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100V600W程度のエンジン発電器のことで教えて下さい。停止保管中に、エンジンキャブレター吸気口付近から液漏れがするので、ボディの化粧板を外してみました。キャブ吸気口のスポンジフィルターも油が付着していました。スポンジフィルターを外して数時間放置しておいたところ、キャブの方からじわじわと油が出てきます。エンジンは調子よく一発で掛かります。漏れの原因は何が考えられますでしょうか。方法がわかれば、自分で修理して見ようと思いますのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

文面からすると、フロートがニードルバルブを押す力が弱いためです。

昔のフロートは金属なので、バルブを押す部分を少し(加減が大事)強く押す方向に曲げればそれで良かったのですが、今は、プラスチックなのでなかなか難しいと思います。でも少し力を加えただけでも止まる可能性があります。それでも止まらない場合は、フロートを交換すれば大丈夫です。もちろんバルブが減ったり、傷ついたりしていたら話は別ですけど。  それとフロートがはずれない場合、燃料コックが必ず付いているはずですから使用していない場合コックは必ず締めて下さい。それだけで漏れは止まります。ちなみに、現在エンジンの始動に問題が無いようですが、そのままにしているとだんだん始動しにくくなる可能性があります。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみませんでした。フロートでニードルを押し上げる方式ですが、調節することはできない構造でした。悔しいけどキャブをそっくり取り替えることにいたしました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 22:34

そうですか、なかなか手こずっているようですね。


文面からするとキャブレターの下部の容器(フロートチャンバー)をウォーターポンププライヤーで直接緩めようとしているようですがその容器の下部に10、12mmのスパナで緩めるようなボルトはついていませんか?それを取り外しても外れないのであればおそらくパッキンが張り付いている為と思われます。
そのような時はプライヤー等でねじるよりもプラスチックハンマー若しくはドライバーの枝側で横方向から軽くショックを与えると取れることがあります。
しかし取れたとしてもパッキンが張り付いているので最悪パッキンが破れる可能性もあります。
尚且つ先の回答で書いたように非分解式ニードル部もあります、以上のこと踏まえ判断してみてはいかがでしょうか、ちなみに今の時代修理業をやっていると分解修理よりもキャブレターASSYで部品交換をしたほうが確実にしかも安く直るということもあります。
余談でした(-^^-)
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この回答へのお礼

バカなことをしていました。スパナで緩めましたら、簡単にとれました。フロート、ニードルを分解して見ましたが、なんの欠陥も見いだせませんでした。組み立てなおしましたところ、以前より多く漏れるようになってしまいました。Assy.で新品に取り替えることに致します。同じ部分で今回ほど苦労したことはありませんでした。本当に色々とアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 22:30

 キャブを分解した経験があるなら補足ですがキャブレターの種類によってはフロートを止めているピンが抜けないタイプのものが有ります。


分解に際しては欲を言えばエアブローする為にコンプレッサーがあると便利です。(なかなか一般家庭にはありませんが)無い場合にはキャブクリーナーもしくはブレーキクリーナーのようなケミカル用品を用いてチャレンジしてみてください・

この回答への補足

重ね重ねすみません。キャブ分解に挑戦しましたが、肝心な容器と上の部分が分割できませんでした。ウォータープライヤーで容器を加えて左に回そうとしたのですが、全く動きません。つぶれると悪いので分解は諦めました。そこで穴という穴からエアーを吹き付けてみたのですが、結果としてはだめでした。仕方ないので、キャブの手前にあるコックを90度動かして閉じましたら、ぴたりと油は止まりました。特に支障がなければ、不本意ですがこの状態で終わりとするしかないかな、と考えています。

補足日時:2003/11/10 05:55
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ティッシュで拭き取ってジワーッと出てくるとのことですが(確認ですが当然エンジン停止中ですよね)見ている間に明らかに染み出てくるようならキャブレターの液面が何らかの原因で高すぎ染み出てきていると思います。


この程度だとエンジンの調子に影響がないことがありますが、やはり燃料漏れですのでキャブレターのO/Hをお勧めいたします、自分で修理できるかは何ともいえません。
文面からすると機械に興味があるようですがもし身近にバイクや農機具等のキャブレターO/H経験者がいれば一緒にO/Hしてみると良いと思います。
直ったときの快感は病み付きになるかもしれませんよ。

この回答への補足

再三すみません。エンジンは停止中のことです。キャブはバラした経験がありますので、やってみようと思います。先ほど発電機を大きく揺すって、今は結果待ちです。フロートあたりは、キャブを割るとすぐに正常か否かの判断がつきそうな単純構造だったと思います(違ったかな?)。面倒がらずに、挑戦してみたいと思います。

補足日時:2003/11/06 22:56
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2ストロークエンジンでしたか、勝手に4ストロークと決め付けて回答してしまいました。



補足に書かれた穴と言うのは、おそらくキャブレターのフロートチャンバーにつながっているエアの通路でしょう。この通路はたとえばエアクリーナーが目詰まりしてしまった時などに混合気が異常に濃くなるのを防ぐ(キャブレター入り口の負圧が大きくなるとそれと同じ負圧をフロートチャンバーに導き、結果として燃料に働く負圧はベンチュリーで発生した負圧だけとなるように働く)ためのもので、フロートチャンバーに接続されているため、燃料中の潤滑油が内部に残留(燃料そのものは蒸発してしまうので、オイルのみが残る)し、少量にじみ出る程度であればまったく問題ありません。むしろオイルで湿っていて当然の部分です。混合比が必要以上にオイル分の多い物を使っているのでなければ実用上問題が起こるとは思えませんし、スポンジ式のエアクリーナーはオイルが染みていない状態ではエアクリーナーとしての役目をほとんど果たしませんので、これもオイルが付着していて正常です。

もしも、エアクリーナー部分からボタボタたれているような状態であれば#2の方の言われるオーバーフローと言うことも考えられますが、そのような状態でエンジンが正常に動作することは考えられませんので、今回のようにエンジン自体が好調である場合は除外して考えてよいでしょう。
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この回答へのお礼

ぼたぼたたれ落ちる状況です。買ったばかりのときは、こんなことはまったく有りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 22:24

液漏れと言っているのはおそらくキャブレターのオーバーフローと思われます。


キャブレターを外しO/Hが必要と思われます。
キャブレターの中には水洗トイレの水タンクのように液面が一定量になると止まるようにフロート(浮き)とニードルバルブ(弁)があり、一定の液面になるとフロートが浮き上がりニードルバルブを押し上げそれ以上燃料がキャブレターの中に入らない構造となっていますが、何らかの原因で(おそらくニードルバルブのところに異物が挟まり)燃料を完全に止める事が出来ないと思われます。
完全に治すには先に言ったようにキャブのO/Hが必要ですがうまくいけば発電機を揺すって(キャブを揺する)止まるかも知れません、いずれにせよ燃料漏れは危険なので普段も使用しないときは燃料コックを閉めておくことをお勧めします。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございました。さらに確認しましたところ、吸気口の隅っこに、2~3ミリ程度の丸い穴がこちら向きにあり、そこから油がにじみ出ていました。ティッシュで拭き取っても、ジワッーと時間を掛けて出てきます。混合油を燃料としている発電機のため、エンジンオイルは使っておりません。

補足日時:2003/11/06 06:59
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エアクリーナーにオイルが付着しているのは異常ではありません。

この種のエアクリーナーはスポンジのような目の粗い素材にオイルを染み込ませて、オイルの粘性により細かなチリを補足する物ですから、乾燥している方がむしろ異常です。この種のエアクリーナーをビスカス式と呼びます。

油というのがエンジンオイルのような油であれば、オイルクリーナーエレメントのオイルが多すぎたなどの理由により、キャブレター内部に付着したか、この種のエンジンに良く見られるブローバイガス(シリンダーとピストンの隙間からクランクケースに吹き抜けてしまうガス)の処理のためのホース(大方はエアクリーナーケースにつながっているホース)からの過剰なオイルの吸い込みです。前者の理由による物であればマニュアル等を参照し適正な量のオイルをフィルターエレメントに染み込ませる。後者の状態であれば、エンジンオイルの入れすぎは無いかどうかの点検をしてみてください。ちなみにエアクリーナーケースの内部に多量のオイルが付着しているようであれば後者の可能性が高いでしょう。

ただし、この種のエンジンではブローバイガスの影響で多少のオイルがエアクリーナー周りににじむのは異常であるとは言えません。ブローバイガスの制御が細かくなされていないことも一因ですが、ここから供給されるオイルでフィルターエレメントに常にオイルを染み込ませておく目的も兼用しているからです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございました。さらに確認しましたところ、吸気口の隅っこに、2~3ミリ程度の丸い穴がこちら向きにあり、そこから油がにじみ出ていました。ティッシュで拭き取っても、ジワッーと時間を掛けて出てきます。混合油を燃料としている発電機のため、エンジンオイルは使っておりません。

補足日時:2003/11/06 06:55
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