排卵検査薬の確認線と同じ濃さ、より濃い時？

Question

こんにちは。私は、ここ４ヶ月、排卵検査薬が３日連続で陽性になります。陽性のラインの濃さは次のような感じですが、いつが排卵日だと思われますか？

１日目　確認線と同じ位の濃さ　（朝、陰性、夕方、陽性）
２日目　確認線よりも濃い　（より濃い陽性）
３日目　確認線よりも濃い　　（より濃い陽性）
４日目　陰性

ARAXの排卵検査薬を使っていますが、最初の陽性から２４時間から３６時間以内に排卵があると説明書に書いてあります。もしこの通りだとすると、排卵した次の日も陽性になることはあるのでしょうか？

いつもは１日目の夜と２日目にタイミングを取っていますが、今度は精子を３、４日ためてから、２日目（恐らく朝）にタイミングを取ってみようかと考えていますが、もし遅すぎたら。。。とも考えています。

病院での不妊検査は特に問題はありませんでしたが、二人とも若くないので、より妊娠のチャンスが高いタイミングを考えています。

「陽性ラインが濃くなってからタイミングを取ったら妊娠した」「陽性後２日に排卵したことが、卵胞チェックで分かった」など、皆さんの体験談やアドバイスなど、頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。

HOPinDEER · Accepted Answer

こんばんは。

説明書に書いてありませんか？
薄陽性から濃い陽性が出たときを重視するか、
薄陽性でも出た日から重視するか、その辺が書いてありませんかね？
検査薬によっても違いますので・・。

書いていないとして。

かつてDEERが排卵検査薬を使いながら卵胞チェックを受けていたころ、
陽性が出た翌日とは限らず、薄陽性の翌日だったり、
濃い陽性が３日間出た翌日だったり、
排卵の気まぐれさは、LHサージとは別物ということをヒシヒシ実感させられたものです。

また、薄陽性～濃い陽性～陰性と、陽性が何日も続く排卵期は、
両方排卵していたり、実際の周期排卵より早い目していたりしていました。
（卵胞大きさは２０mm超えたあたり）

なので、排卵検査薬とは必ずしも実際排卵を確証できるものではありません。
（と、説明書にも書いてあると思います）

なのであなたのこの結果でいつが排卵とは言い難いです。
しいてゆうなら、濃い陽性の翌日が多いことがある…ということくらいです。

DEERが自己タイミングをとっていた時には、右の排卵時だけ、こんな出方がよくありました。
なので右排卵と判りやすく、タイミングはどこで排卵してもいいように
薄陽性から陰性まで、１日おきでタイミングをとっていました。

が、DEERの場合、右排卵で妊娠することはほとんどなく、左排卵の時ばかり妊娠していましたね。
イメージですが、右排卵過程は、なにかで早く卵胞が大きくなり、早い目排卵しても、
中身の卵子の調子が良くなったのでは？という勝手な想像をしています。

と・・・。DEERの体験ではこんなことですね。
今おぼろげに思い出したのが、
一度だけ右排卵で珍しく妊娠したと思われるときは、薄陽性の翌日でなく、濃い陽性が初めて出た翌日でした。
この後、２日間もまだ濃い陽性が出ていて翌日はパタッと陰性でしたね。

どこで排卵か？は、検査薬で決して特定にはなりません。
ならば、どこでされてもいいようにタイミングは陰性になるまでの期間しっかり取ることです。

HOPinDEER · Answer

こんにちは。再度DEERです＾＾。

＞（毎日より１日おきの方がいいですか？）

もちろん毎日ならば、落とし穴時間がないので精子の受精可能時間であれば言うことがないですよ。
しかし、たいていの方ですと毎日はきついと思うので1日おきを薦めているまで。
それに、もしも？子づくり排卵期以外で仲良しがないとしたら、それも問題です＾＾；。

定期的な仲良しがあってこそ、
精子は順繰りで常に生きのよい精子が生産されていることになりますし、
たまにしか仲良しをされないとなると、生産は一時ストップされている感じで
その間、置かれてしまいますので老化しているのではといえます。

＞私たちは３連チャンが限界なのですが、いつも陽性一日目に一回、２日目に２回など、ピンポイントに集中してました。

3連荘でも充分ですよ。しかしその日のために異様に貯めた精子ではないことを願います。
それに2日目に2回は不必要です。
1日1回3日間で充分です。

3日間連荘ができるのであれば、ご質問にあるような検査薬の出方でも
陽性が出たその日から3日間で充分どこもタイミングがとれてることになっていますよ。

で、あとは着床はしているのか？？です。
フライング検査でないとわかりませんので、タイミングがとれてる以上は
されたほうがいいですね。
着床さえしているのなら、あとは卵子の質だけです。
良い排卵がされるその時を待って、タイミングをがんばっていくしかないですね。

こんばんは。