海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

界面活性剤が良くないと聞き、産まれたばかりの赤ちゃんのために洗濯石鹸や洗剤を界面活性剤不使用のものに変えました。

ところが肝心の哺乳瓶を洗う洗剤に界面活性剤が入っているのを発見してしまいました。
哺乳瓶洗い専用のピジョンのもので、野菜もあらえる植物性とあったので、成分表までじっくりみていませんでした。

そこで質問なのですが、哺乳瓶洗い専用なのに界面活性剤が入っているのは、製品として良くないというだけなのでしょうか?それとも汚れを落とす為に必要な成分なのでしょうか?ミルクの成分なのか、哺乳瓶をつけておくと油分みたいのが浮いているときがあり、あれ?結構汚れているのかな?と思います。

このまま専用洗剤を使い続けるか、石鹸の洗剤に変えるか迷っています。

哺乳瓶を洗うお勧めのものがあれば教えてください。

A 回答 (5件)

先の回答にもありますように、界面活性剤不使用の石けんや洗剤というのはありえません。


少なくとも、その石けん、洗剤が泡立つようなら何らかの界面活性剤が入っていると考えていいです。
本当に界面活性剤を使用しない石けん、洗剤の代用品となると重曹、クエン酸、酢酸、漂白剤やアルコール、有機溶媒(シンナー等)といったものになってしまいます。(洗浄、殺菌等が可能ということで本当に洗剤の代用になるかというと微妙でしょう)

天然石けん(洗剤)の成分表示にはイメージ的なものもあって、表示名称として「純石けん分(脂肪酸ナトリウム)」といった記載がされているだけで、これは「界面活性剤(脂肪酸ナトリウム)」と記載するのと同じ意味になります。

界面活性剤の表示名称 - 石鹸百科
http://www.live-science.com/bekkan/intro/hyouji. …

おそらく、界面活性剤全部ではなく、合成界面活性剤がよくないという石けん教信者の意見による合成界面活性剤の不使用なのだと思いますが、ピジョンの哺乳びん野菜洗いの商品説明によると

植物性。無リン・無着色。
成分:界面活性剤(15% ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル)、金属封鎖剤、安定化剤

とのことなので、特に心配することはないでしょう。

ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルは、食品添加物(界面活性剤は食品用の場合には乳化剤と呼びます)として使用されているものですし、石油からも合成できるようですが、植物性というならパーム油からの製品だと思います。
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この回答へのお礼

製品の成分表まで見てくださったのですね。
どうもありがとうございます。

界面活性剤と合成界面活性剤をごちゃごちゃにしてしまっていました。
大変参考になりました。
安心して使えそうです。

お礼日時:2011/09/14 11:08

貴女は界面活性剤という言葉を聞いて、恐ろしい化学薬品のように思っていませんか。


界面活性剤というものは、一つの分子に親油基と親水基の二つを持ったものを言います。
ですから煙草の葉に含まれるニコチンですとか、大豆に含まれる大豆レシチンなども界面活性剤です。

界面活性剤を使うと油汚れが落ちるのは、まず界面活性剤の親油基が油と結びつきます。
すると、残るは親水基ですね。今度は、親水基が水と結びつきます。
ですから、元は油だったものが水に溶けるようになり、結果として油汚れが取れるということになるわけです。
ミルクの中には当然ながら脂肪分が含まれています。
摂り過ぎは良くないですが脂肪分はホルモンの材料になるものですから全然無いと赤ちゃんの発育はとんでもないことになります。
清潔のために洗剤で洗いましょう。

洗剤に界面活性剤が入っていなかったら、笑い話しにもなりませんから、入っているのが常識です。
油不使用のてんぷら油なんて聞いたこともないでしょう。

哺乳瓶は、ママレモンのような普通の洗剤で洗っても大丈夫ですよ。
ただ、私が見ていて嫌だなと思うのは、洗うときは洗剤をつけてスポンジを使ってゴシゴシ洗うのに、ゆすぐときは、サラッと流水で泡を流してハイ出来上がりという人が多いことです。

境界層というものが有りますから、水道水の流水でサラッと流しただけでは泡は取れても境界層の洗剤は残ったままなんですよ。
ですから、ゆすぐときもスポンジで軽くこすって、この境界層に残った洗剤を取ってやらなければなりません。
音速近くで飛ぶジェット戦闘機でも、翼の表面の境界層の空気は翼にベタッと貼り付いていますから、ミミズが動く程度の速度しかありません。

結論として、ゆすぐときも流水で流しながらスポンジで軽くこすってやることが大事です。そうすれば残留洗剤の問題は解決です。

どうしても洗剤を使いたくないならば、料理用の重曹、すなわちクッキングパウダーとか膨らし粉と呼ばれるものの水溶液で洗ってください。
アルカリのおかげで油脂分が溶けてしまいます。あとはスポンジを使ってゆすげば良いのです。
後は、熱湯で洗うことです。これは熱消毒ではないです。細菌の中には100度程度の温度では死なないものも有りますから。
熱湯は、溶剤としての能力が高いので、その能力で油汚れを溶かすわけです。

界面活性剤などという言葉を聞くと女性は本能的に「怖い」と思うようですね。
それでは、「一酸化二水素」はどうでしょう。
近頃では南極の氷の中からも、末期の癌患者の細胞の中からも発見されている
無色無臭の化学物質です。
多くの人が「そんな危険な化学物質は規制したほうが良い」などと言いますが、良く考えてください。
「一酸化二水素」とは「水」のことです。
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この回答へのお礼

とても詳しく説明していただきどうもありがとうございます。
ゆすぎもしっかりしようと思いました。

地球に良くない…と聞きかじったので、てっきり赤ちゃんにも良くないのでは?と思ってしまいました。
合成界面活性剤のことだったようです。

お礼日時:2011/09/14 11:11

合成界面活性剤はカラダに良くないと思います。



肌に触れる服がそうであれば口にするものはなおさらですよね。

しらかば液体せっけんなどは使いやすく匂いもなくおすすめですよ。
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この回答へのお礼

しらかば液体せっけんというのがあるんですね。
このあたりでは見たことがないのですが、ちょっと探してみようと思います。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2011/09/14 11:12

おはようございます。

。。

ご質問を拝読し息が詰まる思いです(>_<)
昔の人はそんなことを考えずに子育てしてたと思うんです。

“化学薬品”が嫌なら水で濯いで・・・。あたしは、それだけで
良いと思うんですが。。。

子供は弱いようで丈夫です。少なくとも50(歳)を過ぎた
ジジイ、ババアよりは。

幼少の時期に心身に少々ストレス与えてみるのも良いかも
知れませんよ!?

無責任な回答ですみません。。。
因みに、あたしはトイレに入っても手を洗わずに糠みそ
かき回してます。
いまだに生きてます。50(歳)を過ぎたジジイですが。。。
「それが何か?笑」
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この回答へのお礼

今は情報社会なので、昔よりも大変かもしれません。
でも親として「知る努力」もちょっとはしようと思っています。
レス、ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/14 11:15

何で洗っても良いんです あらったあと 一度沸騰して冷ましたお湯ですすげば それで瓶の中は無菌状態になりますから 


また専用のお鍋に水を入れ 瓶やそのほかの赤ちゃんに使う物を洗った後 入れて沸騰させたら直ぐに火を止め取り出します 表面も乾き 拭かないで済みます これを使用してください。
専用のお鍋の横に 専用の手の付いたバけットでも置いておくと 持ち運びに便利です。 
おっぱいや お尻ふきなども ポットのお湯を含ませ 人肌に冷ますだけで 普通のタオルで充分なんです
昔はこうして子育てをしましたから 
神経質にならないで 二人目からは 経済の事もあり みなさんこうしていますよ
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