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知人から聞いた話です。
彼は人工血液透析を受けていますが、毎月1回肺の大きさを確認するためにレントゲンを撮るそうです。

何故人工血液透析するのに毎月レントゲンが必要なのでしょうか。

医師にお聞きしたいですね。
知見者でも結構です。

A 回答 (3件)

これがわかりやすいかな?


http://www.amarume-hp.jp/303_IryoKouen/pdf/Touse …
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2011/09/23 13:41

患者です。


毎月一回レントゲンをとるのは心胸比を調べるためです。
心胸比というのは心臓のサイズが胸全体に対してどれくらいの比率かということです。
心臓が水ぶくれになっていないかをチェックするためのものです。
患者のドライウェイト(適切な体重)を決めることは非常に大切ですが、患者は楽をしようとして適切な体重を多めにしようとします。でもそれをすると血圧が高くなりますし、悪くすると心臓に水がたまって水平に寝られなくなるほど体調が悪くなります。
反対に適切な体重を低めに設定すると低血圧でふらふらになって階段も登れなくなります。透析中も胸が苦しくなったり足がつったりします。
ですから医師は、
患者の体調
血圧
レントゲンによる心胸比
などでドライウェイト(適切な体重)を決めます。

なお多分被爆のことを心配していると思うのですが、まったく心配ありません。心配すべきなのはCTスキャンです。あれは一回で何度もレントゲン撮影をするのと同じことですから何度も受けてはいけません。なおMRIは問題ありません。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
日本の医者は世界に、レントゲン撮影は体に悪いから最小限にしましょうと発信しています。
これに従いオーストラリアなどは極力レントゲンを撮らないようにしています。
現在福島の原発で問題になっているのに何故レントゲンだけは気にしないのでしょうね。
確か記憶では4~5回撮ると1mSvオーバーになったと思うのですが。レントゲンは毎月撮ると言うのですから約3mSvですよね。
年間1mSvでも騒いでいるご時世なのにと思います。
これらの方々は年間4mSv(自然界を含む)以上被ばくし10年で大騒ぎした20mSvを遥かに超え40mSvに達してしまいます。
25年で発がん率が出てくる累積100mSvにも達します。
安全とは言えないのではないでしょうか。何人かの良識のある医者はレントゲンを控えてくれます。
病気が病気を作って医者が儲ける図式に見えてきてしまいます。

なにか変ですよね。

私も危なく腎臓患者に仕立て上げられそうになった一人です。一時的に腎臓を悪化させる薬を飲んでいて、断りました。血液検査をしたらクレアチニンが1.2で医師は再血液検査で場合によっては内科で腎臓の治療を受けてくださいと優しく言ってくれました。でも、クレアチニンを高めてしまう薬を2年間飲んでいたんです。止めたからと言ってすぐ下がる訳がない。無理やり半年伸ばしました、血液検査代が馬鹿にならないですからね。その結果(1.1)と過去(10年間同じ値1.1)の私のクレアチニンの比較で問題なしにあいなりました。
クレアチニンが私の年で1.2を超えると食生活改善が必要なだけですよね。
そんなこともあって、医者を信用できなくなりつつあります。
医者はレントゲン、CT、MRIを無性に使いたがるんですよね、設備費用回収と銭儲けに必死です。
血液検査は毎年絶対に受けようとは思っています。腎臓病予防にね。

2番の回答のページとウィキペディアで調べましたら、レントゲンでなければならない理由はないみたいですね。要は医者の力量に掛かっているみたいに感じます。
レントゲンに頼らずに判断できる病院はレントゲンをむやみに撮らないのではないかと思います。
それと銭儲けに走らない病院はね。

お礼日時:2011/09/23 14:17

ドライウェイトの設定に関与するからです。

この回答への補足

回答有難うございました。
「ドライウェイトの設定」ってなんですか、そして何の為に必要なんですか。

補足日時:2011/09/22 22:20
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