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東日本大震災・台風12号・15号の被害の大きさ、今尚残る恐怖と被災現場・・・

阪神淡路大地震以降でも、忘れる間も無く全国各地で起こる地震、津波、毎年襲ってくる台風・大雨、火山噴火や雪崩・土砂崩れetc。
愛する祖国・日本だが、風光明媚であり、自然の織り成す四季折々の変化は美しく誇らしい国柄です。
しかし、一方で国土は狭く、災害の多い急峻な地形であり、島国でもある。
そして、ここ10年間程で思い出しても47都道府県で、多かれ少なかれ、その惨禍に見舞われる事の無い地域は皆無では・・・

そこで、質問は
どの都道府県が地震・津波・台風・大雨・火山噴火・土砂崩れが少ないと思いますか?
<都道府県単位、出来れば理由もお教えください>


※因みに私は:京都府(特に京都市内)、先人が都に定め長く続いたのも地理的要件からと頷ける。

A 回答 (6件)

山口はそういう意味では平和だと思います。


去年と一昨年は確かに大雨が降りましたが、実質人的被害はほとんど出ていません。
人的被害のほとんどは自業自得、一部は行政の不手際ですから人災ですし。

3月の地震も、まったく揺れませんでした。
そもそも地震なんて滅多に起こらず、記憶にある限り震度5が最大(20年以上生きてきて1回のみ)です。
第一大きな地震が頻発するならあれほど大きな鍾乳洞は残っていないでしょうし……。

台風は毎年直撃しますけど、大騒ぎするほどひどくはなりません。
今年の2連続も「ちょっと風強いね?」だったのがあれほど強くなるとは思ってもいませんでした。
ほとんど雨降ってないのに……。

その他
火山はないですね。
雪はあまり降らないし、降ったら交通機関があっさりマヒするので逆に平和です。
日本海側の津波ってあまり聞きませんし、瀬戸内側から津波が襲うのは中々なさそうです。
というか、それって九州四国がヤバいことになりますね。


京都の平穏さは納得ですが、盆地だから寒暖激しそうな印象があります。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

災害と地理的要因との関連について、要素別にお教え願い、大変、分かり易く参考に成ります。
そうですね、考えてみれば日本海と接する以外は確かに高い山が少なく関門海峡や瀬戸内海に面した穏やかな海や海岸線がイメージされますね・・・。

山口県に1票ですね・・・

※これまでの集計では(質問者は除く)
北海道 : 3票
長崎   :  2票
福岡   :  2票
佐賀   : 2票
岡山   : 1票
山口   : 1票

お礼日時:2011/09/24 05:35

地震・津波・台風・大雨・火山噴火・土砂崩れ…こうした自然災害の少ない都道府県といえば、その最たるものは岡山県だと思います。



●地震・噴火

岡山県内を震源とする地震はありません。また、過去に阪神淡路、南海、鳥取、伊予、といった大地震が岡山県の周辺で発生していますが、さすがに震源域から距離があることから被害は少ないものとなっています。もちろん活火山はありません。

●津波

今回の東北域の大規模地震では、さすがに潮位の変化は現われましたが、大きな被害が生じたとか危険な状態に達した津波の例は過去ありません。

●台風

台風による被害は、さすがに晴れの国岡山でも発生しています。ただ、これまで岡山県に大きな被害をもたらす直撃コース、あるいはやや西に振ったコースをとった台風は過去案外少ないものです。

●大雨・土砂崩壊

大雨や土砂崩壊による被害も、もちろん無くはありません、事実大きな被害が出た例もあります。ですが、山岳県でない岡山県では、他府県と比較した結果として、比較的被害が少ない県だということが分かります。

なお、余談ですが、京都は過去に何度か大きな地震に見舞われています。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

自然災害の要素別にお教え願い、大変、分かり易く参考に成ります。

岡山県ですね・・・

※これまでの集計では(質問者は除く)
北海道 : 3票
長崎   :  2票
福岡   :  2票
佐賀   : 2票
岡山   : 1票

お礼日時:2011/09/23 20:04

そう言えば、京都は少ないですね。


歴史に裏打ちされた安全性はさすが…と言ったところでしょうか。

そんな京都を除けば、北海道か北部九州かな…と思います。
確率的には北部九州一番地震が少ない地域だそうですし、北部九州は台風被害が減りました。
阿蘇山が噴火すれば九州全土が崩壊するほどの規模らしいので、絶対安全とは言えませんが。

北海道もあの広大な台地ですしね。
地震や噴火など色々ありましたが、東北や北陸のように壊滅的な被害は出てませんし。

絶対安全な地域なんて、まぁないですよね。
自然災害のリスクが少ない地域には、人災の要因となるものが置かれやすいですし。
何かの実験施設とか、軍事施設とか、原子力発電所とか…。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

北九州地方と北海道ですね・・・

※これまでの集計では(質問者は除く)
北海道 : 3票
長崎   : 2票
福岡   : 2票
佐賀   : 2票

お礼日時:2011/09/23 11:32

京都・・・たしかに。

災害被害はあまり聞きませんね。

長崎県は過去80年間、震度4以上の地震は観測されていないそうです。島原の雲仙噴火や早岐の洪水を除けば、災害は少ない地域だと思いますよ。
福岡もココ最近は台風が通らないです。
佐賀は広い平野になってるから、なかなか安全なところだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

北九州地方の3県ですね・・・

※これまでの集計では(質問者は除く)
北海道 : 2票
長崎   : 1票
福岡   : 1票
佐賀   : 1票


<参考:質問者の推奨は京都府・滋賀県>

お礼日時:2011/09/23 11:29

僕は北海道だと思います 台風や大雨による水害が少ないですし 地震は 浦河沖 十勝沖 三陸沖が震源で そこそこ揺れますが 影響を受け

る太平洋側ですら 入り組んだ海岸の地形が少ないので 海岸から何キロも波が押し寄せる事もありません だいたい この大きな土地で北海道全体の災害と考えると 他の土地から見たら 割合的にはかなり少ない方だと思います
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

確かに広大な土地であり、台風も多くの場合は進路から外れていたり、勢力が弱まり熱帯低気圧に変わっていますものね・・・。

でも、私の脳裏には、美しく豊かな自然と共に、十勝沖とか釧路、奥尻島の地震や津波の印象や土砂崩れ?でトンネル内に多くの人が閉じ込められたシーンが記憶に残っています。
丁度、夏と冬のギャップの変化やギャップの大きさと同じように、牙をむいた時の恐怖が・・・

お礼日時:2011/09/23 10:01

都道府県単位で答えるのは無理でしょう。


同じ都道府県内でも地域でかなり異なりますし、特に北海道のは四国と九州を足した面積より広いです。
それでも、あえてあげるなら北海道でしょう。
台風の被害は少ないのは説明するまでもないでしょう。
今回の台風でも直撃した地域ですら本州に比べるとたいした被害は出ていません。
太平洋沿岸部は津波が来やすく、太平洋よりの地域は地震も多いですから、安全を考えるなら除外する地域になるでしょう。
大雨で道路が川のようになる事態も北海道は全般的に少ないです。
雪は降りますが、交通機関が麻痺することはありますが、それが原因で大量に死人が出るなんてこともほとんどないです。
地震が多い十勝総合振興局・釧路総合振興局・根室振興局の管轄地域および津波が来やすい太平洋沿岸地域を除いた北海道というのが私の回答です。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

詳細且つ丁寧にお教え頂きまして、大変、参考に成ります。

北海道<特に、十勝総合振興局・釧路総合振興局・根室振興局の管轄地域および津波が来やすい太平洋沿岸地域を除いた北海道>ですね。

お礼日時:2011/09/23 10:04

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