ですがいまだに
手つかずです。

シェールオイルの次はサンドオイルが
あります。

当分枯渇しません。




自然エネルギー発電やバイオマスエネルギーによる発電や
水素による発電など多くの発電方法があるが
どのやり方で発電をしていくのがベストだと考えますか?
  ↑
プラズマ発電が理想です。
実用化はまだ遠いですが。

方法としては、一カ所で大量に発電するのでは
なく、各家庭、各工場などで独立して発電する
分散発電が理想です。
災害に強いのが利点です。
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化石燃料の将来については見通しがついていません。


「あと40年で枯渇」というのは「今のペースで今発見されている油田の油を使い続けた場合」です。
30年前も「あと40年」と言われていました。

それと、「採掘可能」という場合ふつう
 採掘コスト<販売利益
であることを言います。
なので「採掘不可能」という場合は油がゼロでなく「コストに見合う利益が見込めない」場合を言います。
たとえば海の砂の中にも石の中にも金は含まれていますが、金塊として取り出すコストがかかりすぎるので誰もやりません。

なお、質問の自然エネルギーの総発電量は、現時点でも全発電量の1%ほどにすぎません。
しかも発電能力が不安定でコストもかかるという、質の低いエネルギーです。
化石や原子力(場合によっては水力も)に取って代われるほどのものではありません。
日本が未だ原子力を手放さないのも、この辺りの事情を考えたリスク管理とも考えられます。

まだまだ技術的に未開発ですが、宇宙空間に太陽電池を打ち上げ、発電された電気をマイクロ波で地上に送る「太陽光発電」が、将来のエネルギー源としてはかなり有力視されています。
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そう簡単には枯渇しないだろうがそんな事を言いながら高くなっていくだろう、原発による発電は地下資源の無い日本には仕方のないことかもしれない。


バイオエネルギーや水素エネルギーで賄えるなら安全なほうが良いので、開発を待つばかりです。
然し、原発を現在止めても危険なら動かしたほうが良いと思うのも確かだと思う、資源を輸入することの危険を日本人なら知っているはずです。
その事で戦争になり、その事で打ち切られる恐怖が有ります。
何かの弾みで資源の供給が止まったら日本は終わるのですから、タイトロープな経済であることは間違いないです。
安全なんて何処にも無いのでしょう、何かの危険は有るって事です。
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江戸時代の人がガソリンを知らなかったのと同じで 俺達は 未来のエネルギーを知らないだけです・・

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