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弓道 弓と弦について。


私は高校一年で弓道部に所属しています。

まだ用語がよくわからず申し訳ないのですが、
上につける赤いところの長さが短くなり、もう幅を広くできなくなったので
三週間ほど前に弦を変えました。

なのですが、また赤いところが限界ぎりぎりまで来て
もう幅が広くできなくなってしまいました。

先輩に聞いたところ、つけ方が悪いのでは?と言われたのですが、
先ほどネットで調べたところ、いつものつけ方で合っていると思われます。

弓が悪いのかと思い、友達の弓と交換して(同じ11キロ)
つけてみたら、友達の弓で15センチだったものが
私の使っている弓につけたら明らかに狭くなっていました。

同じように、私の弓で12センチだったものが
友達の弓では余裕で15センチを超えていました・・・。

これって弓が悪いんですかね?

あと、10キロから11キロにかえた時、
10キロで15センチだったのが
11キロにしたら12センチほどに狭くなってしまったのですが
キロ数を増やすと狭くなるのでしょうか?

まとめると、

1.弦を長持ちさせる方法
2.弦のつけ方が悪いのか弓が悪いのか?
3.悪いとしたらどうすればいいのか?
4.キロ数を増やすと同じ弦でも狭くなるのか?


わかるものだけで結構です!

よかったら教えてください。

真剣に悩んでます。

A 回答 (2件)

多分あなたの弓は、他の人のより少し長いと思います。

弓には普通、並寸と呼ばれる長さのものと、背の高い人のための伸寸と呼ばれる少し長めの弓があります。
赤い弦は並寸用です。伸寸用の弦は青いと思います。今度弦を買うときに伸寸用の弦を注文すればいいと思います。
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多分、質問者さんの「弓が並寸」で「弦が伸び寸用」なのではないでしょうか。


決まりは無いのですが、一般的に並寸用の弦は下の輪が「白」で伸び寸のものは「青」が多いです。

1,弦を長持ちさせる方法
離れを良くする。(これは何年も修行が必要ですね・・・)
中仕掛けを8cmは作る(離れも出やすくなります)
上関板と弦があたる部分にも仕掛けみたいなのをつくる。

4、弓を強くすると輪の作り方が下手だと緩んですこし弓把は低くなりますが、それでも数mm程度でしょう。

弓と弦の間の事を「弓把」と言います。弦の調整は上関板と弦の間隔と弓把を見ますが、新しい弓なら把を15cm程度にすれば上関板との間隔もちょうど良くなります。ですが、弓の形が狂っていたりすると15cmにあわせると上関板と弦がくっついてしまったり逆に離れすぎてしまったりします。
どちらにあわせるべきか、というと上関板です。上関板と弦の間隔が弦1~2本分離れる程度に調節します。
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