プロが教えるわが家の防犯対策術!

家の湯沸かし器が壊れて
そろそろ寒くなりかけてきたので
交換したいのですが、

貧乏なので
新品を買うお金も
工事を頼むお金もありません。
困りました。

ところで
http://oshiete.coneco.net/qa3288313.html
によると
ガス工事には資格が必要だとか…

基本的な金属管接続の工事方は
以前業者の方にあらましを聞いて知っているのですが
当然のこと、有資格者ではありません。

そもそもの工事内容は
ガス専用ねじの菅で
シールテープでは無く 液体のシール材を使うだけで
そう大して特別なものでは無く
その請求の高額さは 有資格者の保護と安心のみに思えます。

自己所有の自宅を自ら工事する際も 有資格者で無ければいけないのでしょうか?

また出来たら
例えば
「ワンタッチ式のガス管接続器取り付けのみを頼めば良い」
などの
簡単かつ合法の範囲で、トラブル無く交換する
ヒントやアドバイスも 頂けたら有り難いです。

宜しく御指南をお願いします。

「DIYとガス工事資格について」の質問画像

A 回答 (5件)

NO.4へのお礼欄での再質問の横やりレスも含めて・・・



1)ヒューズコックの見分け方

コックがホースエンドタイプになっていてゴム管が差し込めるオスとなっている。
現在ヒューズが入っていないホースエンドタイプは生産されていないので、ホー
スエンドタイプはすべてヒューズコック(昔のタイプはヒューズがないが、ヒュ
ーズアダプターをガス会社が差し込んでヒューズ化している)

2)ヒューズガス栓への取り換え費用

ヒューズガス栓への取り換えは、7千円~1万円程度。ガス栓以降は「接続具」
だが、ガス栓までは「ガス管」の扱いのため資格的には金属管の接続よりさらに
上位資格が必要。

3)ヒューズコックだと接続に関しては問題がほぼ無くなるのだと感じましたが

小型湯沸かし器へのゴムホーし接続は、過去(30年くらい前まで)は適法だっ
たが現在は違法。また、NO.4での指摘の通り、ヒューズ化により5号の湯沸
かし器に対してはガスの流量が足りず、実質的に使えません(現在は4号は生産
されていない)

4)写真の接続方法

「可とう管コック+強化ガスホース」接続。現在小型湯沸かし器はこの方法か、
「可とう管コック+金属可とう管(金属フレキ)」「内管フレキ」の工法のみが
適法。

とここまでは質問に答えます。で・・・・

>湯沸かし器に繋がっているのは ゴム管のように素人目には見えますが、

のあなた、いいかげんにしなさい。ゴム管と強化ガスホースの区別もできないよ
うな、自分でもいっているとおりの「素人」が、何を偉そうにDIYですか?

あなたのような人が自分で工事をして事故をおこすから、小型湯沸かし器の接続
ごときが有資格者工事になりコストが高くなってしまうんですよ。

あなたの質問は
「田舎なので車がないと生活できません。でも車検費用は貧乏人にはつらいです。
自動車整備は知り合いのを見聞きしてるので自分でできると思います。そもそも
車検制度なんて外国にはありません。業界の儲けのためなんでしょうね。なんと
かする方法はありませんか。それとも貧乏人は車を使うな、田舎で暮らすなって
ことなんでしょうか」
というのと、同質です。
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この回答へのお礼

有り難うございます
m(_ _)m

お礼日時:2011/10/11 19:07

違っていますね。


コンロと同様にゴムホースで接続する為にはガス供給栓側にヒューズコック(いわゆるガス栓)、器具側もホース挿口型であれば接続可能です。
この場合は素人が接続しても数倍安全です。
ヒューズコックは読んで字の如く、ホースのすっぽ抜け等が起こって大量のガスが流れると自動的にガスを遮断する仕組みになっています。
台所のガス栓以降が消費者の自己責任で取り付けてもガス会社が黙認しているのには理由があるのです。

そういえばお聞きしませんでしたが、お話の給湯器は5号程度の台所設置型でしょうか?
そうであれば仰るとおり、ホース以外の工事を工事店にお願いすると良いのではないでしょうか。
なお、5号以上の大きさの給湯器の場合はヒューズコックでは流量が不足しますので、ガス給湯器が正常に動作しませんからあしからず。

ご質問からお話が大分逸れているようではありますが、東電に限らず、利益と経費を積み上げるのは企業として当然のことだと思います。ボランティアで仕事をしているわけではなく、企業はそうして利益を上げて社員を養い、組織を成長させなければならないものだからです。
貴方も働いて賃金を得ていると思いますが(公務員の方であればごめんなさい)、その元は会社がそうして積み上げた利益や経費の一部ですよ。
企業が利益を得ることが悪だとお考えでしたら、資本主義の国家に住まうべきではありません。

ガス会社が独占的に市場を席巻しているわけでもありません。
ガスを買うということはエネルギーを買うということです。
給湯に限って言えば、ガス以外にも石油や電気といった代替可能なエネルギーはあり、常にコストの競争に晒されています。
ガスは特にこのエネルギー当たり単価で石油や電気に敵いませんから、特に電気エネルギーに対して最近は劣勢となっています。(地震の後、消費者意識も変わってきたとは思います)
また、ガス会社もLNG供給会社はほぼ地域を独占していますが、LPGについては何社も存在するので、ガス会社同士の競争も勿論あります。とはいえ、LPGは単価が高いのでLNGとの競合は難しいですが。

もしガス会社のあり方に不満をお持ちなのでしたら電気や石油を給湯源に替えることをご検討されてみては如何でしょうか。
市場競争は自由です。
しかし、競争させるのも(消費者の)自由です。
競争させていないのはどんな事情があれ、結果的に貴方です。
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この回答へのお礼

申し遅れていました 済みません
5号型かどうかは解りませんが
お察しの通り 台所用の他に供給先を求めない
一般的な小型タイプの話です。
失礼しました。

ところで買う器具側の問題もありますが
ヒューズコックだと接続に関しては問題がほぼ無くなるのだと感じましたが
ヒューズコックか否かの見分け方は どんな感じなのでしょうか?

もしヒューズコックになっていない場合は
ヒューズコックにするには 一般論として どれくらいの費用が掛かりますか?

またこれ以外の対処法は あるでしょうか?

宜しくお願い致します。



因みに今 湯沸かし器に繋がっているのは ゴム管のように素人目には見えます
が、
切り放ちのただのゴム管を刺せるような
例のコンロに行く側のような形状では無く
ネジで留まっているように思えます。

お礼日時:2011/10/03 19:20

基本的には内管工事士の資格が必要となります。


施工に関してはガス種に限らずお使いのガスを供給しているガス事業者へお問い合わせ下さい。
問い合わせれば、ほぼ間違いなく指定のガス工事店を紹介されると思います。
殆どの場合、事業者は指定店制度を持っていますから、資格があっても(指定店の社員でない限りは)施工はできないということです。
法に反せずに接続する方法は工事店に依頼する以外ありません。

もう一つは法に反し、質問者様が言うところの責任で取り付けることです。

万が一ガスが漏洩して火災や爆発事故を起こせば、自宅のみならず近隣の住宅や人命にまで具体的危険が生じる可能性があります。いくら一家の主だといっても、家長がその責任を取れるとは思えません。
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この回答へのお礼

有り難うございます

全工事を委託するのでは無く
素人が接続することを許される状態
例えば
テーブルコンロを繋げる際によく用いられる
カチッとはめるガス口を付けて貰うとか
そんな安価に済ませる方法は無いでしょうか?

ガス漏れと言うことですが
普通のガスゴム管を差し込んで
ベルトで締め込むのは素人でも良いと思うのですが
この場合もガス漏れの危険性がありますよね?

しかも今回のような接続より数段高い危険性のように思えます
違ってますか?

このことを差し置いて
「危険だから」とおっしゃるには違和感を隠せないのですが
この辺は如何なのでしょうか?

話は変わりますが
経費と利益を積み上げて請求額を決める方式は
東電でかなり批判の対象につり上げられていると思いますが
この辺はどのようにお感じでしょうか?

やはりガス工事会社も
もっと競争に曝されるべきでは無いでしょうか?

お礼日時:2011/09/30 17:21

>ガス専用ねじの菅でシールテープでは無く、液体のシール材を使うだけでそう大して特別なものでは無く・・・・


そうですね。道具と材料さえあれば施工自体は難しくはありません。

で、リンク先をのぞいてみると、お礼のところに
>交換なので、フレキの金属製のホースが現在付いています。
>ただそれをソックリ使う予定です

などと、いかにも素人が考えそうなとんでもないことが書いています。金属フレキは「再使用不可」です。一度ばらしたものの再使用はガス漏れの原因になります。
また、シール剤ひとつにしてもガス配管に使えるものはどれかわかりますか?都市ガスとプロパンでも規格が違いますよ?
こういった基本的知識の有無が、有資格者と無資格者の差の一例です。

あるお宅で、大工がやった小型湯沸かし器の取り付けで、ガス結びの部分から微量ですがガスが漏れていました。基本中の基本、施工後の検漏すらしてない。無資格者とはこんなもんです。ですので

>その請求の高額さは 有資格者の保護と安心のみに思えます。
は、物事をまったく知らない人の自分勝手な言い分にしか見えません。

客先で費やす時間が30分程度でもプラス往復の時間の人件費、フレキ管の材料費、そしてガソリン代、自動車や工具類の損料、さらにその裏には資格取得や資格更新の受講費やそれに費やす時間が入っています。さらに、施工不良の民事刑事の責任も負わされます。いったい何をもって高額というのか、理解に苦しみます。

こういう方に限って間違いをおこします。素直に有資格者に工事してもらってください。

この回答への補足

全工事を委託するのでは無く
素人が接続することを許される状態
例えば
テーブルコンロを繋げる際によく用いられる
カチッとはめるガス口を付けて貰うとか
そんな安価に済ませる方法は無いでしょうか?

ガス漏れと言うことですが
普通のガスゴム管を差し込んで
ベルトで締め込むのは素人でも良いと思うのですが
この場合もガス漏れの危険性がありますよね?

しかも今回のような接続より数段高い危険性のように思えます
違ってますか?

このことを差し置いて
「危険だから」とおっしゃるには違和感を隠せないのですが
この辺は如何なのでしょうか?

話は変わりますが
経費と利益を積み上げて請求額を決める方式は
東電でかなり批判の対象につき上げられていると思いますが
この辺はどのようにお感じでしょうか?

やはりガス工事会社も
もっと競争に曝されるべきでは無いでしょうか?

補足日時:2011/09/30 17:23
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この回答へのお礼

有り難うございます。

とはいえお金が無いので困ります
工事代金を払うのが辛い者からすれば
例え請求額が500円でも高いものですよね?
それとも貧乏人は工事代金を踏み倒さなければならないのでしょうか?
私はそんな外道な事はいやです

本体は1000~2000円位であるので何とかなりそうなのに
工事費が払え無いばかりに

貧乏人は本体を買えても
氷のような水で我慢してなければならないのでしょうか?

なんぼ何でも
先の本体価格に対して
その5~10倍近くの工事費は高すぎます

何か適法の中で
安全に安く済ませる解決策は無いでしょうか?

お礼日時:2011/09/26 19:42

建築業にたずさわる者ですが


簡単そうで 実際簡単なのかもしれませんが 万が一の場合の責任は誰が取るのでしょうか?
そのために資格があり業者があるのです。
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この回答へのお礼

有り難うございます

我が家のDIY工事による責任を
その家の家長以外に
誰に追及されるのか
思いつきません。

お礼日時:2011/09/26 19:45

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