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小3の孫が雲は水蒸気でできてんだよ知ってた?

というので、『へ~そ~なの』

で、しばらくぼ~と空を眺めてました。台風一過今日は

とてもきれいです。雲が北へゆっくりと流れていきます。

で、みなさんの出番です。教えてください。孫に教えてやりますので。

雲は水蒸気らしいですが、なんで青い空の部分には雲がないんですか?

あるいは青い雲ですか?何もないようですが、、、

なぜ何もない部分と、白い雲の部分があるのか教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

雲は水蒸気でできていません



水蒸気は無色透明の気体なので目に見えません

雲は、小さな水滴や氷の粒でできています

青い空の部分は、水が水蒸気という気体になって何も見えない状態です

雲は、目に見えない気体の水蒸気が、目に見える水滴や氷の粒に変化した部分です
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この回答へのお礼

ぶいぶいさんすばやい回答ありがとうございます。暇ですね。

孫が遊びから帰ってきたら早速教えてあげます。

ところでついでと言っては何ですが、どうせ孫からきかれそうなんで

先に聞いておきます。

質問続き:なんで見える水蒸気と見えない水蒸気に分かれたんですか?

どうせなんも見えないんでしょ。だったらなんかあるんですよね。

見えないだけで。

お礼日時:2011/09/22 13:46

雲は



雨(あめ) と 云(うん) 

でできています。


雨は大気中の水蒸気が高所で凝結し、水滴となって地上に落ちるもの

云は息や空気が曲折してたちあがる様子を示す象形文字

雲はもくもくとあがる水気


>なんで青い空の部分には雲がないんですか

というより、雲のない部分を昼間は青空といいます。
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雲は、水蒸気が冷やされて、小さな水の粒になったものです。


大気は透明なので、日光は直接地面を暖めるので、上昇気流が起こり、
暖かい空気に含まれていた水蒸気が、上空の冷たい空気に触れたり、
膨張して温度が下がったりして、液体の水(の粒)になるのです(霧と同じ)。
青い空は、雲ではなく、先ほど「透明な」といった大気の分子が、
わずかながら日光を散乱させたものです。
光線の中でも、波長の長いものほど散乱されにくいので(だから波長の
長いラジオの電波は、TVの電波と違い室内でもよくキャッチできる)、
波長の短い=青い光の方が散乱しやすいので、空は青く見えるのです。
「散乱」させた光なので、太陽の実像とは違う部分=空全体が青くなる
一方、大気の中を長く通ってきた「実像」=朝日や夕日は、青い成分が
散乱した後の、赤い像になるのです。
特に夕方は、昼間の熱で、大気が水蒸気(や微粒子)を多く含むので、
散乱効果が大きく、夕焼けの方がより赤くなりがちです。
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この回答へのお礼

テックちゃん海外からおかえりなさい。

テックちゃんも海外から帰ると暇なんですか?青だの赤だのと。

信号の色が赤に見えたり、青に見えたりする理由は

わかりましたが、では信号の黄色はどういう意味か知ってますか?

孫に出された問題です。回答は 『急いで渡る』 らしいです。

お礼日時:2011/09/22 13:58

>なんで見える水蒸気と見えない水蒸気に分かれたんですか?



水蒸気は全て見えません。見える水蒸気はありません

水蒸気(気体)が、水滴(液体)や氷の粒(固体)になると見えるようになり、雲となります
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>雲はなんでできてんですか?



僕らの希望から出来てる白い雲と、僕らの恐怖からできてる黒い雲があるんだよ。
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カテゴリーが違いませんか?

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この回答へのお礼

アムールさんこめんとありがとうございます。

視点が違いますね。えらいえらい。

お礼日時:2011/09/23 09:44

白い雲が一つ浮かんでいます。



そこへもう一つ白い雲が寄ってきました。

そして、二つの雲が重なり、一つになりました。

つまり 1+1=1 になりました。

青い空には雲が無い、んじゃなくて
青い空があって、そこにアナが開いている
だけなんですね。

メデタシメデタシ。
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この回答へのお礼

これが最高

お礼日時:2011/09/23 09:47

>孫に教えてやりますので。



お孫さんは既に知っているかもしれませんよ。
貴方から聞いて、お孫さんを喜ばせてやってください。
そういうものです。

>何もないようですが、、、
なぜ何もない部分と、白い雲の部分があるのか教えてください。

貴方より100倍も真摯な(ような)お孫さんのためにお答えしましょう。

ひとにいろいろあるように、雲にもいろいろあるのです。

白い雲、黒い雲、透明な雲(これは雲になる前の雲の材料だといえば近いでしょう)。

地上から水蒸気が雲として見えるためには、水蒸気が冷えて水滴(雨滴のもと)になる必要があります。
温度やら気圧の変化やらごみやら、いろいろ原因は多様です。そういった状況が空には多様にあるから一様ではないのです。
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雲も空もあなたの目と脳味噌と神経回路とに付随する能力によって、


造りだされています。雲が白く、空が青いと感じるのは、基本的には、
目に入ってくる光に、差異、があるからです。
基本的にはとは、視力や脳に個人差があり、同じものを造りだしている
、見ている、とは限りません。
それに、差異を起こす対象の雲は、水蒸気ではありません。
水蒸気が凝結した、水、水滴です、水滴が大きくなると雨になって降ちて
きます。雲がお母さんの顔に見える、と言ったら、過保護、甘やかし過ぎ
を考えるべきでは?
親、大人、は子供、餓鬼、の、我を折る鬼、でもあるできでは?
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「雲は水蒸気で出来ている」は,雲の成り立ちをとらえ言い方だと思います。



目に見える「雲」という言葉のほうを,目に見えない「水蒸気」という言葉より前に知りますが,気象の前後関係は,目に見える雲は,目に見えない水蒸気の後です。目に見えているほうが後だから,「出来ている」というのだと思います。

つまり,「出来る」という言葉は,現実化を含意すると考えます。
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