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ロシアガメ(ホルスフィールドリクガメ)を飼っていますが、最近気になる事があります。爬虫類用紫外線ライトが自分にとって眩しいと感じるのですが、人間の目に有害で、人間の視力を悪くするものなのでしょうか?また爬虫類用紫外線ライトで人間が日焼けする可能性があるのでしょうか?どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

紫外線蛍光ランプはいわゆる一般蛍光灯と同じ原理で点灯するもので,必要とされる種々の分光分布に対応するために蛍光体とガラスの種類を変えている。

JIS K 5600-7-8(紫外線蛍光ランプ法)ではタイプ1-UVB(313),タイプ2-UVA(340),タイプ3-UVA(351)の3種類が規定されている。

紫外線蛍光ランプは「JIS K 5600-7-8(紫外線蛍光ランプ法)」によりタイプ1-UVB(313),タイプ2-UVA(351),タイプ3-UVA(351)の3種類が規定されています。

紫外線蛍光ランプの紫外線量は、最大でも25μW/平方センチメートルです。

ちなみに・・・
太陽光の紫外線量は1mW/平方センチメートル。
一般的な室内照明用の蛍光ランプは1μW/平方センチメートル。

爬虫類飼育用蛍光ランプは室内照明用一般蛍光よりも約25倍の紫外線放射量がありますが、太陽光線の40分の1ほど。
飼育設備の上部に爬虫類飼育用蛍光ランプを設置すると、ペットが浴びる紫外線量は太陽光線の約50%程度となる計算です。


爬虫類飼育用蛍光ランプに極めて近距離で、長時間、肌を晒したり、見つめたりしなければ、日焼けすることも、目を悪くすることもありません。(一応、紫外線蛍光ランプ法で守られています。)

通常の生活距離で、爬虫類飼育用蛍光ランプを室内点灯しても健康被害はありませんからご安心ください。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。
大変参考になりました。感謝しております。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

お礼日時:2011/10/21 23:44

No.2です。


紫外線蛍光ランプはいわゆる一般蛍光灯と同じ原理で点灯するもので,必要とされる種々の分光分布に対応するために蛍光体とガラスの種類を変えている。JIS K 5600-7-8(紫外線蛍光ランプ法)ではタイプ1-UVB(313),タイプ2-UVA(340),タイプ3-UVA(351)の3種類が規定されている。


上記、冒頭の3行は、私の下書きですので読み飛ばしてください。
失礼しました。
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私は全く爬虫類紫外線ライトについて知りませんが、第三者目線から言うと「紫外線」とあるので


人間の目に有害で日焼けもするのではないでしょうか。
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