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日本では、義務教育の教科書を、何故、一般の書店で店頭販売しないのでしょうか。
小学4年生頃から中学生の教科書は、社会人にとっても大変役に立つのですが・・・。

A 回答 (4件)

神保町の三省堂書店には、以前は常設の教科書販売コーナーがありました(現在あるかは不明)。


一般書店に置いていないのは、店頭では数が出ない(需要者の大部分は無償で入手できる)、売れる時期が限られている、などの商売上の理由でしょう。

検定教科書につきましては、各都道府県に最低1社(東京都は6社)、全国教科書供給協会加盟の「教科書取扱会社」があり、品切れになっていない限り、誰でも購入できます。
http://www.text-kyoukyuu.or.jp/

以下のリストで、お住まいの地域の販売会社を調べ、販売方法を問い合わせてください。店頭販売をしているところ、書店からの客注で受ける所など、いろいろです。
http://www.text-kyoukyuu.or.jp/otoiawase.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 07:41

書店によって、扱える店とそうでない店があるようです。


どんなに小さなお店でも、教科書を扱える『権利(?)』があれば、在庫なり取り寄せなりしてもらえます。問い合わせをしてみるといいと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 07:41

理由は簡単です。

売れないからです。いくら有用でも義務教育のテキストを本屋へ買いに行く人は殆どいないでしょう。だから配本会社は配本のリストに入れないのです。本屋は例外はありますが、殆どの本は仕入れて置いているわけではありません。配本会社から委託を受けて置いてあるだけなのですよ。ですから一定期間置いてそれが売れなければ返品するのです。ですから配本されない本はよほど成算がない限り書棚に置くことはありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 07:41

「店頭販売」というのかどうかわかりませんが、一般書店で購入することは可能です。


小学生の息子が「教科書をなくした!」というので書店に確認したところ在庫有り、とのことで即日入手できました。
(しかも複数回です。おはずかしい・・・)。
ですから、買おうと思えば買えるものだと思いますが。
おそらく需要(買う人)がそれほど多くないので書棚には陳列はしないのでしょうけど・・・。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 07:41

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