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ピアニストの辻井伸行さんのように
障害の ハンデがあっても、 活躍されている 素晴らしい 音楽家や、
それいがいにも 障害の ハンデがあっても、 活躍されている 素晴らしい画家や、芸術家の かたが 国内外をとわず、 けっこう いらっしゃるのを、知ったのですが。

素朴な疑問なんですが、


障害を もっている かわりに

とびぬけた 芸術の才能を もっているというのは、芸術家の才能と、障害のあいだには
なにか、科学的な 関係性があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

障害と芸術的な才能の関わりとしてよく知られているのは


「サヴァン症候群」です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4% …

誤解のないように書いておきますが、
「なかにはそういう例もある」ということで、
ほとんどの場合、「芸術的な才能と障害の間」には
何の関わりもないと思います。
あるとすれば後天的な関わりでしょう。
「天才は1%の閃きと99%の努力」とか言われますが、
どんなに素晴らしい才能を持っていても、
それに気づかず一生を終える人は多いはずですし、
才能があることがわかっていても、
努力せずに終わる人も大勢います。
前の回答者の方もおっしゃっていますが、
障害のある方は普通の仕事につくのが困難な場合もあります。
親御さんが子供に
「自信をつけさせたい」
「なにか芸術面で身を立てられるようにしてやりたい」と
あらゆる可能性を探るうちに
思いもよらずわが子の稀な才能に気がつくということは多いと思います。
また一番大切なのは純粋にそれが「好き」ということ。
障害があるがゆえに芸術に真摯に向き合えるということもあるのでは
ないでしょうか。
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科学的な根拠というより、親御さんの愛情の方が多いような気もします。


目が見えない、耳が聞こえない、足や腕がなくて生まれてきた我が子の将来を案じて私達(ご両親)がいなくなっても生きていけるように、お子さんの優れた才能を探し出した努力の結果もあると思います。
中にはハンデを持って生まれてきた我が子を捨ててしまう人間もいますが、ハンデがあっても可愛い我が子だから、この子の素晴らしい才能を見つけて世間に出しても自分は恥ずかしくないんだと思えるようになって欲しいって強い願いで育てられた結果もあると思います。
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この回答へのお礼

心あたたまる いいご回答ですね

お礼日時:2011/08/30 03:13

ただ、たまたま障害がある方だった……と言うだけだと思いますが…。

確かにハンデのある方が才能発揮というのは健常者のかたより目立つと思いますが…そこ迄特別な事とは感じません。
たまたまハゲの人だった…たまたま足の臭い人だった…たまたまスタイル抜群の人だった…たまたま障害がある人だった………。
私はそれだけの事だと思います。
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