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No.7
- 回答日時:
それを状態変化と言います。
物質には、固体(氷)と液体(水)と気体(水蒸気)があります。
温度によってそれが変化します。
体積は状態によって変化します。
ほとんどの物質は、
小 固体⇔液体⇔気体 大
右に行くほど体積は大きくなり、左に行くほど小さくなります。
水だけは例外で、
小 液体⇔固体⇔気体 大
液体が最も体積が小さくなります。
だから、炭酸水と炭酸水と塩水は体積が小さくなります。
でも、真水は体積は大きくなるはずです・・・
ちなみに質量は、物質の量を増減させない限り量の変動はありません。
いかがですか?
No.6
- 回答日時:
物質の温度と相(状態)について
あらゆる物質はその温度によって気体、液体、固体と相転換します。
相転換が始まると、その物質は急激な体積(密度)変化を見せます。
また、それぞれの相でも温度によって密度が変化します。一般に、
気体→液体→固体の順に密度が高く(重く)なりますが、水の場合だけは
特別な性質を持っていて、液体の時より固体の時の方が密度が低く
(軽く)なるのです。純水(真水)の場合は4゜Cで最も重く、それ以上でも
以下でもやや軽くなり、0゜C以下で結氷(固体化)し始めます。
それに、水は常温でも気化(蒸発)します。
塩水の場合は様子が変わります。まず、同じ量でも真水よりは塩水の方が
重い(比重・密度が大きい)ことは常識ですね。元々、同じ100mlでも
真水より塩水の方が絶対量が多いのです。そして、塩水が凍り始めるとき
塩分を排斥しながら真水の氷が出来はじめ、残りは塩分濃度を高めながら
沈降してゆきます。塩水が完全に凍結するには、-12゜C以下という条件が
必要です。
塩や砂糖は余程の高温でないと気化しませんが、炭酸は簡単に蒸発し、
気の抜けたラムネやサイダーが出来てしまいます。
いったん気化した炭酸は、容易に水中に戻ることが出来ません。
このことはアルコールや他の揮発性物質でも同じです。
容器が完全に密封されているなら、外見上減量しているようでも、
絶対量に変化は起きないはずです。変化しているのは、容器内の
気体の圧力です。
誰かさんのご回答のように、実験の前後で重量を比較してみてください。
密閉されている容器内でなら、重量に変化はないはずです。
No.5
- 回答日時:
この実験の結果は、中学1年生で学習する状態変化によって生じたものですね。
はじめ、あなたは100mlの水を凍らせたと表記しています。その後、室温27℃の部屋に放置しましたよね。ここで47℃の温度差が生じました。
さてどうなるでしょう? もちろん氷は融けますよね。そこがポイントです!
例えば、あなたが1摘水をこぼしたとします。放っておくとその水はどうなりますか?蒸発してなくなりますよね。これと似たような現象が起こっているのです。
氷は融けていき液体になる。その液体のほんのごく一部が蒸発する。そして、少し難しい言葉ではありますが、このほかにも、氷が融けて液体にならず気体になってしまう「昇華」と言う現象もほんのごく一部含まれています。
よって、液体の量は減ってしまうわけです。
納得いただけましたでしょうか?
No.1
- 回答日時:
回答にはなっていないのでごめんなさい。
どんな容器で実験をしましたか?ふたの有無,容器の変形の有無など
どれくらい減りましたか?どうやって減ったことを確認しましたか?
不思議なので,自分でも試してみたくなりました。
条件を聞いて,再現しながら考えたら理由がわかるかも
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