電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この前、電車に乗っていました。
私は立っていて、優先席は埋まって若者(20代~30代)の方々が座っていたんですが、全員携帯をいじっていました。
しばらくしてベビーカーを押して子ども3人連れた母親が乗って来たのですが、優先席の前に高圧的な感じで立ちました。
耐えきれなくなったのか、優先席(3人がけ)全員が無言で立ちあがり他の車両へ。

優先席に座った母親は携帯をいじりだし、子どもたちは鬼ごっこしだすし大暴れ!
電車が揺れて、子供が倒れて大泣き…
私の近くで倒れたので立たせると、別の女の人が
「平気?走ったりしたら危ないからママのお隣で座っていようね?」と言うと
無視して再び鬼ごっこ…

再びしばらくして、いかつい中年男性と目の見えない女性が入ってきました。
普通席に座っていた男子学生が女性に席をすぐに譲り、穏やかな空気が流れたときに…

「もしもしぃ!?」
優先席で座っていた母親が電話し始めちゃいました…
それに対し中年男性は「電話切りなさい。マナーでしょう?」と言いましたが無視。
しばらく静かに男性は注意していたんですが、ついに
「うるさい!携帯しちゃいけない理由言ってみろ!」と言い始め、
「マナーぐらい守れないのか!!」と男性は怒鳴りました。

母親はずっと「携帯をいじってはいけない理由を言え」と言っていましたが、
マナーに理由なんているのでしょうか?

マナー違反は共通して「誰かが嫌な思いをする」ことなのだから、
しなければいいのに…と私はまだ青二才なので思うのですが。

電車の待ち列のときも、ちゃんと並んで、出る人が全員出てから中に入ろうとすると
絶対に抜かして中へ入って行く人がいます。
なぜそういうことをするのか?と聞くと
「トロイのが悪い。守る理由もない。」と言われました。

みなさんは理由を考えてマナーを守るか破るかをしますか?

A 回答 (9件)

俺はマナー=常識であり周りへの配慮だと思っているので


理由を考えて守るか破るかはしません。
寧ろ、自分がその人の立場だったら・・・ということを考えるように
意識してはいますが、いつもこういう時どうしたらいいだろうと
思うことにも当然ながら直面することはあります。


それにしても、相談者さんの内容の中にあった子連れの母親
のマナーはすごいものですね。
注意したら逆切れ、その上子供たちのことはお構いなし。
他の人に注意されることを恥ずかしいとも思わず、携帯をいじり
子供の母親はどこですか?と思う内容に唖然としました。


学生時代、よく電車に乗って通学しましたし、通勤も電車でしたことも
あり、駅のホームで並んでいて電車から降りる人たちを待たずに
さっさと乗って座る人います。
これは明らかに自分のことしか考えていないですよね。
早く座りたい、疲れているから座って帰りたい、混雑時ならば余計にそう
思うと思いますが、これは見ていて気持ちがいいものではありませんでした。
俺の場合は、それで乗客同士が喧嘩になり電車が遅れるということに
遭遇したことがあります。乗客同士のトラブルで電車が遅れるというのは
他の方々からすれば迷惑な話でもあります。

若輩ながら意見させて頂きました。
    • good
    • 0

回答ではないのですが、No.4さんの文中に「ペースメーカーに悪影響云々」とありますが、


その情報は嘘です。
ペースメーカーの3cm以内に携帯電話がない限り影響はでないと言われています。
総務省の調査結果でも影響は無いとの報告があがっています。

欧米ではみんなバンバンしゃべってますよ。

参考URL:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban1 …
    • good
    • 0

マナーに理由はあるかという疑問は無いのです。

マナーは、理由があるからマナーが出来るのです。
ですから、理由があるのが当然なのです。人間の行為には、お互いが快適に円滑に過ごしていくために、何事にも理由があるのです。その理由の大小はあるかもしれないけど、それをお互いが守ってやっていこうとするのが、ルールというかマナーなんです。そして、マナーは守るできものです。

マナーの理由は、もう既に常識なことであって、今さら論じることでもないのですが、そういう理由もわからずに、マナー違反に注意され逆切れする愚かな者がいるから、こういう疑問が出てくるのですね。守る理由も無いから破ってもいいのだという答えは、馬鹿な考えで的外れで、人間として最低ですね。

車内での携帯禁止は当然のことです。理由はいくらでも出てきます。携帯で注意され怒るその母親は、呆れた女で母親というか人間として失格ですね。だから、その子供も騒いでいるのでしょう。この親にこの子ありのいい例ですね。私だったら、しつこく携帯を止めるまで注意しますよ。

また、電車の中に入る人のマナーも、一旦乗客が出てから入るのが当然なことで、それが規則でもあります。しかし、規則だと仰々しいのでマナーになっているのです。

ここの回答を見ていると、マナーに理由は無い→守らなくてもいいような、よくわからないトンチンカンの答えがありますが、そういう考えは、社会から抹殺されるでしょうね。

自分さえ良ければ良いというような、自己中心の大迷惑行為でひんしゅくを買う考え・発想が、相変わらず平然と亡霊になって、まださまよっているのでしょうか。そういう人間こそ、理由もなく自己の権利を主張したがるものですが、いつか、しっぺ返しが来るものですね。
    • good
    • 3

理由もなく「マナーマナー」と正義感をかざす者が多いのも事実。


理由のないマナーはそもそも守る必要がない。

マナーのできた由来そのものと
ルールを守っていないものに対する不快感
と混同してはいけない

貴方の言っている
>マナー違反は共通して「誰かが嫌な思いをする」ことなのだから、

これは
ルールを守っていないものに対する不快感

しかしだからといって理由無いルールを破っていいことにはならない
    • good
    • 2

よくある光景ですね。



結論を先に書くと、あなたの表題の問への回答は「必要です」です。

自分の解釈は以下のようなものです。
鉄道会社、その母親、あなた、それぞれに間違いがあるというのが自分の考えです。すなわち、


(1)鉄道会社による「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください」あるいは「手すりがオレンジ色の場所での携帯電話のご利用をお控えください」というルール自体がそもそもおかしい。

優先席付近に限定しているのは、ペースメーカー利用者のことを意識していると思われる。しかし、そもそもペースメーカー利用者が優先席にしかいないということに根拠はない。したがって車両の中全体を禁止するべきである。

うるさいという理由ならば、車両の中全部を禁止するべきである。

どういうことかというと、クレームの件数と訴訟リスクを計算して、そうアナウンスするのが最も損害を低く抑えられると計算したことによってでてきた珍妙なルールです。実際まったく守られてないのが一番の問題。

そもそも優先席なるものがあることもおかしい。実際廃止済みの鉄道会社がいくつかあります。


(2)あなたが引用する母親の態度はよろしくない。携帯の扱いにしても子供の扱いにしても迷惑そのものです。文句言われて当然でしょう。


(3)あなたはマナーに理由は必要ないと主張しているようですが、自分は否定的です。理由を説明できないようなあらゆる主張には一切耳を貸すべきでないと自分は考えています。引用の母親が「携帯をいじってはいけない理由を言え」という問いに対して理由を答えないのはファシズムだと思います。

「そういうルールになっている」とか、「うるさくて迷惑」とか、いくらでも理由付けできるのに理由なんか必要ないと言い張る気持ちが分からない。

理由を考えなくなったらどうなるか。それは歴史が証明しています。

極端な例として、日本が太平洋戦争に突入して敗戦した理由、3.11で原発事故が起きた理由を思い起こせば、誰かの主張を盲信したことによってどんな悲劇が起きるかがわかります。

宗教儀式とかテーブルマナーとかのなかには、説明されると納得したような気になるけれども自分で考えても合理的な理由が見つからないということがよくありますね?そういうのは儀式として決まっているというのを理由にすればいい。

理由が無いという主張は、単なる思考停止であり逃げているだけだと思います。

電車を待つのに列を作るのは日本人だけだそうです。中国では列をきっちり守るのは変人扱いされます。マナーというのはとてもあやふやで、「マナーだから」というのは理由になりません。そもそもマナーに対する考え方は人によって違います。異なる考えを持つ人を否定するのは危険です。これから外国人がどんどん日本に入ってきます。一つの価値観にしばられていると、正気を保てなくなりますよ。
    • good
    • 1

予め書いておきますが、質問の中の相手を擁護する気はありません。

ただ、他とは違う視点で回答します。

理由なしに守るか破るかですか・・・マナー一つ一つに対して意識的な理由は確かにないのでしょうけど、理由なしに行動するのでしょうか?そして、そんな簡単なものでしょうか、マナーといういうものは?
確かに自分が、過半数の側に立っている時は、マナーは行使できますが、果たしてそれが本当に正しいマナーなのか・・・、私は一度だけ、自分がこれはマナーだと思っていたことが、必ずしも良いと思われなかった記憶がありまして、そこでマナーの難しさを痛感したことがあります。内容は書けませんが、赤面した記憶があるのです。今回の質問にも軽いものがありますが、行きすぎたマナーを訴えるケースもマナーからはほど遠い結果を招くことがあります。
例えば、マナーを訴えて言い争いになり、最も悪いケースでは暴力事件に発展することもありますからね。マナーを辨えて相手に働きかけているかというのも、マナーの難しさです。


さて、元々英語のmannerは作法や行儀のことですから、それを子供の頃に教わっていなければ、その人にマナーを訴えても従ってくれないこともあるでしょう。特に年齢が高くなればなるほど、その傾向が強くなります。

作法や行儀で言えば、例えば、食事で箸を使うときのマナーというのはご存じですか?
指し箸、渡し箸、横箸、立て箸、撥ね箸などなど嫌い箸というものがあります。
比較的誰にでも経験があるのは、渡し箸でしょう。茶碗などに箸を渡して置く作法は、本来不作法なのです。

質問者様は日頃の食事で、このマナーを守っていますか?
私は残念ながら守れていません。最近、少し勉強して見直しつつありますが・・・。マナーは奥が深いのです。

質問のケースは極端に知らない例でしょうけど、全てにおいて理由があって守る破るというものではありません。(確かに、意識してマナーがあるが、破る人や状況もあるでしょうが・・・今回はそれを除いて)自分が正しいまたは、自分から見てこれまで周りが同じ行動をしてきたと思う人は、マナーを破っているという意識より、それが自分のマナーなのです。いわゆる経験や観念の中で、これぐらいならマナーに抵触しないと思えばそれがマナーになるのです。

そこを人に諭されて簡単に変えられる人は、比較的日本人としてのマナーの出来た人です。
外国の方の中には、日本の集団中でのマナーに驚く人もいますからね。

あまり、マナーを考えたことがない人、そういう躾を受けていない人は、一人の勇敢な人がいくらなんと言っても聞く耳は持たないでしょう。もし、本当にそこに問題があるのだと思うなら、一人ではなく複数人で、それは間違っている。恥ずかしいことだよと教える必要があります。

人は一対一で、自分が正義だと思えば対立するものです。しかし、それが一人ではなく複数のルールになれば、簡単には否定しません。それが、集団の中で生活する人の習性です。ただし、皆が同時に批判してはダメです。逃げ道がありませんから、気持ちは分かると同意を見せることが、本来は大切です。
これを破ると、悲惨な結果になることもあります。マナーに限らず人には観念の中でのルールがあります。そのルールの中に、喧嘩をしたら道具を使って怪我をさせても構わないと思う人もいるのです。そこで、強くマナーをかざすと、それで相手を逆上させる危険もあるのです。


集団の心理で、これはマナーだと言うのは簡単です。ただ、それでは本当にマナーを知らない相手には、綺麗に伝わらないでしょう。むしろ、今でいうウザイものになります。だから、同意から守る大切さに繋げるべきなのです。

ちなみに、マナーを守ることの理由は、お互いが嫌な思いをしないで生活するためです。
いわゆる思いやりの気持ちから、マナーは生まれたのです。この根底は絶対です。これを知らずして、マナーを振りかざせば、下手をすると周りに迷惑を掛けてしまうケースもあるでしょう。マナーは、ある意味、守った瞬間に利益が見えない無得な行いですから、守らない人が出てくるのは当然です。

ただ、もしもそれが世間において増加しているのであれば、この社会ではマナーという言葉だけが一人歩きし、その行動が長く時間を掛けて自分に返ってくることと、そしてそれは思いやりから来るもので、それが社会を支えていることを人は忘れ、マナーをただの守るべき正義だとはき違えている人が増えているということになります。

理由はなくても、守るのがマナーというのは自然ですけど、それは相手に伝える時のマナーからは逸しています。人に伝えるときは、相手を尊重することです。「こらっ」といわれて一時的に守る人もいますけど、理由が分からず嫌な思いをするしかり方は、叱った人間が居なくなれば、元に戻ってしまいますからね。
マナーを教えるためのマナーを伝えるなら、中途半端に叱るのではなく、自分自身も相手と向き合う必要があるのです。だからといって、放置することが立派でもありません。

ただ、多くの人が放置し、一人だけが叱るのは、ある意味、周り全体も悪しきマナーかもしれません。本当なら、誰かまたは複数人が助け船を出しても良かったはずなのです。

いかがでしょうか?マナーは絶対的な正義ではなく、相手を思う気持ちから生まれます。
    • good
    • 0

マナーに理由は必要。


理由もわからずマナーを指摘する行為はそれ自体がマナー違反。

「マナー違反だから」という気持ちだけで不快に思ってはいけない。



しかし電車内での携帯通話は明確に理由が存在する。

携帯電話利用によるペースメーカーへの影響は常識であり、
彼らを守るために優先席付近に限り鉄道会社が禁止している。
それを破ればマナー違反なのは当然。

もちろん結果的にいなかったことは言い訳にならない。
そいつが電話してたせいで近寄れなかった可能性もあるのだから。



もし仮に、電車内に誰一人いないような状態で
携帯電話の利用を「マナーだから」と注意する奴がいたらそれは注意した奴が悪い。

なぜマナー違反なのかは常に考えるべき。
    • good
    • 0

生まれ育ってきた生活環境ってものがあるため仕方が無いことです マナーって法律ではないけど、みんなが守ることでスムーズになることです

が これを理解し切れていない環境で育った人に対し 口頭で注意するのはスマートではありませんね 都会人なら目で少し批判する程度 無視するのが常識です つまりそういう人間もいて普通と言うことですね
    • good
    • 0

>マナーを守るのに理由はいるのか


まあ、質問文中にある人々は本当のところはどんな理由をひとに言われようとマナーなんか知ったこっちゃない、ということなのかもしれません。

マナーを守るのは本人のプライドに依るところが大きいと思います。
プライドより利益を優先するひとというのは案外多いものです。

優先席で携帯禁止はマナーではなく電車内のルールですね。
ルールも罰則規定が無ければ守らない、というひともいますね。

>みなさんは理由を考えてマナーを守るか破るかをしますか?
ちょっと具体例が思いつきませんが、守る必要もない、むしろ社会に益のないマナー(とされているもの)もないではないような気がするのでケースバイケースということにしておきます。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!