隣国と仲良くなるのは、当たり前ではないのですか？

アメリカとカナダが争っているでしょうか？　アメリカにメキシコの文化が入ってはいないでしょうか？

イスラエルとパレスチナのように特異な所もあります。日本も、世界の中では、隣国と過去の歴史においてわだかまりのある特異な国だと思います。

しかし、現在は、同じ民主主義国家として、中国・北朝鮮などと相対時する隣国同士、仲良くなるのは当たり前のように思います。ASEANやNAFTAなど、隣国同士で共同で経済的な協定を結び、地域の強化を図ることは、世界では当たり前の事でしょう。

なぜ、嫌韓と呼ばれる一部の人たちは、日本と韓国が自然と仲良くなっていくことにアレルギーがあるのでしょうか？　時代についていけないのでしょうか？

No.13 回答者： icerub 回答日時： 2011/09/03 09:47

隣国と仲良くしたいのは、戦争を避けるためです

戦争を歓迎する国家など、どこにもありません
自国の論理を他国に押し付ければ、容易に戦いが始まります
戦争を避けるために、他国との関係は良好に保たねばなりません
隣国同士で様々な協定を結び、関係の強化を図ることは当然の事です

No.12 回答者： qqqq1234 回答日時： 2011/09/03 09:29

隣国とは争うのが当たり前。

アメリカ大陸でもいまだに同国内で白人と黒人がいがみ合いをしているだろう。



争いが起きるのが「国」単位だと思ってるのは間違い。
実際は「民族」単位だ。

民族の分類定義はそれぞれの国によって異なるがね。



例えば韓国は隣国北朝鮮と交戦中だし、中国とも非常に仲が悪い。

こちらから見れば同じ朝鮮人に見えるが、
朝鮮人の中でも彼らは明確に分類しており線引きを作っているからだ。



中東やアフリカの紛争だってほとんどがそう。

ソマリアもアフガニスタンもスリランカもチェチェンもルワンダも
すべて民族同士の対立による紛争。

たまたまそれが国内でおさまるものなら内戦だし、国外まで達すれば対外戦争となる。



そして日本には日本人という民族しかいない。

他民族である隣国と争うのは当たり前というわけだ。

No.11 回答者： lions-123 回答日時： 2011/09/03 09:12

＞隣国と仲良くなるのは、当たり前ではないのですか？

　　　　　　　↓
当たり前の事が、国益や外交・安保では当たり前に成らないのでは・・・
ご近所付き合いが大切でも、自治会の規約を守らない、ゴミを玄関先に置くとか大きな声で罵声を浴びせるとか他人の車やファッションやペットに非難やケチを付ける隣人に、何処まで我慢し耐えるのが良いのかｏｒ一言、反論・抗議するかです。

善隣外交・全方位外交等の美名の下、侵略戦争への反省謝罪と言う姿勢で言いなりで来た為に、対等な外交・友好関係というよりも譲歩・気兼ねばかりで、領土も領海も漁業権も海底資源の掘削も侵蝕されながらも、何も出来ずに譲歩し続けＯＤＡを出し続けているのが我が国であります。

仲良くしようと何時も笑顔で手を差し伸べているのはニッポンであり、反日教育を行い、歪曲誇張した反日記念館や資料館を設立、日本文化の歌や映画や公開を厳しく制限している国である。
国旗を焼き、シュプレヒコールで口汚く批判・非難のデモ行進を行い、国のリーダーの写真をペンキで汚し踏みにじる、在大使館や商店に卵や鳥の血を投げつけ汚すのは何処の国の民衆でしょうか、我が国にはそんな文化も風習もありません。

◇中国・韓国・北朝鮮を除く隣国・周辺諸国とは親密・信頼されている→台湾・インドネシヤ・タイ・フイリピン・シンガポール他

＊多大なＯＤＡを受け入れながら、それを軍拡や新興国への援助に当て、我が国には感謝の意も示さず国民に知らせない。

＊南京大虐殺事件・重慶の無差別爆撃・従軍慰安婦問題・強制連行等の問題を冷静な歴史調査もせず、国民に政府への不満のガス抜きに反日教育や政策姿勢を、何時までも何処までも続ける。
その主な原因が国共内戦であり、自国政府の腐敗や汚職や弾圧政策による貧困なのに・・・＜賠償問題・謝罪ほかは政府間で解決済みであり、相手国内での配分や補償の国内問題＞。

＊歴史教科書や靖国神社を巡る、不当な内政干渉。
死生観・国家の犠牲者を祀り慰霊するのは何処の国でも行う・昭和殉難者として全会一致で戦争犯罪人の汚名は尊厳＆名誉回復、服役＆死を以って贖罪されている。
何よりも、歴史や文化伝統はその国の固有の価値観・由来であり、他国が強制・束縛・干渉する事ではないと思います。

＊尖閣・東シナ海海底油田「中国」、竹島の不法不当占拠や日本海の国際標記を呼称変更要求「韓国」、拉致問題・各やミサイル実験「北朝鮮」

＊強制連行でなく、内戦と経済飢餓による済州（チェジュ）島からの移住者（１世）が特殊な形で長期滞在している在日問題。
その方々が、国籍取得や帰化もせずに、多くの既得権を得て、更には外国人参政権・人権擁護法案・出入国ビザの極端な緩和や国籍取得条件の優遇を受け、日本人以上の生活保護や就労でも逆差別といわれる恩恵を受けている。

＊異常な犯罪数や率でありながら、通名や一部のマスコミの圧力で、実態・実名が知らされず、再犯や海外逃亡も高い。

＊日本国内では宗教も書籍・映画もドラマもスポーツも自由に公開・開催・参加されていますが、相手国での制限や取締りは厳しく、不公平＆不自由な事は一向に改善されない（一時期、前進すれど政府の意向で逆戻り）。
※今回の芸能人のツイッターに端を発した嫌韓デモはイレギュラー・レアーケースだと思います。


他方で、我が国・国民・文化は、「和をもって尊し」「異文化コミュニケーション」「自虐史観」「平和憲法」の門戸を広げ、鍵なし国家だと言われている。

これでも、日本・日本人は大人しく、追従・隷属して、仲良しムード（表面的に対等・実態は土下座状態）を強いられるのでしょうか？
それでは、お付き合いをお願いする為のアッシー・子分・金づるを続ける事に過ぎないのでは・・・
私は、真の相互理解・友好関係には、フランクに対等に、謙虚さと寛容さを以って話し合いや情報交流を深める事が基本だと思います。

No.10 回答者： under12 回答日時： 2011/09/03 09:07

同じ事を韓国に言えばいい。

まずはそちらからだ。

No.9 回答者： kawakawakawa13 回答日時： 2011/09/03 08:51

一般人が単純にそう考えるのは、当たり前のことです。

しかし一面、世の現実を無視した考えと言えます。
＞アメリカとカナダが争っているでしょうか？　アメリカにメキシコの文化が入ってはいないでしょうか？

世界史、それも近代がら現代にかけてをよく調べてから言ったほうがいいですよ？
これは、あなたの無知をさらしているようなものです。
カナダ・アメリカは、両方とも移民の国です。
特にアメリカは、原住民達を狩り立て、騙し、虐殺（しかも女・子供を虐殺）して国を広げてきました。
歴史を紐解けば、日本なんて、足元にも及ばない暗黒の歴史があるのです。
＞なぜ、嫌韓と呼ばれる一部の人たちは、日本と韓国が自然と仲良くなっていくことにアレルギーがあるのでしょうか？

日本のマスコミはあまり報道しませんが、韓流ブームの日本と異なり、韓国では日本の文化の輸入を禁止してきました。
ごく一部の輸入を認めただけで、「日本文化解禁！」とニュースになるほどです。
そうして過去の歴史を捏造して、日本を悪者にして、アイデンティティを保っている稀有な国です。
＞時代についていけないのでしょうか？

時代ってなんでしょうか？
韓流ブームのことですか？
「地球市民」とか言う民主党の宇宙人の戯言は真に受けないほうがいいですよ？
なぜ嫌韓となるのか、それは韓国の政策によるものと、朝鮮半島からの違法移民によるもの、両方によるもの、更には他の理由もあるでしょう。
暴力団関係者の日本名の後ろに括弧書きで朝鮮系の名前が入っていますよね。
あれも違法移民です。
ただ批判するのではなく、よく理由を調べたほうがいいですよ。

No.8 回答者： takapeko 回答日時： 2011/09/03 08:49

隣国と仲良くなるのは当たり前のことじゃないと思います。

仲良く努力することが大切だと思いますね。国の単位じゃなくご近所さんでも仲良くするのが大切ではないでしょうか、出会えばあいさつし、共同作業があれば参加し、何かあればお互いを気遣う。

しかし会ってもあいさつしない、共同のことにも参加してくれない、挙句の果てはよからぬ連中を連れてきたり、騒いだり、不平不満ばかりぶちまける・・・仲良くしようがないです。

国の場合でも日本は比較的歩み寄りを図る国の一つだと思いますよ。友好条約や国交を結んでいますし、北朝鮮とも一応は条約を結ぼうと努力しています。しかしそういう優しさというか優柔不断ともいわれているところに付込んであれこれ言われ続けてきたことについてどう思われるでしょう。

中には「認めれば良い」「謝罪すればいい」なんていう人もいます。でも、こういうのは簡単に折れてしまうと次から次に要求をしてくるのが外交の常識でしょう。また日本はきちんと謝罪したりＯＤＡなどで補償もしてきました。それでも受け入れないという国民にどう接すればいいのかわかりません。

また質問者さんは日本人の嫌韓に疑問を思っていますが、過去の歴史を見ているとそういう人は少なかったです。それよりも中国や朝鮮の反日の方が多かったといっていいでしょう。じゃあなぜ近年になって？ということになりますよね。

ここからは私の個人的意見になりますが、反目させることによって利益を得る人が必ずいるということです。具体的には日米中韓の軍事産業に関わる連中や多国籍企業なども含まれるでしょう。明らかにそういった連中の介入を感じます。なぜなら東西冷戦が終わり、春がやってくると思われた頃から急に新たな火種が登場してきたからです。

ここがご近所さんとは違うところで、ご近所の場合は仲違いさせようというのはいません。国の場合では仲違いをすることで誰が一番儲かるのを考え、惑わされないようにすべきではないでしょうか。

余談ですが日韓ワールドカップ共同開催は世界の国が驚きました。なぜなら余程じゃないとそういう共同開催は難しいというのが国と国との利害関係ですから。また国の概念も民族・宗教などによる分割もありますから、隣国で仲が良いのは元々そういうつながりなども考えられます。

No.7 回答者： kuruizaki1go 回答日時： 2011/09/03 08:19

何も自慢するところを持っていない人間が、人種差別をして韓国人を下に見ることにより、満足感を得ているのです。

嫌韓はそのような最低人間で日本人として恥ずかしいと思います。
教養のある人は嫌韓にはなりません。

No.6 回答者： ka28mi 回答日時： 2011/09/03 08:18

基本的に隣国とは仲良くすべきと思います。

ご近所の人や職場の同僚と仲良くするのと同じですね。

ただ「仲良く」とは、「相手の言うことをきく」でもなければ「無条件に相手を正しいとする」でもありませんよ。
ご近所や職場仲間であれば、嫌なら付き合わないとか表面的な付き合いで済ませるという手もありますが、国家間の利害関係は、嫌では済みませんからね。

質問者さまが例に挙げられているアメリカでも隣国との争いはありますよ。
カナダとは、北西航路の主権をめぐって争っていますし、カナダはアメリカの政策には賛成しないことが多いです。
メキシコとは、テキサス州を巡り争った経過があります。また、今も不法入国者が多いため、良好とはいいがたいですよ。

遠交近攻という言葉もあります。
中国戦国時代の兵法ですから現在に適用できるとは限りませんが、日本の隣国である中国は、このような考え方も持っている国であるという認識、そして韓国・北朝鮮・日本は中国文化の影響を受けていますから、同じような考え方も持っているという認識は、頭に入れておくべきですね。

No.5 回答者： testman199 回答日時： 2011/09/03 08:14

隣国どころか国内でも仲良くない国ばかりですね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E6%88%A6

No.4 回答者： hunaskin 回答日時： 2011/09/03 08:07

隣国と言わずどの国とも争いが無いように交流を深めるのは大切なことだと思います。

しかしながら

＞日本も、世界の中では、隣国と過去の歴史においてわだかまりのある特異な国だと思います。
いいえ、違います。隣国同士は国境問題などで争いが絶えないのがこれまでの世界の実態ですよ。
また、近くて違う文化や国民性ゆえ、感情的ないざこざが発生しやすいのも隣国同士です。

アメリカ人はカナダ人を呑気な田舎者とバカにしていますよ。
タイの映画を見れば隣国ミャンマー人が悪役として描かれています。
イギリスとフランスも庶民の文化レベルでは常に罵りあっています。
オリンピックの閉会式でインドとパキスタンの選手が交流した時は歴史的快挙と言われました。
まあ、そういうものだからこれで良いのだ、というわけではありませんが
日韓の問題を際立たせるために他の地域の問題を無いことのように言うのは間違いです。

＞なぜ、嫌韓と呼ばれる一部の人たちは、日本と韓国が自然と仲良くなっていくことにアレルギーがあるのでしょうか？
実際に領土問題がありますし、歴史認識に齟齬があるから、というのが表向けの理由でしょうが、多くの嫌韓行動はまあ了見の問題ですね。
感覚的な反発を政治や社会の問題にすりかえているのがまるわかりな口汚い物言いをしている方はよくいらっしゃいます。
文化の違いを受け入れることができず、相手が劣っている間違っていると主張する方も同様です。

もちろん、理性的な判断のもとに両国間の誤解やかみ合わせの悪さを解きほぐそうとしている方もいらっしゃいますが、これはいわゆる「嫌韓」ではありませんからこのご質問の対象からは外れますね。