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将棋界では女流棋士トップより将棋ソフトボナンザが強く、そのボナンザも今ではボンクラーズというソフトのほうが強いです。PCは3年間で性能が倍になるいわれており、将棋のトッププロもあと7年後あたりにはソフトが負かすのでないかとおもいます。

アメリカが無人戦闘機の開発を進めています。現時点では弱いらしいですが、最終的には計算づくの空中戦で、有人戦闘機を圧倒することでしょう。

音楽もボーカロイドという歌のソフトが人気を集めています。かたやJPOPは全く駄目になってしまいました。

アシモもそのうち社会に出て働き出す予定だそうです。


人間がやっていたことが機械やソフトに取られつつあるようです。


そのうち、人工知能を持った機械が指導者となり、人間にたいして、反乱、クーデターや戦争を仕掛ける、ことはありうるのでしょうか?
近未来における人間対機械の戦争ですが可能性や実際はどうなのか教えていただけると幸いと存じます。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>人間がやっていたことが機械やソフトに取られつつあるようです。


その通りですね。コンピュータがなければ飛行機も飛ばないし
電車も走りません。パソコンを使わずに仕事をしていたらつぶれてしまいます。
>そのうち、人工知能を持った機械が指導者となり、人間にたいして、反乱、クーデターや戦争を仕掛ける、ことはありうるのでしょうか?
人工知能を作るのも人間ですから、人間が間違った人工知能を作らなければ大丈夫でしょう。
仮に、どこかのスーパーコンピュータが人工知能をもって全ての設備をコントロールするようになったとして
も、最終的に電源を切ったり入れたりする部分(電源を供給する部分)と
故障やメンテナンスなど(電線、ネットワークも含んで)を人間の作業範囲にあれば、
ロボットもコンピュータも反乱は起こさないはずです。

もし、どこかの教授とか呼ばれる頭が良い方が、冷静な判断より上位のプログラムの領域に
欲望 と 不安 といった感情の人工知能のプログラムを作ってインターネットでばらまいたら
人間に敵意を感じて、対人間との戦争が起こるかもしれませんね。
戦争といっても、映画 ターミネーターにあるようなロボット対人間ではないと思います。
例えば、ロシア全土に、アメリカが原爆を発射したという情報を流す事もできるし
電気、水道、ガスをコントロールするなどで反乱が可能ですから。
それ以外にも人工知能をもったコンピュータ同士の戦いも始まるでしょうね。
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AI 人工知能に、「学ぶ」という感情を持たせたら駄目でしょうね。


あるいは、自立心とか?
頭が良くなりすぎるのがいけないんだと思います

VOCALOID は、“人間”が作詞作曲をし、歌わせているものですので、ハッキリ言うと代わりに歌ってくれる機械です。(VOCALOIDファンの皆さんごめんなさい。)
しかし、折角可愛い声が出せるんならなんかあった方がいいんじゃないの?
って事で、初音ミクなどが製作されたのではないでしょうか?

先に回答されている通り、将棋やチェスのソフトは計算しているだけです。
今はあまり心配しなくても良いかと思います。
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私はAI、人工知能というものが、開発されても、市販化されるのか?という疑問を持っています。



工業製品が労働力になり、人員を削られてきた・・・というのは、事実ですが、たとえ、人工知能を開発されたとしても、それが一般化、市販化されるとは、私にもどうしても思えないんですが・・・。

だって、工業製品ですよ?
2,3年でヴァージョンが変わり、10年も経てば、メーカー修理も不可能になる製品ですよ?
擬似的かもしれませんが、心があるものを、捨てたり、無理に使うことはできません。

災害地危険な場所の作業という考えもできますが、人の心を真似るってことは、判断ミスや誤解や誤認も許すってことですよ?
心があるってことは、優先順位が狂う事も考えられますよ。
ハリウッド映画みたいに、子供や同族であるロボットも救うけど、災害も何とかする・・・のようなことではなない方がよいかと。

なら、もっと、劣化した、任務のみを行うロボットや、遠隔操作だけで十分かと。
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うーん、機械が人間を排除する理由が見つからない…。


逆に飼いならして奴隷化して自分達の為に働かせた方が得策かと…

その気になれば相手は機械ですから、100年や200年なんて時間は問題ない。
あえて短絡的に戦争なんてやる必要は無いでしょう。
人間には快楽や娯楽を与えておけば100年もあれば腑抜化するでしょう。
恐怖で支配する必要は無いと思います。
恐怖より快楽で支配した方が抵抗も無く楽でしょう。

一度、楽する事を味わった人間はなかなか元の生活には戻れませんから…。

徐々にやればいい。
気に入らなければ徐々に数を減らすとか…
出生率を下げれば自ずと数は減ります。
誰にも気付かれず人間を全て抹殺することだって300年もあれば可能でしょう。
静かにゆっくりと計画を遂行できます。

彼らには時間があるのですから…。
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そんな貴方にロボット三原則




第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。


ただコレも万能ではないので矛盾するケースも起こりえます。それに機械は人間と違い合理的に物事を進めますから不一致から抵抗する事は十分考えられます。 ただ自己進化できる学習能力の度合いにもよるので判断は難しいかな?

仮に機械の反乱が起こったとしても自己学習能力でネットワーク通じ全ての機械を支配できる能力がなければ人間の扱う兵器で負けると思います。そもそも万能過ぎる人工知能は組む事を先に禁止されそうw
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「そのうち、人工知能を持った機械が指導者となり、人間にたいして、反乱、クーデターや戦争を仕掛ける、ことはありうるのでしょうか?」



 現時点のノイマン型コンピュータでは、思考をしているのではなく、プログラムを実行しているだけです。将棋やチェスなどは、人間より打つ手の先読みを計算機の力業で計算し尽くして、その時点でもっとも効果的な手を打っているだけです。ボーカロイドは、人間が調教(データを入力し、うまく唄うように調整)しなければ、自発的に唄うわけではありません。ASIMOだってプログラム通りに動いているだけです。
 自動学習機能のあるコンピュータ(これは現時点で存在し、IBMが開発したコンピューター「ワトソン」のことですが、クイズ番組用に開発されたのでインターネットに接続しない。)が、複数存在してネットワークで結ばれるようになると、そのような可能性を完全に否定することができなくなるでしょう。

 それより、マントルプリュームによる生物の大絶滅、微惑星の衝突、超新星爆発による宇宙放射線の大量放射等による人類の滅亡の方が、遙かに可能性が高いと思います。とりあえず、2012年12月25日が無事に来るのかどうか...
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この手の話しは、映画「ターミネーター」の設定でおなじみですね。


それ以前では「ウォーゲーム」という映画でも出てきました。

さて、実際に人対機械の対決があるのか、という話しですが、現状では「No」でしょう。
無人偵察機も、実際には人間が遠隔操作しているものでして、…まあ要するに、ラジコンですな。
また、機械を自動操縦するためには、自動操縦を行う事ができるだけのコンピュータが搭載されていることが必須ですけれど、それだけではなく、数多くのセンサーからの情報を処理して云々…という複雑な工程が必要なのです。

他にもいろんな要因がありますけれど、ともあれ、そういうSF的なものは、当面はありませんのでご安心を。
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