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いつもお世話になります。

FOSTEXのフルレンジスピーカーユニットF200Aです。
ご使用の経験や試聴された事がある方にお聞きしたいのですが、
音質はどんなものでしょうか?

特に音色のつき具合、低域の不足、歪の度合いなど、
感想をいただけませんでしょうか?

できたらユニットのエンクロージャーのタイプと容積等も
わかればうれしいです。

カタログの周波数特性を見る限り、ウーハを必要としないくらい
50Hzまで伸びているので導入してみようかと思い
質問した次第です。

よろしくお願いいたします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (12件中1~10件)

nokataさん、お久しぶりです。



F200Aは、密度感のある いかにも高そうな音だったと思います。

フェライト・マグネットのウーファーは、空気をすくう感じの低音。
強力型フルレンジは、空気を叩く感じの低音。
F200Aはアルニコなので、空気を押す感じ。

イメージ、伝わるでしょうか?。

更に色々文章を考えたのですが、やっぱり後は御自分の耳でお確かめ下さい。自作ユニットは、箱次第ですので。
カタログに載っているエンクロージャーは、バスレフ・45Lになっています。

なお、御存知とは思いますが、キャビネット内部の定在波による排圧のかかり方で、低音の出方や分割振動による歪み感は大きく変わってきますので、補強材の入れ方には注意が必要かと思います。
F200Aは、すっきりしたアルニコのおしりですので、特に。

振動板に均一なバックテンションをかけるには、板をロの字や円形にくり抜いた補強材などが向いているかなとも思います。キャビネットやユニットの位置にもよりますし、位置決めも難しいですが。(バックテンションのかかり方が乱れると、サスペンションの片利きの様な状態になり振動板が波打って、低音が出にくくなり歪みが増えます。)

ついでに、王道キャビネットとは標準箱の様なタダの四角い箱です。メーカーでは、バスレフにしろ密閉にしろ四角い箱で音決めをしているはずですので、変形の箱に入れると音のバランスが変わります。ティアドロップ型とかJSP方式などでは、僕にはどれも中・低域200~300Hzが抜け落ちている様に感じました。
定在波も音の内か…。

僕は、パイン材の丸棒を短く切り先端をナナメにカットしたものを多数キャビネット内部にうえた事がありますが、音が薄くなってしまいました。内部の気流が乱れ、低音が出にくくなる事で一見クリアになったと錯覚したけれど、暫く聴いていると…低音が薄い!。

また、スポンジを小さな台形に多数切って、無響室みたく貼付けた事もあります。
メチャナチュラルで、あまりにも自然な音すぎて、じきに飽きてしまいましたが…。
隣のオネーチャンが、目の前で生で歌ってる感じでしたので。

音のバランスは難しい…でも、だから面白い。

この回答への補足

10F20 さん、ほんとにお久しぶりですね。
お越し下さいまして、ありがとうございました。

>イメージ、伝わるでしょうか?。
よくわかりますよ。すごい表現力です。

そうですね自作はBOX次第ですね。
メーカー推奨内容積はちょっと小さいような気がします。

>補強材の入れ方には注意が必要かと思います。
補強はしっかりとしたい派です。(○⌒∇⌒○)‏

>F200Aは、すっきりしたアルニコのおしりですので、特に。
ユニットの背面と後ろの蓋との間に
つっかえ棒を固定しようと思っているのですが
マグネットカバーに強度不足ということも
考えられそうですね。

振動版の乱れは一番避けたい項目です。

>王道キャビネット
よくわかりましたよ。(笑)
JSP方式はなかなか良い構造だと思うのですがピュアじゃあ
ないですね。
定在波は無いに越したことはございませんね。

>パイン材の丸棒
やりましたね?
わたしはこれを木炭でやって、これ一筋に
なってしまいました。もう他の吸音方法は
過去に異物と化してしまいました。(笑)
そうなんですよ、木炭以外で施工すると
低音が無くなるし、音色が付いちゃう。(涙)

>音のバランスは難しい…でも、だから面白い。
そのとおりですね。ありがとうございました。

補足日時:2011/09/20 12:58
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この回答へのお礼

10F20 さん、ありがとうございました。
唯一本機のインプレッションを回答いただき
恐縮です。
役に立ちました。

音色を打ち消すことに躍起になっているので
わたしとしては定在波はNGとしたいです。(笑)

また、機会があったら、ご回答よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/09/27 13:50

nokata様、いやーすみませんです、またまたお邪魔であります(苦笑×苦笑)。



いやいや、補足のお話し、これまた大変興味深く拝見させて頂きました。

オーディオでの物理的現状一般(特に、技術的に進歩停滞のスピーカー領域)と、原音への求道。これにおける現実は、実際なかなか微妙なトコロでございますですよね(当方のようなノー天気でも、お話しは何となく理解できました。笑)。

今回話題の一つに出た「王道」の観念、これは当方もnokata様の補足を拝見致しまして、改めて考えさせられること多々でございました(ありがとうございます。また勉強させて頂いた感です)。

加えてもう一点、これは当方の予想通りでありまして、やはりnokata様、多々あれこれお試し済みでありましたねぇ(案の定。ニヤリ納得であります。笑)。

ちなみにnokata様、先日当方が回答させて頂いたあるご質問では、最後の最後に余計なおまけネタを送らせて頂きました(苦笑)。今回も右に倣えでありまして、迷惑承知でおまけを送らせて頂きたく存じます(今度こそ、必ず撤収致します。苦笑)。

おそらくはnokata様、色付けの少ない自作系手法として、フェルトバッフルや同素材の後面解放箱は既にチェック済みのことと思われます。しかしながらnokata様、コテコテの合板工作においても、これが比較的カラーレーションの少ないハコが存在致しておりました(このハコ、すっかり忘れておりました)。

添付図のこちら、工作ライターの近藤浩氏が以前に発表されたスピーカーで、「積層クリヌキスピーカ」という品でございます(円をくり抜いた板材を積層、それをバッフルと裏板で挟む、非常にシンプルな構造であります)。

本作例においては高さと幅が220mm(一律220mm×220mmの部材寸法)、奥行きは168mm(21mm厚の8枚重ね)。そして内容積は180mm径のくり抜き部材4枚分の約2.1Lでして、その他30mm径の開いた部材3枚分(裏側)で長さ6.3cmのダクトを構成する、FE83用のバスレフであります。

nokata様、このハコ、まぁ見事なまでの典型的工作手法でございますが(苦笑)、いやはや実はこれがなかなか素直な音でして、当方の友人もかつて愛用しておりました。

さすがに帯域バランスはチト厳しい品でありましたけれど、アレンジによっては十分使えるハコ(と言うより、むしろ高い次元の音を狙える可能性のハコ)という記憶でございます。

この構造、今回想定のF200Aにおいてはさすがに難しいものの、F120A辺りですと現実的に製作可能と愚考致します。本品においては三六板半分で二本製作でありましたが、仮に同板厚で300×300の部材寸法、くり抜き径260mm、そして三六板2.5枚の板材量ですと、内容積確保の積層が11枚可能であります(約12.3Lです。しかし経済性は、普通のハコに比べ明らかに悪いです)。

こちらの構造、バッフルと裏板間においては定在波対策が必要でありますが、くり抜き径を多少変化させた部材の積層とすれば(くり抜き径240mmと260mmを交互に積層等)、まずもって気柱共振的な点に関しては問題ナシと考える次第です。

タイムドメインやダヴォン的な形状、また技巧を凝らした諸々の変形キャビネット等、当方もこれらはひとつ夢でございますが(まず無理ですけど。苦笑)、しかしスピーカー工作においては加えて重要な点である、精度や剛性の確保。この観点からすれば、上の積層型は泥臭いスタイル(すみません)ながらも、非常に優秀かつ現実的な構造と思われる次第です(筐体としての鳴き、これも拳で叩いた感触は、実に良い感じの「コツコツ」感であったと記憶します)。

nokata様、当方の能力では到底上手な料理は無理でありますけれど(苦笑)、このタイプの構造であれば、もしかすると補足にあります「王道」の音に、一歩近づけるような気も致しました(質の良い合板の使用、コーナーの面取りやR加工、バッフルへのコルクやフェルト貼り付け等々、これらも実践併用してみたいところであります。笑)。

素直な音と引き換えに、部分的な切り捨てを要求される諸々の特殊なキャビネット手法(先のフェルト箱等)、これは正直当方どうにも苦手であります(苦笑)。これに対し上の形態は、またバスレフ等の可能性を一つ高いステップへ向上させる、何かしらの可能性を秘めた形と愚考致します(しかも、アマチュアならではの方法で!)。

という訳でございまして、最後の最後に唐突なおまけ、これまた本当にお騒がせ致しました(苦笑)。

ではではこれにて間違いなく撤収、度重なるお邪魔、nokata様何卒お許しを!!!


 追伸

nokata様、以前に情報頂戴しました、8cmフルレンジ一発ながらペアで420万円(・・・汗)のエバニュウ・シグネチャーのほか、また気になるシステムが出て参りましたですねェ!

http://www.highcraft.org/product/178

当方、いまだシグネチャーを聴く機会に恵まれておりませんが(苦笑)、こちらの音もヒジョーに気になりますです(と言うか、聴きたくて聴きたくて仕方がないです)。

うーん、貧乏暇ナシ、早く抜け出したいなぁ(泣&苦笑)。
「F200Aについての質問です。」の回答画像12

この回答への補足

tyo0911 さん、本当にありがとうございました。
前の投稿では持論をもちだしたりして、長岡教徒さまの
ご機嫌を損なわせた発言をお許しください。

Oh~!「積層クリヌキスピーカ」これはすごいですね。
この手法は、かのエアバニューと同じですね。

制振、防振には抜群の構造のようですね。
間違いなく低ひずみには貢献できると思います。

(タイムドメインY9はオーディオからは かなり
外れたところにあるので枠外かと思います。タイムドメイン
のファンの方、ごめんなさい)

ボードスピーカー・・・・?
どうなってるんでしょうか?
どんな構造なんでしょうね?
興味ありますねぇ。
どの部分が、どう振動するのでしょうか?
歪まないのでしょうか?
これは聴いてみた一品ですね。

今回はtyo0911さんにはたくさんの回答を
いただき、まことにありがとうございました。

これに懲りずに、また回答を
よろしくお願いいたします。

「感謝」

補足日時:2011/09/24 23:08
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この回答へのお礼

tyo0911 さん、ありがとうございました。

積層型BOX・・・・とても気に入りました。
これは是非とも挑戦させていただくととします。

しかし、tyo0911さんはどんだけスピーカーネタをもってるのか?
頭が下がります。

ではココらへんで回答のほうを締め切らせていただきますので
悪しからず。

また、よろしくお願いいたしま~す。

お礼日時:2011/09/27 14:08

nokata様、またもやお邪魔のこんにちは。



それでは最終、F-77を含むスタンド一体型バスレフのお話しを送らせて頂きます。

nokata様のお話にもあります通り、ある意味においては「正確な音」というより「面白い音」の比率が高い長岡先生の各作品でございますが(先生すみません。苦笑)、その中においても非常に個性的な作品系列が、今回話題に出たスタンド一体型バスレフであります。

当方こちら、日頃より「スタンドダクト型」と呼称させて頂いておりまして、誠に勝手ながら、以下その形で進めさせて頂きます(礼)。

長岡先生のバスレフ系スピーカーにおきましては、全般的に駆動力の高い単品ユニットの特徴を生かし、かなり大きなダクトを持つ作品が多くございますですよね。長さ・断面積ともに大型のこれらダクト、先生は「チムニーダクト」と総称されておられました。

このダクト、当初の頃はキャビネット内に収まる構造が主でございましたが、その後天板等への外付け形態が生まれ、結果としてダクトの長さに物理的制約を受けない、実に個性的なシステムが数多く派生致しました。同形態においての代表格が、BS-69「ボトル」でございます。

http://www.haizara.net/~shimirin/nuc/index.php?i …

そしてこのタイプ、その後諸々のバリエーションに進化するのでございますが、そのうちの一形態が、この長いダクトを脚として利用したスタンド一体型のブックシェルフであります。

このタイプ、最初は別コンセプトのF-110「スタンダード」というシステムがその原点でして(こちらもスタンド一体型ですが、スタンド構造部はダクトではなく、内容積の一部として活用しています)、その形状コンセプトを生かしつつチムニーダクトを用いたのが、添付図のF-77「コントロール10」等でございます。なお、有名な作品としては、F-57「ペリスコープ」等がございます(以下引用させて頂いたサイト、同形式のF-41についても解説がございました)。

http://tzlog.blogspot.com/2009/04/f-57.html
http://tzlog.blogspot.com/search?q=F-41

ちなみにnokata様、このF-77に関しましては同方式においても少々特殊な動作でありまして(ダンプドバスレフに近い動作です)、指定ではFE207を用いた、トーンコントロール補正前提のシステムであります(1kHz以下からダラ下がりの特性を狙ったシステムでして、TC補正約10dBで低域40Hzまでフラットという形です)。

よってF200Aの使用、これへ最適化させるにはあくまで原設計の改良を必要とする形であります。このお話しにつきましては先に申し上げた通り、当方の完全な脳内妄想領域でございますので、これより先を続けますと、もはや完全に本件内容から逸脱してしまいます(汗)。そのためF-77関連は何卒ここまでの記述とさせて頂きたく、その旨何卒ご容赦願います(礼)。


※ダクト設定の変更、及び脚部の強化(iBook-2001お師匠の作品にありますような補助脚の追加等です)、また内容積の増量も幾分欲しいトコロでありまして、F200Aに合わせるためには諸々の仕様変更が必要であります。ちなみに当方所属の全日本FE83振興協会(会員三名)の一人は、当方に対し「それは一から設計した方が楽だワ」との見事な指摘でありました(苦笑)。


nokata様、このスタンド一体型バスレフ、軒並み長く大きなダクトのシステムでございますので、やはり傾向としては、どうしても諸々個性の強い音であります。

nokata様のご嗜好には合致しない面も多々存在致しますが、しかし自作スピーカーの一形態としては誠に面白い構造でございますので、またこちら、長岡先生の様々な作品をご研究頂ければ誠に幸いでございます。

ちなみに先日当方がお話ししました書籍(長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 3)、こちらにはF-57やF-77を含む数機種のスタンド一体型バスレフが掲載されております(F-41、F-57「ペリスコープ」、F-63「ダブルヘッダー」、F-67「オーバードライブ」、F-77「コントロール10」、F-78が掲載)。

またダブルバスレフに関しましても、そのコンセプトや設計手法、現状入手可能な長岡先生の書籍に詳細の記載がございます。この書籍にはDBのみならず、様々な動作方式についての細かな解説が記されており、当方自身もこの本を長年の愛読書と致しております(現状の品は新装版です)。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4276240514?ie …

長岡教徒ならずとも、自作スピーカー派には必読の一冊でございまして、こちらもぜひぜひお読み下さりませ(礼)。

ちなみにnokata様、当方自身はBHよりもむしろDBを得意と致しておる次第でして(ニヤリ)、本動作形式に関しては、機会があれば今後とも、多少はお役に立てるかもしれませんです。

これまでは当方、nokata様よりご助言頂く一方でございましたが、DBに関しましては不肖当方もそれなりに経験を積んで参りましたので、またこちら、よろしければ、僭越ながらご相談に乗らせて頂きたく存じます(礼)。

基本的にはDB、その最大の効力を発揮するケースは、小口径ユニットにおける活用でございます。そしてもう一つ、20cmクラスのフルレンジやウーファー一発で、空気感に近い最低域の充実を図る有効な手段でもあります。

二段のダクト、これは二つの共振周波数を持たせることで、低域レンジの拡大を図りつつフラットな特性を得ようという考え方でございまして、いわば低くチューニングを取った中低域抜けのバスレフ(全体の内容積+第2ダクト)、この凹みを同じキャビネット内におけるもう一つのバスレフ動作(第1キャビネット+第1ダクト)で補うという形であります。

例えば当方日頃愛用のFE83系ですと、通常のバスレフで50Hz位のダクト設定とした場合、これはエライことになってしまいます(中低域、スカスカです。苦笑)。しかしDBであれば、その辺りどうにか整った周波数特性を得られる可能性がございます(その分、ハコは標準バスレフの約三倍です)。

しかしながらこの動作、かつて先生もよく仰っておりましたけれど、ある意味BHよりも実務的に難しい面がございます(苦笑)。

一応、先生が確立した設定用の算出公式は存在するのですが、とにかく地道に調整試行を重ねる以外、うまくまとめる手法が見当たらないハコであります(仮に計算通りに動作したとしても、その設定値自体がベストとは限りませんので、結局ヒアリングで決めるしかないと思います。ですから、巷でよく言われる「DBは計算通りにはうまくいかない」というお話し、これはあまり意味がないものと考えております。苦笑)。

加えて、音の質の面においては普通のバスレフよりもかなり個性がつきますし、またダクトの設定を欲張ると(低域レンジの拡大を狙い過ぎると)、必ず中低域に凹みが発生致します。

実際、二つの共振周波数を持たせても、狙い通りに補正しきれないのがDB動作の正直なトコロでして(苦笑)、逆に言えばこれがまた面白いといった感でございます。

なお今回お話しにありますF200Aにつきましては、中低域の厚みも実にしっかりとしたユニットと考えますので、これはDBよりも普通のバスレフ、むしろこちらの方が適するもの(質の良い音を得られるもの)と愚考する次第でございます。

今回送らせて頂いたその他の動作方式に関しましては、また長岡先生のお話しや作例を一度ご確認頂いた上、場合によってはご選択の一つに加えて下さりませ(礼)。

ちなみにnokata様、本DBに関しましては、巷におきましても諸説様々でございます。理論的におかしいというご見解、また長岡先生とは少し異なる考え方等、いろいろあるようでございます。

当方も以前はそれらのお話しを熱心に読んでおりましたが、しかし当方の頭では基本的に理解不能な難しい内容ばかりでしたので(苦笑)、ある時点から以降は全て「実体験ベース」の判断に切り替えました(諸々困った時にはまずもって最善策の、作って試してあーこりゃこりゃであります。笑)。

その結果当方自身はこのDB形式、やはりオリジネーターである長岡先生のお話しや設計法が、最も正確で最も実践的と結論致した次第であります(自身が長岡教徒ゆえに先生へ盲目的に追従ということではなく、あくまで実体験ベースの判断でございます)。

よくよく考えてみれば長岡先生、あれだけ膨大な数のスピーカーを設計製作された方は、世界中においても誠に稀有な存在と思われます。やはりそのノウハウと申しますのは、本当に奥が深いものと考える次第でございます。

そういう訳でございまして、まずは先生のご本、これをぜひぜひお目通し下さりますよう、重ねておススメ致したく存じます(礼)。

ではnokata様、今回はこれにて当方撤収、また今後とも何卒諸々よろしくお願い申し上げます(まぁホントに、まとまりのない駄文の連続、いやはや誠に失礼致しました。苦笑)。

ではでは!!!
「F200Aについての質問です。」の回答画像11

この回答への補足

tyo0911さん、またまたまたまた、詳しい解説をいただき
ありがとうございました。
tyo0911さんの熱気が伝わってきます。
素晴らしい、回答文ですね。

>「正確な音」というより「面白い音」の比率が高い長岡先生の各作品でございます。

そうなんですよ。残念なことに、長岡大先生の趣旨が前者ではないことが、
いつまで経っても平行線になってしまう大きな要因なんですよねえ。
わたしが、もっと遊び心を広く持っていればきっと理解できると
思うのですが、何しろ頭が固くて石頭なんです。涙!!

でもスピーカーBOX製作初期のころは、いろいろ作っては見ましたが
いつもネックになるのが筒状のダクトだったんですよね。
塩ビ管スピーカーやスワンのような共鳴を起こすような筒状に
だんだん、音質悪化要因を見出すようになったわけです。
ですので当初はホーンもいい音と勘違いしていろいろ
買い込んだわけです。(悲)

それで、その悪化要因の筒状ダクトを多様化した大先生の
構造から退いてしまいました。

共鳴は一切排除したい派になってしまいましたので
木炭吸音材になったわけですよね。(笑)

音色無し、歪なしの世界はオーディオ世界の王道ではないかと
思うようになった理由が上記の経過も含まれています。

それと、やはり楽器やPA機材とオーディオは全く異なる
分野で、同じ考え方では理屈が通らないものと思います。

楽器、PAの機材はオーディオにはなりえないと
思うわけですよ。

演奏家、PA屋から始まった経験からの浅はかな持論ですので
強要はしませんが、オーディオのなんたるかについて
同じ考えをもつ方、正反対の方、いろんな考えの方の
意見や持論を聞かせていただくことに、本当に有意義感を
味あわせていただいています。

「スタンド一体型バスレフ」・・・しっかり受け止めました。

補足日時:2011/09/23 17:30
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この回答へのお礼

tyo0911さん、ありがとうございました。
悲しいかな、「スタンド一体型バスレフ」これもダクトの共振共鳴
が生じますので、あえて製作に持ち込むことは無いかと・・・
せっかく、詳しい説明をしていただいておいて、それは無い?
すみません。(謝)

お礼日時:2011/09/27 14:03

nokata様、連日お邪魔のこんにちは。



続きましてダブルバスレフのF-21(添付図)、こちら詳細送らせて頂きます。

世間一般においては、音質の面であまり評価の芳しくないDB形式でございますが(苦笑)、確かにカラーレーションの多い低域、加えてユニット振動板の暴れ等、多々難しい点が存在するものと考える次第であります(またハコがどうしてもデカくなりますよね。苦笑)。

近年では、二つのキャビネットの容積比を逆転させた新方式DB等もございまして(総内容積及びダクトの動作も、通常型DBとはかなり考え方が異なります)、これらは旧来DBの欠点を克服しようという、誠に素晴らしい意欲的試みと感じております。

ちなみにnokata様、当方自身は昔からDBが大好きでして、あれこれ駄作を楽しんでおります。当方愛用の8cmや10cmフルレンジにおいては実に魅力的な動作手法でありまして、現状においては新方式にシフトせず、むしろ旧来の形で質の向上を目指す、その他の工夫へ取り組んでおります。

今回のケースにおきましても、F200Aにおいてはオーソドックスなバスレフで十分素晴らしい音が得られるものと思われますので、DBに関してはあくまで参考程度にお考え頂ければ、誠に幸いと存じます。

ではこちら、F-21の詳細でございますが、製作記事における各数値、そして当方が実際に製作した際の各数値を添付させて頂きます(括弧内が当方です)。なお、「約○○mm」という寸法値は、板材を二分の一や三分の一にカットという指示に起因するものでして、ケースバイで多少の差異が発生致します。

・板材量 15mm厚 910×1820三六板 2枚

・高さ  約900mm(908mm)
・幅   約280mm(282mm)
・奥行き 400mm

・キャビネット総内容積 (81.4L)
・第1キャビネット実効内容積 24.5L(23.7L)
・第2キャビネット実効内容積 48.9L(49.6L)
・第1ダクト分を含む実効内容積総計 (74.3L)

・第1ダクト面積 100cm2
・第1ダクト長さ 9.5cm
・第1ダクト共振周波数 102Hz(約97Hz)

・第2ダクト面積 100cm2
・第2ダクト長さ 21.5cm
・第2ダクト共振周波数 35.6Hz(約36Hz)

またnokata様、今回のケースで申しますと、ダクトの設定変更で適合可と思われる長岡式DBのハコ、これは実際かなり豊富なのでありますよ(笑)。

古典的ロクハンのP-610系やPE-16系、これを想定した16cm用のDBも十分転用可能ですし、加えてDB-10を始祖とする20cmウーファー用のDB、こちらも多少の設定変更で適合可能であります(その他にも、第1キャビネットを独立ヘッドとした20cmDB等、百花繚乱でございます。笑)。

このF-21につきましては、あくまでそのままの設定を使用可能な機種として、またおおむね基本モデル的な存在として、今回送らせて頂いた形でございます。

本機はステレオ誌1990年7月号に初出、内容としては強力なユニットをネットワーク補正+DBで使ってみようという実験的作品でして、作例での使用ユニットはテクニクス20F20であります。

こちら、当時長岡先生が仰るところの電気的補正「PST」に関する試行の一つでありまして、その分キャビネットの方は誠にオーソドックスな、これ以上ないという位の正攻法設計でございます。

「実際に自家用として作る場合は21mmを使うとか、15mmで要所だけ2枚重ねにするとか、バッフルにPタイルを貼るとか、ネックを設けてバッフル面積最少を狙うとか、いろいろやり方はあると思う」

製作記事においての先生のお言葉が上のお話しでありまして、まさしく「20cmフルレンジ用ベーシックモデルDB」という印象でありますですね(笑)。

当方はこのF-21、最初はオリジナル通りに作りまして、その後18mm厚でアレンジ版を製作致しました。1キャビと2キャビの仕切り板は傾斜取付とし、裏板もスラント。ダクトは外径89mm内径77mmのVP管二本に変更し(46.5cm2×2の93cm2)、ユニットはFE208Superでありました(当然思い切りハイ上がりですので、補正回路を併用しました。DBの二段ダクト、超強力ユニットではどれくらい制動良くドライブできるのかな?という試みのスピーカーでした。笑)。

しかし残念ながらこのF-21、ただいま入手可能な書籍においては、掲載が見当たらないようであります。比較的入手可能と思われる古本の情報となってしまいますが、何卒ご容赦願います。

http://www.amazon.co.jp/%E9%95%B7%E5%B2%A1%E9%89 …

また前述の16cmフルレンジ用DB(F-73「タルコフスキー」やF-79「アイオロス」等)、そして20cmウーファー用DB(F-92)でございますが、これも現状においては下の中古本のみに記載と思われます(初出がオーディオ・ベーシック誌やステレオ誌ですので、今現在ですと中古ムック本等に頼らざるを得ない形です)。

F-92掲載
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83 …

F-73・F-79掲載
http://www.amazon.co.jp/%E9%95%B7%E5%B2%A1%E9%89 …


これまで当方の回答にあります話、おそらくはnokata様の多々ご経験に重複するところも多いと考えますが、便宜上体系的にお話しをさせて頂きますと、どうしても基本的な箇所に触れざるを得ない状況でございます(苦笑)。この辺りnokata様、平にご容赦のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

では次回、残るスタンドダクト方式バスレフ、多々意味不明の説明と共に(苦笑)、再度送らせて頂きます。ではでは今回はこれにて!!
「F200Aについての質問です。」の回答画像10

この回答への補足

tyo0911さん、続いての解説ありがとうございました。
これはすごいですね。熟読させていただきました。
ダブルバスレフはもう作られたのですね?
聴いてみたいですね。
印象はどうだったのでしょうか?

ところでこのダブルバスレフ、二室に分けて2つの
ダクトを設ける意味はどのようなところにあるのでしょうか?

スタンドダクト方式バスレフ・・・
これはなにか興味をそそられますね。
楽しみに待ってます。(笑)

補足日時:2011/09/20 23:45
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この回答へのお礼

tyo0911さん、ありがとうございました。
残念ですが、この2室構造は音色除去概念からは
外れそうです。(涙)

お礼日時:2011/09/27 13:59

nokata様こんにちは。



先に記載の各システム、それでは詳細を送らせて頂きたく存じます。貧乏暇ナシの都合により(苦笑)、以後数回に分けての形を採らせて頂きたく、その旨何卒ご容赦願います(礼)。

まずは最初、長岡先生のBS-220、こちら詳細は以下の通りでございます。
 
 ・板材量 18mm厚 910×1820三六板 2.5枚
 
 ・高さ  636mm
 ・幅   400mm
 ・奥行き 358mm

 ・キャビネット総内容積 66.4L
 ・実効内容積 約51L
 ・ダクト面積 187.2cm2
 ・ダクト長さ 31.6cm
 ・共振周波数 約52Hz

こちら、月刊ステレオ2006年7月号掲載の、FF225K使用における作例から算出致しました。製作記事においては実効内容積約55L・ダクト面積178cm2・共振周波数48.5Hzの記載でございますが、当方の計算では上の形となりました(ニヤリ)。

nokata様、このハコ、バッフルは18mm二枚重ねの36mm厚でして、側板部も含め強度に関しては実にしっかりとした印象でありますね(裏板にもH600×W164の補強が入ります)。幾分の追加補強を施せば、おそらく満足のいく剛性確保が可能と思われました。

前にも少し触れましたが、こちら設計自体はかなり古い時期の作品らしく、本来想定のユニットはUP及びF系の各種22cmフルレンジとのお話しであります。なかなか実現の陽の目を見なかった機種のようでありまして、実際の製作例は先生がお亡くなりになって以降の2006年が初。その後最近では、同誌においてFF225WKでの作例もあったと思います。

なお、ただいま入手可能な書籍においては、下記のムック本に本機の掲載がございます。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4276240530?ie …

という訳でありましてnokata様、次回にダブルバスレフのF-21、そして最後にF-77を含むスタンドダクト方式の詳細を送らせて頂きたく存じます(礼)。

特にスタンドダクトのタイプ、これは長岡先生の作品中においても本当に様々な経緯を経て確立したスタイルでありまして(マトリクス型の進化にみられるような、諸々の道程を経ております)、これに関するお話しは正直当方も上手くまとめる自信がございません(苦笑)。

またF200A+F-77キャビネットのアイデアは、あくまでオリジナル設計の変更を前提とする、単なる当方の脳内妄想であります(ギャンブルに近いです。笑)。

しかしあまりテキトーなお話しですと誠に失礼でございますし、かと言って深いトコロまで突っ走り過ぎますと、まさにpoteti800様仰るところの行き過ぎ領域となってしまいますので(苦笑)、誠に申し訳ございませんがいましばらく取りまとめのお時間を頂戴致したく、何卒よろしくお願い申し上げます。

ちなみにnokata様、先にお話し致しました「王道」スピーカーでありますが、いやはやこれも10F20様のヘルプがまさしくドンピシャでありまして(笑)、とにかく奇をてらわず小手先に走らず「四角いハコ」そのもの。しかし丁寧な工作と質の良い素材で高い次元を目指そうという、直球勝負路線のスピーカーを指すニュアンスでございます。

多々胡散臭い手法で駄作濫造の当方にとりましては、こちらの方がむしろ、良い音への近道かもしれませんですね(苦笑)。

それではnokata様、また後日、参上仕ります!!


 追伸

いやぁ、これは助かりました。poteti800様と10F20様、超強力な助っ人の登場でありますですよ! これで当方、ユニットに関してはさらに丸投げが可能となりました(ニヤリ)。

よって当方、安心してキャビネットネタ一本に集中させて頂きたく(苦笑)、その旨nokata様、そして皆様、ひとつよろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。

それとお二方、長岡式の各システムに関し、当方の見方にヘンな判断がございましたら、こちらまたツッコミよろしくお願い致します(苦笑)。今回は如何に正確な情報をnokata様へお伝えできるかが重要でありますので、普段の当方愚問上のようなちゃらんぽらんという訳には参りません。お手数ですが、以後もチェック、ひとつよろしくお願い申し上げます(再度礼)。

この回答への補足

tyo0911さん、丁寧な解説をありがとうございました。
なるほど、51Lのエンクロージャーですね。
参考にさせていただきます。

補足日時:2011/09/20 23:36
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この回答へのお礼

tyo0911さん、ありがとうございました。
BOX等の具体的な大きさを記していただいたことは
大変有り難く思います。

今回の回答は残したいので、「教えて!goo」が閉鎖されても
見れるようにコピーさせていただきました。

お礼日時:2011/09/27 13:57

ベテランの自作マニアがそろうと


話がコアになりすぎて「ついていけねーよ!」と思う私ですが。

F200Aは高価なこと、箱が案外と大きくなることから使ったことがないです。
UP120、F120A、FX120を使った経験から云えることは
UPとFは振動板の剛性が高く張りのあるパリッとした低音が特徴。
ただしFは歪感が少なくやや控えめながら密度感のある音です。
FXはしっとりしなやかで高温がキラキラせずFOSのユニットとしても大人し目の聞きやすい音。

F200Aは比較対象となるユニットがないので参考にもなりませんが
FEやFF-Kシリーズの音が嫌いなマニアにも勧められる音ではないかと思います。
ただTWの追加は必要と思いますが適切なTWが思いつきません。

この回答への補足

poteti800 さん、回答ありがとうございます。

「ついていけねーよ!」だなんて、わたしのほうが
ついていくほうですよ。遅れないようについていきますので
よろしくお願い致します。(笑)

>F200Aは高価なこと、箱が案外と大きくなることから使ったことがないです。
そうですね意外と容積が大きいのがネックなのですがメーカー推奨は小さめですね。

UP120、F120A、FX120を使った経験がおありなんですね?
それは大変貴重な財産だと思います。
3者の特徴から、わたしはやはりFが気に入りました。
FXもいいですね。

TWは追加する予定がないのですが、やはり合いそうな該当品もないようですね。
FOSTEXとしてはかなり高価なユニットですので
出荷台数も知れているせいか、マニアの中でも
扱う方が少ないように見えます。


poteti800さん又よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

補足日時:2011/09/20 13:14
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この回答へのお礼

poteti800 さん、ありがとうございました。

なんだか120のほうが扱いやすい感じですね。

特にFXにはちょっと触手を動かされています。

また、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/09/27 13:53

nokata様、再度お邪魔のこんにちは。



了解致しました、先に記載の各システム、詳細改めて送らせて頂きます(礼)。

実はnokata様、当方今月と来月は土日も仕事でして、大変申し訳ないのですが、しばしのお時間を頂戴致したく、その旨平にご容赦お願い申し上げる次第であります。近日中には必ずお送り致しますので、何卒よろしくお願いします(すみませんです。汗)。

加えてiBook-2001お師匠、いやー、誠にありがとうございました(笑)。これまた興味深いネタ、実にありがたく拝見致しました。これ幸いでありますので、近々の機会、スタンドダクト方式に関する愚問も当方打ち上げてみようと思います(相変わらず、質問ネタが尽きません。苦笑)。

そしてお師匠、お手数ですが丸投げの件、改めまして、何卒よろしくお願い申し上げます(礼&爆笑)。

しかしながらnokata様、先ほど頂戴した補足でのお話し、そしてiBook-2001お師匠の二度目のご回答を拝見してふと思ったのですが、ここはやはり正攻法の王道キャビネットが相応しい感でございますですね。

かつて石田善之先生が「チョモランマ6.5」という素晴らしい作品をお作りになったことがあるのですけれど、これなどはまさに王道中の王道といった、最高峰の正統派キャビネットでございました(こちらは16cmウーファー使用の2ウェイバスレフでありますが、全面15mm厚二枚重ねの強靭な構造、しかもコーナー部全てに見事な面取りが施してありました)。

本ケースにおかれましても板厚24mmや15mm二枚重ね、加えて石田先生の作品や下記システムのようなコーナー処理、そしてユニットフレームのバッフル落とし込み等々、この辺りがまさに効果的かもしれないと感じた次第でありました(重量級のユニットで4ネジフレームですし、フレーム全体を保持する効果も期待できる落とし込み加工等、これは結構音に効いてくるかもしれませんですね)。

 http://www.fostex.jp/products/RS-N2

それではnokata様、また改めて参上仕りますので、何卒しばしのご猶予、誠に相済みませんがよろしくお願い申し上げます(礼)。ではでは!!

この回答への補足

tyo0911さん、再び回答をありがとうございます。

tyo0911さんの泉のように出てくる豊富な情報にただ感心するばかりです。

お忙しいのに、回答していただいて恐縮です。

あせっていませんのでゆっくり行きましょうね。

「王道キャビネット」ですかぁ。

「王道キャビネット」って、どんなんですか?

RS-N2の発する音楽を聴いてみたいですね。もうすぐオーディオショー
ありますよね。

待ってま~す。

補足日時:2011/09/18 11:19
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この回答へのお礼

tyo0911さん、ありがとうございました。
それにしてもRS-N2についているユニットのセンターキャップっていったい
どうなってるんでしょうね。
しかも不規則な形状は変な振動を誘発しないのかな?
なんて、余計な創造をしてしまいました。

お礼日時:2011/09/27 13:46

またまた iBook-2001 です♪



tyo0911様、きた~~~~☆

とりあえず、「丸投げすんなよぉ(爆笑)」

って事で、スピーカー工作はほんとに個人の趣味なんで、ユニットに対する考え方も人それぞれ。
だけど、今の所、私も含めて回答側の三人はF200Aに好印象ですね♪


他の方々からの個人的なご意見が書き込まれると、もっと楽しく成りそうです。(^o^)


tyo0911様の(スタンドダクト)で思い出して、小さい物では私も昔作ったのが有ったな~って、音は書中出てるけどホコリだらけだったので、チョイ奇麗にして場所変えて写真とってみましたよ。
(こんなんでも スタンドダクトって言って言いよねぇ? スプルースの単版で作ったのはもう10年近く昔でしたぁ。)



 
「F200Aについての質問です。」の回答画像5

この回答への補足

はじめましてのiBook-2001 さん、またまた、続きをありがとうございます。

そうですね、お三方とも悪い印象はないようです。



「tyo0911様の(スタンドダクト)」・・・・
Oh!!これですね?すばらしい。

奥のほうの柱がダクトなんでしょうか?
ユニットはナンでしょう?
で、音質はいかがなものでしょう?

補足日時:2011/09/18 11:08
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この回答へのお礼

iBook-2001 さん、ありがとうございました。
tyo0911 さんは気になりますですね。(笑)

わざわざ奥の方から該当のスピーカーを探し出していただき
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/27 13:41

nokata様、毎度毎度毎度毎度大変大変大変大変お世話になっております(最敬礼)。



いやー、誠に申し訳ないのですが、当方F200Aの使用経験が無いくせに、思わず勢いでお邪魔してしまいました(苦笑)。

nokata様には常日頃より本当にお世話になっておりますので、まずは何よりご挨拶御礼の形として参上、以下のお話しは単なる当方の独り言(正直、全くお役に立ちませんので。苦笑)としてお目通し頂ければ、誠に幸いでございます(礼)。

しかしながらnokata様、Fシリーズと申しますのは、なるほどnokata様らしいご選択でございますですねぇ(笑)。当方いまだに愛用の旧振動板FE系、これの欠点を諸々考慮したフォステクスの別提案が、本Fシリーズであったものと考える次第であります。

 http://www.fostexinternational.com/docs/speaker_ …
 http://www.fostexinternational.com/docs/speaker_ …

伺うところではFシリーズ、iBook-2001お師匠の仰る通り、ウレタンエッジに関する若干の不安があるようでございますが(汗)、しかしまずもってフォステクスの現行フルレンジモデルにおいては、最良の「美音」というイメージであります。

このFシリーズも非常に息の長い系譜でありますけれど、それはやはり、この音が巷で確実に評価されているからこその結果でありますし、こちら当方も、ぜひ一度は使ってみたい品であります(かねてより、個人的にはロクハン「F160A」的一品が要望であります。現状のラウンドフレーム転用で構いませんので、ぜひ同系振動板のロクハン、フォステクスさんお願い致します。苦笑)。

しかし残念ながら当方、F200Aに関しましては全く使用経験がございませんので、その音を正確に把握出来ておりませんのですよ(当方の脳内情報、以前に友人が作ったF120Aシステムの音のみであります)。あくまで茫洋とした推測でありますけれど、おそらくはFT96H、このプラストゥイーターとのコンビがおおむね良好と愚考する次第であります。

そこでユニットに関しましては、iBook-2001お師匠とR2011T様に丸投げさせて頂く形とし(いやはやすみません、お二方お願い致します。汗)、当方は相棒のハコに関するネタ、これをぜひぜひ送らせて頂きたく存じます。

と申しましても、やはり無難なトコロでは標準箱をベースとするバスレフ。これがどうにも一番という感でございますが(苦笑)、おそらくはnokata様のただいまのプラン、板厚18~21mm程度、そして木炭吸音材分を考慮した、標準箱+αのサイズをお考えではないかと当方愚考致しました(いかがでしょうか?笑)。

世においては一部でBH使いも拝見致しますけれど、当方自身も同ユニット、平面バッフルかバスレフでの使用がベストと考える次第であります。

ちなみにnokata様、こちら長岡先生の各作品にて適当なハコを探してみたのですけれど、どうもいま一つしっくりくるモノが少ない印象でありますね(以下、既にご存じと思いますが、とりあえず記載させて頂きます)。

標準箱に近いタイプを除外したそれなりに面白そうなハコ、本来は22cmフルレンジ用のバスレフでバッフル左右に古典的スリットダクトのBS-220(添付図です)、そして20cmフルレンジ用トールボーイダブルバスレフのF-21という二機種くらいのイメージでございました(あくまで浅学当方の主観であります)。

しかしながらこの二機種のうち、F-21は間違いなくnokata様のお好みに合致しないはずであります(典型的なDBサウンドでございます。ボワ~ン。苦笑)。辛うじてBS-220、これはダクトの設定を変更すれば、もしかすると合格かなぁという気が致しました。

こちらnokata様の域ですと、標準箱基本形のみ応用の完全新設計になるものと考えますが、ご存じこのタイプのバスレフも、またご一考頂ければと思う次第でございます(と申しますか、既にご考慮済みかも。苦笑)。

nokata様、これらの資料、おそらくはお手元に存在と思われますけれど、またよろしければ詳細ぜひぜひ送らせて頂きますので、以後お手数ですが何卒補足ご活用下さりませ。

ちなみに浅学当方、アンプとの相性はチンプンカンプンでありますが、やはりウェルバランスの高級20cmフルレンジと申しますのは、実に気品のある音の印象でございますですね。

当方常用の8cmクラスにおいては、低域の確保自体がまず最初の問題でして、結果として質的な部分との両立はなかなか難しいのが実情でございます(それ相応の使い方、頭では解っているのですが、やっぱり一応の低域確保というのが心情であります。しかし逆に、これが面白くて仕方がないです。笑)。

今回のnokata様のご質問を拝見致しまして、改めてF200AやLE8T、当方も機会があればぜひぜひ使ってみたく思った次第でありました。

という訳でありましてnokata様、回答というより単なる世間話の数々、いやはや大変大変失礼致しました(汗×汗)。

改めましてnokata様、ひとつ今後とも、また諸々、何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(深く礼)!!!


 追伸

nokata様、また恐ろしくマニアックなお話しでございますが、当方ですとF200A、長岡式F-77というハコをベースに挑戦してみたい感であります(スタンドダクト方式のバスレフであります)。

同門R2011T様からは「それは合わんでしょ」という声が聞こえてきそうでありますが(苦笑)、このF-77を同じく長岡式のF-110に近い性格へシフト、諸々いじくりまわして可能性を追求してみたく思いました。

しかしながらこれは完全な妄想の世界でありますので、また当方密かに脳内シュミレートを楽しませて頂きます(いやー、すみません、もう楽しくて仕方がないです。回答者というより、ネタをご提供頂いて喜んでいる工作ヲタクと化しております。苦笑)。

ではでは、これにて失礼致します!!!
「F200Aについての質問です。」の回答画像4

この回答への補足

tyo0911 さん、回答ありがとうございました。
「思わず勢いでお邪魔してしまいました」だなんてtyo0911 さんに
回答していただけるだけでも、うれしいですよ。
しかも中身が濃いので、願ったり叶ったりです。
張っていただいたF120Aも素直な良い周波数特性ですね。

とりあえずウレタンは張り替えることを前提にしますので
問題なしとすることにしました。

F160Aはあってもいいですね。ほしいところです。

長岡氏の作品は遊び心がいっぱいでいいのですが
正しい音正確な音を求めるにはちょっと厳しい気がします。

「バッフル左右に古典的スリットダクトのBS-220(添付図です)」
これと同じ構造のオンケン型をD130で製作した経験があります。
音的には非常に良かったのですが、部屋には似合わず、
イベントホールに引き取ってもらいました。(笑)

「これらの資料、おそらくはお手元に存在と思われますけれど、またよろしければ詳細ぜひぜひ送らせて頂きますので、以後お手数ですが何卒補足ご活用下さりませ。」
すみません、良かったら御教授ください。よろしくお願いいたします。

「長岡式F-77」とはどんなものでしたっけ?

それにしてもここへきてF120Aに触手が動いてしまい
葛藤の時間を楽しんでいます。

「工作ヲタク」・・・大好きですよ。

補足日時:2011/09/17 23:35
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この回答へのお礼

tyo0911 さん、ありがとうございました。
いつも楽しい質問と回答を楽しみにしてますので
また、よろしくお願いいたします。
ご回答の文章から来るtyo0911 さんの人柄に
大満足ですよ。(笑)

お礼日時:2011/09/27 13:38

再び iBook-2001 です♪



補足をいただきありがとうございます。

エッジの件ですが、確認しようとしたら、、、 確証が得られませんでしたぁ。
以前はメーカーHPから詳細カタログや取説のpdfが得られたはずだったんですけれど、、、
(ついでに、ちょっと古いのですが、コイズミ無線から購入したカタログ集が、、どこに行ったんだろ? 見つからないぃ~~ 涙)

でも、限定ユニットなどの特殊例を除けば、FE以外の製品は基本的にウレタンエッジのはずです。

さて、ココからはオーディオ談義のようにもなり、回答と呼べないように成りそうなのですが、御質問趣旨が音の傾向と言う前提を言い訳にして、あれこれ個人的考えを書き込んじゃいます(苦笑)

周波数特性図から想像しますと、F200Aは100Hz~500Hzにかけて緩やかなカマボコ型、一般的に低音感や豊かな奥行き感を演出する低域側の特性がキレイに構築されているようです。
500Hz~700,800Hz付近まで少々特性が低く成りますが本の僅かですのでほぼ問題なく、むしろスッキリ感には良い感じかと思います。
1KHz~3KHzにかけて、また僅かですがカマボコ型特性、微妙なのでフラットの範囲とも言えますが、人の聴感として最も感度が高い中域が充実しているとも言えるでしょう。
すぐ上の4KHz付近に盛り上がりが有り、ここははっきりと影響するレベルですが、多くの楽器や声の倍音部分ですので音色の個性を演出してくれそうです。
30度、60度の特性から、60度でも30度と同じ様なレベルを表示してますので、このユニット固有の共振の影響と考えられます(まぁ、16センチでも25センチでも、多少の周波数が違えども、この付近に共振が有るのが当たり前です、まれにウーファーにはコントロールされずに冗談の様な強い共振が有るユニットも存在します、、)
さて、この共振部分から上の帯域ですが、正面軸上は多少の凹凸は有ると言っても特性図上から20KHzまで十分な音圧が有ります。
しかし、30度では1.5KHz付近から減衰し、共振部分で持ち直した後15KHz付近まではなんとか、60度では500Hz以上で減衰が始まり、共振による部分で一時的に音圧が回復するも、5KHz以上のレスポンスは素直に減衰と言うところでしょうかね。

回答#2のR2011T様が言及されているFF225WKの特性も見てみましたよ。
同じ口径ですので、基本的な傾向は変わりませんが、F200Aと比べた場合の特徴的な部分は、1KHz以下と以上では上の帯域が高め、特に4KHz付近の共振では音量10倍の10dB近く高いようですし、10KHz超の共振もかなり強く、20KHz超の部分にも共振が顕著です。30度の特性からは、10KHz付近の共振が強いため、ツイターを加えてもユニットの個性の方が強く残りそうですし、10KHz以上のスーパーツイターの付加も角度的には似た様な特性ですから、周波数特性図だけを見たらツイーター不要とも言えますね。インピーダンス特性も少し変わった特性のように思われるので、ヴォイスコイル、または其の付近に特別な工夫が有るのかもしれません。

価格差を無視して特性図だけ見たら、私は200Aが良さそうに思います。
それにしてもWKの口径と高域特性は一度聴いてみたく成りますねぇ。耳障りな共振音だらけだとガッカリですが、フォスの事ですから上手にコントロールしてるかと思いますしね♪
(もしかすると、過去のFPシリーズの様な突き刺さる様な高域だったら、それも面白そうですしね。)

なお、周波数特性図やインピーダンス特性図はあくまで参考資料で、実際の音味は聴いてみないとワカラナイと言う前提での個人的な意見でしたよ~(爆笑)

追伸:WKタイプは存じてましたが、FFシリーズとして似た様な傾向だろうと勝手に思い込んで、興味を持たなかったのですが、R2011T様のご指摘から検討させていただけました事に感謝いたします。
FFは初期と次期タイプ、12と16センチ(12は3代にわたり、16は初期の1代だけ)購入経験が有るだけで、20センチ物は未体験ですよぉ。

ちなみに、私の写真は20センチフルレンジで、約50Lの密閉に高域はパイオニアのリボンを0.47のコンデンサーだけで追加です。755Eと言うユニットは当時3万ほどの物で、ネットオークションで当時購入の元箱有り、正規代理店の保証書付きでペアと言う非情に恵まれた条件にも関わらす結局はペアで6万チョイで入手できました。なにぶん古い物で、本来は施設の壁埋め込み用の物ですから帯域などは現代ユニットと比べようも無いはずなのですがアッケラカンと音楽を鳴らしてくれるのが驚きでしたよ。大手のオークションだと10万から時には30万以上で出てるんですが、あんな価格は異常ですね。
アメリカの古い実用ユニットと同じように、古くからの手法を元に生産コストよりも真面目な造りを目指した様な200Aは確かに高価ですが、少なくとも素材と仕上げだけでも十分に価格相応の外観です。フォスが無駄に高額製品を販売する事は無いと思われますので、素直な箱できっと良いサウンドが得られると思います。

そうそう、スピーカー自作のサイトを徘徊してますと、Fシリーズや過去のロイーネなどは箱の工夫と言うかユニークな箱を用いる人は少なくて自作と言う部分では素っ気ないのであまり目立たないようです。
普通の箱を素材や仕上げに経費を掛ける方が多いようですので、ユニットの素を活かせば通好みの方々には小細工無しの方が好まれるようです。

私もスピーカー工作が好きなので、どちらかと言えば個性の強いユニットや独特な箱を作って楽しむんですよ。 今の所、作りっぱなしで微調整だけで大改造していないのは、写真の755Eのサブシステムと、メインというか実験室??(もはや倉庫ですけれど)に置いた「ユニウェーブ」のデッドコピーだけです。 基本的にバランスが良いユニットは標準的な箱で真面目に組み立てた状態がかなり良いサウンドの場合が多いようです。

上を見ればもっと高額なユニットもたくさん有りますが、特殊な物を除けばバランスの良いサウンドで、少し派手さは無いけれど奥深い音楽再生を得られそうですね。

鳴らし込み(エージング)が進んで、数年後の音を是非聴いてみたいと思います。

がんばってください♪

この回答への補足

iBook-2001さん、またまた詳しい解説をありがとうございました。
おかげでF200Aの素性が読めてきました。
価格相応のクオリティがあることは事実のようですね。

R2011TさんのFF225WKはちょっと改造してみたくなりました。
3極管のご推薦はまた後のお楽しみでしょうか?(笑)

補足日時:2011/09/17 23:06
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この回答へのお礼

iBook-2001さん、ありがとうございました。
ご推薦の3極管はまた別の質問を立てた時に
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/09/27 13:35

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下記写真のフォステクスの20センチスピーカーを標準箱や、バックロードホーン箱などに組み込んだ場合、

音の傾向や注意点、双方の利点、欠点などやお奨めの使い方などを教えてください。

また、ツイータを追加した場合の傾向なども知りたいです。。。

それとバックロードホーン専用のユニットは、バスレフや密閉箱には使用できないのでしょうか?容積を考えれば可能でしょうか?

Aベストアンサー

フォステクスFE206Enですね。
このモデルの前の前、FE204でしたらぎりぎりバスレフで使えました。
現在の機種はFE204よりもマグネットか強化されています。
他の方がおっしゃるように低音域の能率が中高温域よりも圧倒的に低いので
バックロードホーンで低音域を待ちあげ無いとバランスの悪い音になります。
高音域はデータ上は十二分に出ているようでも実際に聞いてみるとあまりきれいとは言えません。
ですのでツイーターの追加は高音域の増強に効果的です。
バックロードホーンをあてがうならばホーンツイーターしかないでしょう。
一例、
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8123

内容積を大きくとって低音と中高温のバランスを取るようにできなくもないですが、
ふやけて芯のない低音しか出ないでしょう。
さらに言えば箱の大きさの割に低音、重低音は不足すること間違いないです。

こういった強力なユニットを標準的なバスレフ、密閉で使う方法の一つとして
PST方式の利用があります。
大型のコイルと抵抗を配列に繋ぎユニットに対して直列に繋ぎます。
これにより中高音域の能率を押さえることができます。
ただしこの方法はユニット本来の音を殺してしまいます。

フォステクスのFEシリーズは独特の音色があり好き嫌いが分かれます。
ダブルコーンも今となっては「古典的」ルックスゆえに偏見の目で見られがちです。
音色の好みで比較するならば
歪感を徹底的に抑え込んだ「虚勢された猫」のような音が好みか
暴れまくる「野生の猛獣」のような音が好みかの違いです。
「野生の猛獣」と付き合うのは年齢を重ねる度にしんどくなってきますけどね。

フォステクスFE206Enですね。
このモデルの前の前、FE204でしたらぎりぎりバスレフで使えました。
現在の機種はFE204よりもマグネットか強化されています。
他の方がおっしゃるように低音域の能率が中高温域よりも圧倒的に低いので
バックロードホーンで低音域を待ちあげ無いとバランスの悪い音になります。
高音域はデータ上は十二分に出ているようでも実際に聞いてみるとあまりきれいとは言えません。
ですのでツイーターの追加は高音域の増強に効果的です。
バックロードホーンをあてがうなら...続きを読む

Qアルニコとフェライト。

この前、箱に納まった20cmフルレンジスピーカーを下取りにだし、
別のユニットを購入しました。
売る時に箱を開けられ、ユニットを確認されたときに、
初めて「フェライト磁石」と知りました。

私は購入するときに「どこのメーカーかわからないけど、アルニコ磁石だよ」っと
説明を受けました。「おそらく1950年くらいのユニット」っということも言われました。
音はとても良かったので、ユニットを確認せずに店員さんを信用して購入しました。

しかし、フェライト磁石のユニットだったのと、どこのメーカーなのか読み取れず、
ユニット自体にはまったく値段がつかなかったです。
ここまでは愚痴ですが、本題に入ります。

JBLでは、アルニコのモデルとフェライトのモデルでは、中古価格も大きく違うと思うのです。
Yamahaのns-451のようにアルニコ磁石のユニットなのに、数千円でうられているものもあります。
私が初めて購入したスピーカー、sx-500dolcceもアルニコ磁石だったと思いますが、
中古では結構安いです。

ぶっちゃけ、アルニコとフェライトに音の差はあるのでしょうか。
もし音の差はないのに、アルニコの値段が高いとしたら、
それは骨董品的価値のようなものでしょうか。

あと、マグネットにはどのような種類があり、どんな特徴なのかも教えていただきたいです。
「ネオジウム」「コバルト」「パーメンジュール」なんて言葉は聴いたことがありますが、
磁石によって、どのような音の違いがでるのでしょうか。
今後の参考にしたいと思っております

この前、箱に納まった20cmフルレンジスピーカーを下取りにだし、
別のユニットを購入しました。
売る時に箱を開けられ、ユニットを確認されたときに、
初めて「フェライト磁石」と知りました。

私は購入するときに「どこのメーカーかわからないけど、アルニコ磁石だよ」っと
説明を受けました。「おそらく1950年くらいのユニット」っということも言われました。
音はとても良かったので、ユニットを確認せずに店員さんを信用して購入しました。

しかし、フェライト磁石のユニットだったのと、どこのメー...続きを読む

Aベストアンサー

再び iBook-2001です♪

補足から、パーメンジュールに付いて、、との事ですから、完結に。。。

そもそも、「パーメンジュール」とは、磁力を保持している磁石(マグネット)では在りません。
特殊な合金で加工が難しく、非常に高価になるため、一般用途では使われません。

鉄と同じように磁力に対して強い反応を持ち、この特徴を活かしてヴォイスコイルが収まる磁気ギャプ部にリング状の物を装着させる、という使い方のようです。

放っておけば、磁束は周囲へばらまかれますが、通常はヨーク/ポールピースという形で、コイルの鬱側と外側に磁束を集中させます。

このとき、一般的な磁気回路では純鉄等を用います、パーメンジュールは余りにも加工が難しく、なによりも高価な素材ですから、ヴォイスコイルを挟むように、内外周にリング状に取り付け、磁束の集中効果をより高める、という使い方のようです。

(イケダのカートリッジ、エール音響の一部のユニットなどですね。)

あと、誤解が無いように、マグネット自体が違うと、磁力発生力と反発力に対する反応性、温度や衝撃に依る影響度や様々な部分で微妙に個性が違います。
おそらく、オオザッパでは在りますが、それらの個性が、何らかの理由で音質的な傾向や印象を持たせている可能性は充分にあり得ます。

しかし、とあるマグネットでユニットを造り、より好ましいサウンドに鳴るよう、手間隙をかけて高度にチューニングした場合は、マフネットの特徴も込みでチューニングされている訳で、違うマグネットに変更しただけでは、やはりサウンドとしてズレが出てしまう可能性は十分にありえます。

アルニコから資源入手不足で、一気にフェライトへ変更された当時は、みな「音が変わった」と話題になったようです。

最初からフェライトで設計研究した場合は、文句を言う事はほとんど無いようですから、そう言う側面の影響がイメージ的に残っている、という事だと思われます。

スピーカー工作も趣味なのですが、昔からマグネット部に防振テープを巻き付けたり、重りを追加したり、という方法で多少音の印象を良くしよう、という試みが在ります。

アルニコマグネットの汎用ユニットで、中芯のマグネットにブチルテープをてんこ盛りに巻き付けた、というユニットを入手した経験が在る、実際。私も2重くらいは自分で巻き付けてみた事は在るのですが、おもしろ半分でネットオークションでゲット、実物を見る限り、「どっひゃぁ、ヤリスギだろぉ??」っていう印象でした(笑)

おそらく「気のせい」でしょうけれど、音もモッサリしている様な、、、一応、カッターナイフとラジオペンチで引きはがしてやろう、ってチョットだけ試したけれど、とんでもなく難しそうなので、数カ所の切り込みと引きはがしだけで、諦めてしまったぞぉ。(ユニットの後ろは、箱に収めれば視えませんので、気にしなければそれまででしょう、でもなぁ、実際に見て、驚いちゃったから、潜在的に違和感が残っているのです、爆笑)

近年のスピーカーユニットでは、高対入力を目指すため、少々太めの電線でコイルを構成します、またコイルの発熱を冷却する為にも、磁気ギャップは広めにしたり、磁力誘導力は少ないが熱伝導率が良い、などから銅やアルミのリングを用いたりします。

総磁束力は大きくても、実際のコイルに対して集中していない、つまり駆動力としてはあまり高く無い、と言う磁気回路が、現代では多めでしょう。

ヴィンテージユニットは、高対入力よりも、とにかく高効率な音変換を目指し、狭いギャップにコイルを慎重に収めた、というのが一般的。

マグネット素材だけではなく、全体の「磁気回路」として、設計理念や試作後のサウンドチューニングなどによる影響の方が、最も音に影響しているんじゃないか?と考えているのは、私だけでしょうかねぇ。

ま、ヴィンテージ系のスピーカーであれば、基本的に昔は当たり前だった「アルニコ」の方が高額に取引されている事は、間違いないようです。

あ、そうそう、パーメンジュールに関しては、こういう製品も見つけ出せました。
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2365
『磁気エネルギーを飛躍的に高めたネオジウムマグネットとパーメンジュールヨークを採用。』
とうたっていますね。
(これからも、パーメンジュールはマグネット素材じゃない、って理解出来ますよね。)

再び iBook-2001です♪

補足から、パーメンジュールに付いて、、との事ですから、完結に。。。

そもそも、「パーメンジュール」とは、磁力を保持している磁石(マグネット)では在りません。
特殊な合金で加工が難しく、非常に高価になるため、一般用途では使われません。

鉄と同じように磁力に対して強い反応を持ち、この特徴を活かしてヴォイスコイルが収まる磁気ギャプ部にリング状の物を装着させる、という使い方のようです。

放っておけば、磁束は周囲へばらまかれますが、通常はヨーク/ポールピースとい...続きを読む

Q安価で音の良いフルレンジユニットを探しています。

16cmのフルレンジユニットでスピーカーを自作しようと思っているのですが金も無いし離島のためにいくつもユニットを買ったり店に行って聞き比べる事ができません。
そこで自作オーディオファンの先輩方にご教授いただければと思い投稿しました。

希望としては価格は一つ7000円くらいまでで音に厚みがあり聞いていて面白みのある音を希望しています。(あまり詳細に書くと選択幅を狭めてしまうのではと思いあえて抽象的な表現にしました)

実際に音を聴いたことがあって「これは良いよ」と思うものがあれば理由も含めて教えてください。

Aベストアンサー

はじめまして♪

16cm、ロクハンユニットは子供の頃からいくつも試していますが、現行品ならフォステクスのFF165WKと言う新製品は試してみたいですねぇ。
他に、FE164は所有してますが、マグネット強化とコーン変更のFE166Enにも興味有りです。

基本的に、16cmと言う時点で、日本製品からの選択となってしまいそうです。
どうしても、海外製品は、5”、8”、10”、12”、15”(12cm,20cm,25cm,30cm,38cm)
などがメインでしょうから、、、

昔の製品ですと、ダイヤトーン1本、パイオニア1ペア、フォステクスのFPやUP,FE、FFシリーズ(各ペア)、テクニクスの16F100は今も7本完動状態です。(16F100はPA用で、8本所有ですが、1本は一昨年逝ってしまいました、、涙)

ちなみに、過去のユニットですが、16F100は多少荒削りですが、浸透力が高い音で、好みの一つです。PA用なので低域も高域もそこそこ妥協しているためか、楽器の種類や奏法の違い等をはっきり表現してくれます。(アラさが有るので、クラシックなどには向かないかも、、)

私は、いろいろ違う音が楽しみなので、スピーカー工作を子供の頃から趣味の一つとしています。 御質問者様はどのような聴き方でたのしまれるのでしょう? 
近年は、もっと小口径のユニットを中心として、マルチウエイ化の方をより楽しんでいます。

日本語の「歌」物では、10cmとか12cmの方が発音等が自然な感じに思っています(まぁ、しばらくすると、また大口径ユニットも恋しく成るんでしょうかねぇ。)

ユニットも、箱との組み合わせや、アンプとの相性、なにより聴く自分の感性に合うように長期的にチューニングによって、かなり評価は違ってきますね。

御質問の文章から、気になっているユニットが有りそうですが、どのようなユニットかとっても興味がありますよぉ。
自分が信じたユニットなら、十分に使いこなすよう、いろいろ工夫して、納得のサウンドを目指してください。 

はじめまして♪

16cm、ロクハンユニットは子供の頃からいくつも試していますが、現行品ならフォステクスのFF165WKと言う新製品は試してみたいですねぇ。
他に、FE164は所有してますが、マグネット強化とコーン変更のFE166Enにも興味有りです。

基本的に、16cmと言う時点で、日本製品からの選択となってしまいそうです。
どうしても、海外製品は、5”、8”、10”、12”、15”(12cm,20cm,25cm,30cm,38cm)
などがメインでしょうから、、、

昔の製品ですと、ダイヤトーン1本、パイオニア1ペア、フォステクスのFP...続きを読む

Q密閉スピーカーが一番素直な音なのでしょうか。

「ホーンくさい」っという言葉を悪い意味で使うことが多いと思うのです。
なので、雑誌などではホーンスピーカーを褒めるとき、
「ホーンくささがなく」っと表現されるときが時々あると思います。

しかし、「ホーンくさくない」と前置きしながら、
「ホーン特有の・・・」とか「いかにもホーンらしい・・・」っというのは、
ようするに「ホーンくさい」ってことではないのでしょうか。

それとも、いかにもメガホン的な音のことをホーンくさいというのでしょうか。

私はメインスピーカーはバックロードホーンなのですが、
店員さんはそのことを忘れていたようで、
「バックロードホーンは音が不自然で大嫌い、
音が遅れてでてきている感じがしてジャズはダメだね」っと言ってました。

でも、そんなことをいってしまったら、
バスレフも後面開放も平面バッフルも個性が強いと思います。
なにもホーンだけがそんなに言われることもないと思うのです。

っとなると、「密閉スピーカー」が素直な音の代表なのでしょうか。
DIATONEや昔のVIVTORなんか想像してしまいます。
ベストセラーの10Mや1000Mも密閉ですよね。
いまでは密閉スピーカーは珍しい存在のような気がします。

昔はベストセラーがあった密閉式はなぜ少なくなってきているのでしょうか。

「ホーンくさい」っという言葉を悪い意味で使うことが多いと思うのです。
なので、雑誌などではホーンスピーカーを褒めるとき、
「ホーンくささがなく」っと表現されるときが時々あると思います。

しかし、「ホーンくさくない」と前置きしながら、
「ホーン特有の・・・」とか「いかにもホーンらしい・・・」っというのは、
ようするに「ホーンくさい」ってことではないのでしょうか。

それとも、いかにもメガホン的な音のことをホーンくさいというのでしょうか。

私はメインスピーカーはバックロードホーンな...続きを読む

Aベストアンサー

>「ホーンくさい」っという言葉を悪い意味で使うことが多いと思うのです。

当然です(^_^;)……「くさい (臭い)」という言葉が「悪い」意味を持っていますので……。

「香水臭い」という言葉から「香水の良い匂いがする」とは思わないでしょう?……「悪い臭いがする」と思う筈です。

では「Horn の香り高い音」と言ったら「悪い Image」を持ちますか(^_^;)?


>「ホーン特有の・・・」とか「いかにもホーンらしい・・・」っというのは、ようするに「ホーンくさい」ってことではないのでしょうか。

いいえ、少なくとも「悪い」という意味ではありません。

「Horn 特有の……」という言葉には「良い意味」も「悪い意味」もなく、単に特徴を言い表しているだけのものです。

「如何にも Horn らしい……」という言葉の後には大抵の場合、良い印象の説明が付くものでしょう。

「如何にも Horn らしく、悪い音がする」と言う人は滅多にいない筈で「Horn 嫌い」の人は「Horn のような変な音がする」と言う場合はあっても Horn Speaker の音を聴いて「如何にも」などという言葉を最初に付けることはないと思います。……日本語としても変でしょう?


>「バックロードホーンは……音が遅れてでてきている感じ」

これはあくまでも「感じ」「聴感上の感覚的なもの」であって、実際には Backload Horn の方が高速です。

例えば 40Hz 1W の信号を 40Hz で 80dB SPL/m (at1W) の Speaker Unit に入力した時、Speaker Unit はいきなり 80dB/m の音圧を出せるものではなく、最初の 25msec (1/40 sec) では 70dB/m ほど、次の 25msec では 73dB/m ほど……と徐々に振幅が大きくなって数百 msec ほどで 80dB/m の音圧に達します。

しかし Backload Horn や Bass Reflex の型式の Enclosure では最初の 25msec で生じた 70dB/m の音圧でも 6dB とか 10dB といった量の共鳴が加わりますので 80dB/m の定格出力に達するまでの Attack (立ち上がり) 時間は密閉型よりも短い、高速のものになります。

但し、逆に Attack 以降の Decay Sustain Release は共鳴が加わっていますので Overshoot 気味になったり尾を引いたものになり、それが「歯切れの悪さ」や「Boomy」と感じられ「音が遅れて出てきている」という「感じ」になるのでしょうね。……そのため、Horn 型や Bass Reflex 型の Speaker System を駆動する Amplifier には制動力 (Dumping Factor) の高い Solid State 型、特に FET (Filed Effect Transistor) 型との相性が良いことになり易いでしょうね。


>昔はベストセラーがあった密閉式はなぜ少なくなってきているのでしょうか。

真空管式 Amplifier は Dumping Factor が 10 もないものが多かったのですが、高額の Output Transofrmer を不要にすることによって安価に製造できる Transistor 式 Amplifier になってからは歪率を改善するために NFB (Negative Feed Back) を大きくかけるものが流行し、結果として Dumping Factor が高くなり、小口径でも低音を伸ばせる Backload Horn や Bass Reflex 型式の Speaker System を市場に投入し易い環境になったからではないかという気がします。

見方によっては超並列動作のようでもある MOS-FET (Metal Oxydal Semiconductor - FET) や IC (Integrated Circuit) 素子が用いられるような時代になると NFB をかけなくても充分に低い歪率や非常に高い Dumping Factor を得られるようになりましたが、初期の Power FET、例えば V-FET などの時代は (Dumping Factor だけの要因ではないのかも知れませんが) NFB 量の少ない、裸特性が良質の素子が使われている筈の Amplifier なのに「どうにも音がもたつく」感じに悩まされた経験があります。……おかげで PHILIPS (MARANTZ) の Amplifier を 3 度も Grade (Step) Up して散財させられました(^_^;)。


>「密閉スピーカー」が素直な音の代表なのでしょうか。

駆動させる Amplifier によりけりでしょう。

「密閉型 Speaker System は低 Dumping Factor 値の Amplifier と相性が良い」というのはあくまでも私が使用してきた Speaker System と Amplifier との組み合わせに於いて「私好み」の音がするものだけに言えたことであって決して普遍的な論ではありません。

「YAMAHA NS1000M や NS10M を Transistor Amplifier で馴らすのは良くない」なんてことは決してなく、むしろ真空管式 Amplifier で両 Speaker System を鳴らす方が変と言うか、難しいでしょうね(^_^;)。

どんな音を良い音とするかは人それぞれであり、結果的に良い音と感じる組み合わせが最も良い組み合わせなのですから Speaker System の Enclosure 型式も Amplifier との相性も定型的なものなどなく、人それぞれでしょう。

ただ、真空管式から Transistor 式、FET から IC へと Amplifier 型式 (素子型式) が変化してきたことと、Compact でありながらも低域を伸ばした小型低能率 Speaker System の普及とは無関係ではないだろうと思います。


>いまでは密閉スピーカーは珍しい存在のような気がします。

Powered Speaker System ならば密閉型の System を Amplifier で補正した方が狙い通りのものを開発し易い気がするのですが、確かに最近は密閉型が少ないですね。……狙い通りの音に追い込む開発費などかけずに安易に低域を出しやすい Enclosure と試聴による追い込みなど殆ど無い、計算だけで作った Amplifier を組み込んだような安価な System が多いからなのかも知れませんが……。

例えば Amplifier は D 級にして「補正は全て Digital 演算部の Software Algorithm で追い込む」なんてものがあっても良いと思います。……まぁ PC Audio 派は Amplifier の前段階である PC で既にやっていることですが(^_^;)……。


個人的に現在、最も興味深いのは D 級 (T 級) Amplifier ですね。

私は小型 Backload Horn (……と言うよりも Labyrinth 型) Super Woofer を駆動させていて、その性能に充分満足していますが、小型 Full Range Speaker を駆動させている方はまだまだ不満が多く、慣れ親しんだ FET 系の Amplifier に較べると未だに信用し切れていません(汗)。……でも、次に買い換える時にはやはり Compact で使い易い、より進化した D 級 Amplifier に手を出すのだろうなぁ(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/

>「ホーンくさい」っという言葉を悪い意味で使うことが多いと思うのです。

当然です(^_^;)……「くさい (臭い)」という言葉が「悪い」意味を持っていますので……。

「香水臭い」という言葉から「香水の良い匂いがする」とは思わないでしょう?……「悪い臭いがする」と思う筈です。

では「Horn の香り高い音」と言ったら「悪い Image」を持ちますか(^_^;)?


>「ホーン特有の・・・」とか「いかにもホーンらしい・・・」っというのは、ようするに「ホーンくさい」ってことではないのでしょうか。

いいえ、少なく...続きを読む

Q自作スピーカーに関して

fostexのFE167(95dB)とFT28D(90dB)の2Wayのバスレフスピーカーを作ろうと考えています。
いくつか質問があります。
~能率に関して~
1 FE167に可変式アッテネーターを使う
2 FE167に固定式アッテネーターを使う(90dBにする)
3 FE167に固定式アッテネーターを使い(90dB)さらにFT28Dに可変式アッテネーターを使う
4 アッテネーターを使わない
1~4どの方法がいいと思いますか?
~-6dBネットワークに関して~
FT28Dに組み合わせるコンデンサーはどのくらいがいいと思いますか?
また、FE167はスルーで使った方がいいですか?コイルを組み合わせたほうがいいですか?
~箱の材料に関して~
3000円ぐらいで木目が綺麗で音響的にもいい材料はありますか?
これらの回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

音圧を気にされているので、補足です。(データも頂いたし)

揃えるというのも一つの方法なのですが、
フルレンジ+ツイーターの場合は、ツイーターはあくまでも
高音の+@としてセッティングした方が良い結果となります。
また、音圧は測定周波数で大きく変りますし、
その変り方はスピーカーのドライブ方法で変ります。
(低インピーダンスドライブ、定インピーダンスドライブ)

下のセッティングだと、10KHz弱までフラット
そこからゆっくりと下がっていくような感じで
結構自然な音になるはずです.
想定は低インピーダンスドライブ(半導体アンプ)
想定音源はpops、jazzです。

QSANSUIのAMP。

 SANSUIの歴代プリメインアンプで音質的に良い、ベスト3を教えてください。 ちなみに当方AU-α907NRA
を所持しておりますが。 客観的な評価が気にもなりますので。 お願いします。

Aベストアンサー

自称オーディオマニアです。
本来は球中心ですが、marantzを中心に他メーカーの十数台のTr機も愛用しています。

SANSUIも好きなメーカーの一つです。

機器の完成度的には1994年の製品ですが[AU-a907 Limited]が一番だと思っています。
2000台の限定生産でしたので、もはや入手は諦めて下さい。(私は幸運にも昨年MJ誌の交換頁で未使用品を入手しましたが当時の価格41万円の5割増しでした)。
全段ワイドレンジDCアンプ構成のHYPER α-Xバランス回路とこの機の為の特製の部品等今では考えられない物量を投入してあり、中を見ると感激してしまいました。
音質はTr系アンプの国内ベスト10の1台に入れたいモノです。

2番手は1988年製の[AU-X1111 MOS-Vintage]でしょう。
AU-X1からはじまったXシリーズの最後を飾ったアンプで、スピーカーの-側も+側と同じ条件で両方向からドライブするダブル・プッシュプルが特徴でした。
MC入力に対応していない事が私には理解できません。
残念ながら、オーディオ仲間所有で現役でいい音を聴かせてくれています。

3番手は1977年製の[AU-20000]
大容量のトロイダルトランスやコンデンサを搭載した電源部。
パワーアンプ部は出力段に新開発の150W級のパワートランジスタをチャンネルあたり6個使用したトリプルプッシュプル回路を採用したりと、これも当時では破格の部品と回路構成でした。
なじみのオーディオショップのオーナーが自宅で未だにメインのTrアンプとして使っているので間違いがないでしょう

ご所有の[AU-a907NRA]ですが、私が1番としたものをベースにした製品ですのでかなり上位機であることは間違いありません。
残念ながら私の部屋で接続して聴いた事がないので判断は下せませんが、確か天板を外すと上からはトランスと数個のブロックコンデンサしか見えない機だったと思います。

以上独断と偏見のみのランクでした。

自称オーディオマニアです。
本来は球中心ですが、marantzを中心に他メーカーの十数台のTr機も愛用しています。

SANSUIも好きなメーカーの一つです。

機器の完成度的には1994年の製品ですが[AU-a907 Limited]が一番だと思っています。
2000台の限定生産でしたので、もはや入手は諦めて下さい。(私は幸運にも昨年MJ誌の交換頁で未使用品を入手しましたが当時の価格41万円の5割増しでした)。
全段ワイドレンジDCアンプ構成のHYPER α-Xバランス回路とこの機の為の特製の部...続きを読む

Qフォステクスのユニット(FW-208Nと10W150)について

ともにフォステクスのウーファーのユニットですが、これらの違いがわかりません。
この価格の違いといい、機構としてもどう異なるのでしょうか。
10W150はPAウーファーということを目にしましたが、何を意味するのかまで至りませんでした。
ご存知の方、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

#3&5です。

> 10W150に適当な箱の容積はどの程度でしょうか?20Lくらいで考えているのですが、小さいでしょうか。

質問者さまのプランに水をさすようで申し訳ありませんが、10W150の仕様から考えると内容積20Lでは小さ過ぎます。

ユニットのサイズからするとJドライブのバッフル(スピーカ取付け面)は最小でも28cm×40cm程度必要ですから、20Lというと、深さが18cm位しかありません。経験的に、この程度の奥行(Jドライブの置き方だと高さということになります)では10W150のコーン紙が動かす空気の変化量を密閉されたボックス内の空気が受け止めることができません。
容積が少ないと、再生可能な低域の最低周波数が上がってしまいます。このことは、スーパーウーファーとしては致命的です。

メーカーから公表されている10W150のデータに基づいて、私なりに計算すると約40L必要です。

せっかく自作されるのに、設計する楽しみを奪ってしまっては申し訳ありませんから細部の寸法を書くことは自粛しますが、仮に私が10W150で製作するならば、定在波の影響を少なくするためにスピーカシステム外形寸法を幅30cm×高さ40cm×奥行50cmにします。(標準状態での設置床面積30cm×50cm)
寸法比3:4:5は1:1.33…:1.66…で、整数比ではないので音響的に好都合です。

加工が面倒になりますが(と言っても、音道用の左右の板の切り込みをちょっと変えたり、板を少し削るだけですが)、音道入口を幅60mm×高さ22mmにし、音道の3分の2のところから開口面積をホーンのように拡げて開口部では幅125mm×高さ40mmにしたいと思います。(右手の操作で音をコントロールするホルン奏者としての経験からの、私のこだわりです。)

板厚18mmで計算すると、密閉部の内寸は幅264mm×高さ328mm×奥行464mmで、容積約40.18Lになります。
容積がカタログデータから計算した値に近く、満足できる値に収まりました。
密閉箱内面にグラスウール(吸音材)を張って、箱鳴りを抑制します。(吸音材を入れすぎると良くないです。)

ご参考までに、設計の計算を支援してくれるプログラムのあるHPをご紹介させていただきます。

参考URL
密閉/バスレフ型エンクロージャー設計プログラム
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff.htm

Jドライブを自作する上で一番ネックになるのが、ディフューザー(音響負荷)の工作です。
身の周りで音響的に満足できて流用できそうな物体は、そう都合良く有るわけではありません。
バッフルのスピーカ開口をくり抜いた円板は捨てないで、ディフューザーの一部にします。板厚18mmの円板を半径を変えて5種類作って積層し、鉋(かんな)掛けして円錐状に仕上げます。

> なぜJドライブは上位機種で採用されないのでしょうか?

想像で言っても仕方ないので、わかりません。
メーカーとしては、一般的なスピーカボックスと違い、全く新規に金型や治具を製作しなければならないので、販売数を見込める売れ筋価格帯より幾分安い価格設定で発売し、量産効果を狙ったのかもしれません。コストを早期に回収できて利益を出せなければ、企業としては意味がありませんので。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff.htm

#3&5です。

> 10W150に適当な箱の容積はどの程度でしょうか?20Lくらいで考えているのですが、小さいでしょうか。

質問者さまのプランに水をさすようで申し訳ありませんが、10W150の仕様から考えると内容積20Lでは小さ過ぎます。

ユニットのサイズからするとJドライブのバッフル(スピーカ取付け面)は最小でも28cm×40cm程度必要ですから、20Lというと、深さが18cm位しかありません。経験的に、この程度の奥行(Jドライブの置き方だと高さということになります)では10W150のコーン紙が動かす空気の変化...続きを読む

Qスーパーツイーター追加時のコンデンサの容量等

 音圧91デシのSPにパイオニアのPT-R7を追加しようと思いますが、6dB減衰でのコンデンサの容量はどのくらいが適当か、またアッテネーターを使用しないで、4デシ位の能率の差を抵抗だけで調整するにはどうしたらよいか、教えてください。なお、SPはタンノイのスターリングです。昔の本を捨ててしまい調べるのが難しいです。

Aベストアンサー

固定抵抗式のアッテネーターの計算には、こちらでもご利用ください。

http://www.carstereo.com/help/Articles.cfm?id=18

Enter Impedance :8ohm
Enter Desired Attenuation : 4 dB SPL
と入力しましょう。図がきちんと表示されていませんが、R1が直列抵抗、R2が並列抵抗です。

なお、クロスオーバーネットワークに関しては、残念ながらStirlingの実機の厳密な測定でもしない限りは、厳密には求めることができません。計測環境をお持ちでない場合は、勘と聴感だけに頼っての調整になります。

ネットワークとしては、下記の回路をお奨めします。2次のクロスオーバーになります。

http://www.carstereo.com/help/Articles.cfm?id=14

計算させて、その中のトゥイーターの部分だけの値を採用します。
遮断周波数は当面12~16kHzあたりを想定すれば良いでしょう。あまり高いクロス周波数とすると、追加したことを全く認知できなくなります。

コンデンサー一発だけのネットワークは、お奨めしません。このトゥイーターがリボンタイプで、しかも、ダイアフラムがベリリウム(MK2以降)である可能性があるからです。

もしも事故が生じて(例えばポップノイズ、アンプの故障、発振等)で万が一ベリリウムが気化した場合、あなたの命にも関わる致命傷となりえます。できれば、ヒューズ等の適切な保護回路も別途用意されることをお奨めします。

また仮にベリリウムでなかったとしても、リボンタイプに過大な変位量を加えることは特性/音質上も好ましくありませんので、2次以上のウロスオーバーをお奨めします。

固定抵抗式のアッテネーターの計算には、こちらでもご利用ください。

http://www.carstereo.com/help/Articles.cfm?id=18

Enter Impedance :8ohm
Enter Desired Attenuation : 4 dB SPL
と入力しましょう。図がきちんと表示されていませんが、R1が直列抵抗、R2が並列抵抗です。

なお、クロスオーバーネットワークに関しては、残念ながらStirlingの実機の厳密な測定でもしない限りは、厳密には求めることができません。計測環境をお持ちでない場合は、勘と聴感だけに頼っての調整になります。

ネッ...続きを読む

Qボリュームついてないパワーアンプにボリュームをつけたい

初めまして。

先日、アンプが壊れ、父から余っているアンプを譲って貰ったのですが、そのアンプは自作品をオークションで購入した物で、
ボリュームさえもついてない単純なパワーアンプでした。

普段はパソコンから繋いでいるため、パソコンのボリュームコントロールで調整をしているのですが、
ゲームやラジオなどと繋いで聞くと、音が大きすぎてまともに聞けません。

なので、簡単なボリュームを自作して、繋げたいと思っています。
本体に取り付けるのでなく、線と線の間に設置するタイプを考えています(良くある、イヤホンについているボリュームみたいな感じで)

しかし、ネットで色々調べてみたのですが、いまいち配線というか、構造が理解できません。
ボリュームが可変抵抗器であり、抵抗値を上下することで音の音量を調節している事までは理解できるのですが…

と言うわけで、基本的なボリュームの仕組みや回路を教えていただければ、と思います。
あと、音質面でオススメのボリュームが在ればそれも教えていただきたいです。

ハンダごてや、ケース作成などは、スピーカー自作や、ゲームコントローラーの乗っ取りなどをやっていますので、
基本的な事さえ教えていただければ何とかなると、思ってはいます。

初めまして。

先日、アンプが壊れ、父から余っているアンプを譲って貰ったのですが、そのアンプは自作品をオークションで購入した物で、
ボリュームさえもついてない単純なパワーアンプでした。

普段はパソコンから繋いでいるため、パソコンのボリュームコントロールで調整をしているのですが、
ゲームやラジオなどと繋いで聞くと、音が大きすぎてまともに聞けません。

なので、簡単なボリュームを自作して、繋げたいと思っています。
本体に取り付けるのでなく、線と線の間に設置するタイプを考えて...続きを読む

Aベストアンサー

お父さんに直接聞いてみては?
自作アンプをオークションで購入してくるような人なら、ボリュームの配線方法くらいは知っている可能性が高いです。


で、自作の方法ですが、「パッシブプリ 自作」のキーワードで検索すると参考になりそうなページが出てきます。
↓これなどは分かりやすいのでは?
http://mmmtune.blog61.fc2.com/blog-entry-19.html

配線は簡単ですが、問題はボリューム(VR)の選び方で、
(1)2連タイプ
(2)Aカーブ
(3)抵抗値が10k~50kΩ位のもの
が良いです。
https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=46176

(1)は、LRの両chを同時に可変するのに必要(片chずつ単独調整で良ければ、単連×2個でも可)
(2)は・・・説明すると長くなるので、下記参照下さい
http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/resistor.htm
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2656752.html
(3)は、抵抗値が高過ぎると(VRの出力インピーダンスが上がり)ノイズを受けやすくなり、低過ぎるとラジオやゲーム機の出力回路に負担を掛けてしまうためです。

上記(3)と同じ理由で、(たとえ低めの抵抗値であっても)VR出力側はノイズを受けやすいので、ケースは金属製またはシールドした物が無難です。
もしプラケースでシールドなしにした場合、ボリュームを中途半端に絞るとハムノイズが聞こえる可能性があります。

その他、入力側に3台(PC・ラジオ・ゲーム機)接続するならば、VRだけでなく入力セレクタSWも付けた方が使いやすいかも知れません。
http://vlsi.iis.u-tokyo.ac.jp/~majima/html/e/component/preamp.html

お父さんに直接聞いてみては?
自作アンプをオークションで購入してくるような人なら、ボリュームの配線方法くらいは知っている可能性が高いです。


で、自作の方法ですが、「パッシブプリ 自作」のキーワードで検索すると参考になりそうなページが出てきます。
↓これなどは分かりやすいのでは?
http://mmmtune.blog61.fc2.com/blog-entry-19.html

配線は簡単ですが、問題はボリューム(VR)の選び方で、
(1)2連タイプ
(2)Aカーブ
(3)抵抗値が10k~50kΩ位のもの
が良いです。
https://www.marutsu...続きを読む

QSPネットワーク用コイルの種類と音質傾向

コンデンサーや抵抗の材質違いの方が音質面での影響力は大きいとは思いますが、
ネットワーク用のコイルも構造により音質的なキャラクターはあるのでしょうか?

1)コア付きと空芯の音質的な違い
2)線材の太さによる音質的な違い
2)銅箔のキャラクター
3)裸線のキャラクター
4)リッツ線のキャラクター
5)どのタイプもエポキシ充填すると制振効果があるのでしょうか?

プラモデル感覚で自作SPを作りたいと思います。
ご教授お願い致します。

Aベストアンサー

>ネットワーク用のコイルも構造により音質的なキャラクターはあるのでしょうか?

線材や構造にこだわるのも大切ですが、それ以前に適切なネットワーク設計ができるかどうか
の方が音質へのインパクトは甚大でしょう。

(A)ドライバー実測特性を織り込み済みの、綿密なシミュレーションを行ったネットワークと、
(B)「クロスオーバー周波数」+「役に立たない公称インピーダンス」から、単なる計算だけで
数字を弾き出したクロスオーバー
とでは、音質に大きな隔たりができます。

よってもって(A)が実施されることを大前提として、それぞれのタイプについて
言及してみると、、、

>1)コア付きと空芯の音質的な違い

コアーインダクタと一括りにしようとしても、その設計やコストはピンからキリまであります。
それでもあえて、概要として言えることは、
・コア材は大なり小なりヒステリシス特性を持っており、信号を加えたときの線形性に
 劣るインダクタになる。コアサイズが小さければ飽和しやすい。
・同じ導線を用いた場合は、エアコア(空芯)に比べてDCR(直列純抵抗)が低くなるので
 エンクロージャー設計に影響をおよぼしにくい。

上記をもう少し分かりやすく言うと、コアーインダクタは
●大入力で歪みやすい
 →しかし、磁性体に優れたものを使用したりコアボリュームを稼げばこの辺りの問題を軽微に
  することは可能。つまり、全てはコスト次第。

●直列抵抗が低いので、スピーカーの低域特性が設計値どおりになる。
 →しかし、エアコアを使っても、マトモなスピーカーの設計屋さんならば、インダクタが持っている
  DCRを折り込み済みでエンクロージャー設計/ネットワーク設計を行うので、それも問題に
  なりにくい。

ちょっと想像しにくいかも知れませんが、インダクタのDCRは、設計上無視してはいけない要素
です。インダクタのDCRが(だいたいどの位になるか)先に決まらないと、ネットワークの
設計はできないんです。
もう一度分かりやすく言い直します。

●使用するインダクタ次第で、スピーカーの箱の設計さえ変わってしまいます。
 →設計を変えればほぼ問題なくできます。
 →ただし、それはそんなに深刻なレベルではありませんので再設計しなくてもOK。

対して、エアコア・インダクタの得失を書けば、ちょうどコア型の逆になるわけです。
●大入力でも磁気歪みが生じにくい。
●概してDCRが大きくなるので、低域特性が設計値より変化してしまう。
●DCRが大きいために、クロスオーバー特性にも悪影響がある。

 →繰り返しますが、そのDCRも盛り込み済みでスピーカー/ネットワーク設計すれば
  ほぼ問題なくすることは可能です。

しかし、上記は「概論」にしか過ぎないわけです。
・コア・インダクタでも金を掛ければいくらでもいいものは出来ますし
・エアコア・インダクタでも金を掛ければDCRがほとんどないものは出来ます

例として、DCRのほとんど無いエアコア型も、ハイエンドのスピーカーには使用例があります。
それらは体躯が巨大で、そのお値段はそれこそ、発音するドライバーと同等か、あるいはそれ以上
のものも売られています。

以上、そこそこの値段でネットワークを構成したいのであれば、下記を念頭に置いて設計すれば
良いでしょう。

●クロスが500Hzを下回るような、ウーファー用の大きめのインダクタは:
 DCRが大きくなるのを避け、コストを抑えるために、「コア型」で済ます。
●クロスが1kHz以上の、ミッドレンジ以上に使う小さなインダクタは:
 できるだけ歪みを避けるためにエアコア型を使う。
●どちらを使う場合でも、インダクタのDCRは無視しない。ネットワーク設計時にインダクタの
 持つDCRも設計値に加えて設計を行う。
●できればエンクロージャーの設計時にも、そのDCRの値を使う。

>2)線材の太さによる音質的な違い

上記のとおり、太ければ太いほど、DCRを小さくできます。
ということは、”箱の設計時にそれを想定していない設計をしてしまったのであれば”:
 ・細ければ、低域が盛り上がって豊かになります。
 ・太ければ、低域は引き締まって力強くなります。

上記は質問者様の想像とは逆かも知れません。しかし音圧周波数特性上は間違いなくそうなります。

いっぺんエアコアインダクターをほどいてみるといいかも知れません。
高額なスピーカーケーブルを切り詰めて使うのが馬鹿馬鹿しくなるほど長いです。

しょぼいエアコアインダクターは、確かにDCRが0.5Ω以上もあるものも珍しくありません。
でも、0.5Ωで低音が盛り上がるといったって、それは+コンマ数dBの微弱なものですので
ほぼ問題ないと言ってもいいでしょう。聴感上は若干の差は感じられるかも知れませんが、
ダンピングファクターが半分になると言ったって、数値的な影響はその程度です。


>2)銅箔のキャラクター

フォイル・インダクタの狙いは「断面積を稼いで高周波特性を良くする」ことでは無いでしょう。
ただ、100kHz付近を扱うスーパートゥイーターなどでは若干の効果はあるのかも知れません。

インダクタで問題となるのは「高い周波数が通ってしまう」ことです。その原因になるのが、
線間のストレーキャパシタンスです。フォイル型のメリットは、そのストレーをコントロール
しやすくなることにあると思います。
すなわち、フォイルの間に挟み込む誘電体に性能のよいものを使って、LCR線路を計算どおりに形成し、
所定の性能を得やすくなるのが最大のメリットと思います。
また、単線を巻いたものに比べると「ガラ巻き」が生じにくく、特性が安定するのと自己振動を
抑えられることもメリットのひとつでしょう。

DCRの特性は、フォイルのサイズによります。高いだけあってDCRは低めですが、中には比較的DCRが
大きいものもあるので注意が必要です。
物凄く高価なドライバーを使用するのであれば、釣り合い的に使用してもいいかも知れません。

最近は、高額アンプの終段フィルター用にもよく見かけるようになりました。
(そういう所では高周波特性も要求されます)

>3)裸線のキャラクター

インダクタに”裸線”が用いられることはありません。”エナメル絶縁された単線”の事でしょうか?
上記と逆で、ガラ巻きが生じやすく振動しやすいです。
また、ストレーが読みきれないので、高域の漏れ加減は何とも言えません。

ただ、そんなに神経質になるほど性能が悪いわけではないです。
ずいぶんと大ざっぱな作りではありますが、低周波用としてはこんなものでも性能は十分と言えます。

>4)リッツ線のキャラクター

私自身は安いスピーカーを除き、概してこれを使用しています。
リッツがどうこうというより、物凄く太い(DCRの低い)エアコアとなると、現存はこれしか選択肢
が無いのです。
ただし一個数万円するものなので、簡単に手出しはできません。勝負コイル、とでも言うんでしょうか。
細いリッツ線タイプもありますが、あまりメリットは感じないので細いのであれば単線でもいいのでは
無いでしょうか。

リッツについてはここ↓が参考になりますか。高周波領域でのお話ですが。
http://www.mogami.com/puzzle/pzl-21.html
どうですか?あまりメリットは感じないのでは無いでしょうか。

>5)どのタイプもエポキシ充填すると制振効果があるのでしょうか?

ありますが、コア入と3)以外はやらなくてもいいでしょう。

最後に繰り返しになりますが、重要なのは「適切なスピーカー設計を行うこと」。
インダクタにどんなものを使うかなんていうのは、そのずっと先の話です。

金を掛けられるのであれば、出来るだけでかくて線が太くてDCRの低いエアコアを使う。
簡単な回答としてはこれになるでしょうか。
体躯が大きければそれだけDCRは低いものですし、コアインダクタの場合も概して磁気飽和特性が良好で
高性能と言えるでしょう。

>ネットワーク用のコイルも構造により音質的なキャラクターはあるのでしょうか?

線材や構造にこだわるのも大切ですが、それ以前に適切なネットワーク設計ができるかどうか
の方が音質へのインパクトは甚大でしょう。

(A)ドライバー実測特性を織り込み済みの、綿密なシミュレーションを行ったネットワークと、
(B)「クロスオーバー周波数」+「役に立たない公称インピーダンス」から、単なる計算だけで
数字を弾き出したクロスオーバー
とでは、音質に大きな隔たりができます。

よってもって(A)が実...続きを読む


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