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友人の同人誌(小説中心です)に、参加させられることになったのですが、
自分は一度も小説を書いたことがなく、あまり本を読む方でもないので、
何をどう書いたらいいのかさっぱりわかりません。
頼んできた友人も、誌面のにぎわいというか、私に出来を期待しているわけではないようなのですが…

お願いです。
こんな設定でこういうふうに書けばいいんじゃないか?
というのをアドバイスいただけないでしょうか。
できるだけ、具体的にアドバイスいただけると助かります。

当方、特にプロを目指しているというわけでもないので、何でも結構です。

A 回答 (4件)

短いお話にしましょう。

まずはこれでしょう。原稿用紙10枚程度で十分でしょう。

あと、登場人物は多くても3人、できれば1人の方がいいと思います。いわゆる「オレ視線・オレ言葉」の一人称小説にしてしまうと、話し言葉だけで進めることができます。
コメディはむずかしいので、避けた方がいいとおもいます。

起承転結もいりません。序論・本論・結論で十分です。なにがおきて、なにをして、どうなった、でいいとおもいます。10枚なら、2・6・2くらいの配分でできると思います。

あとは、イラストつけてもらう交渉してみてください。イラストがあるとないとでは、同人誌小説は大きく変わってきますので。

この回答への補足

なるほど、参考になります!

やっぱり、一人称が簡単なんですね。
コメディは難しいとのことですが、
純文学、ミステリ、SF、ファンタジー…色々なジャンルがあると思いますが、
何が書きやすいでしょうか?

正直、何を題材にするか、で一番困っているので、
ネタをくれというのは失礼かもしれませんが、
何かヒントになるアイデアをいただけると助かります!

補足日時:2011/09/29 20:24
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どういう系統の同人誌なのか分からないのでコメントしづらいですが、とりあえず何か書けばいいのであれば日記を小説風に書けばいいんじゃないでしょうか?



普段、お友達や両親に「今日ね、こうこうこういうことがあって、それがすごかったの!何々がどうなってこういう風になったんだよ!」…みたいなことを話したりしません?
そういう風に誰かに話したくなるような出来事を書けばいいと思いますよ。

最近あったことでみんなに話したいぐらい面白かった、楽しかった…そんなことを日記のような、小説のような、作文のような感じで書くだけです。
日記だったら小学校の夏休みの宿題で何度か経験があるんじゃないですか?

この回答への補足

んん…
いわゆる私小説というやつでしょうか?
自分のことを小説に書くのは、なんとも恥ずかしいですが…

あまり自分のことを話す方でもないですし、自由な文章を書くのは苦手なので、
何を題材に取り上げるか…といったところから悩みます。
(正直、小学生の頃の作文も苦手でした…)

他の回答者様への補足にも書きましたが、
何か書きやすそうなネタ、題材選びのヒントをぜひ教えて下さい。

補足日時:2011/09/29 20:35
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主婦で芥川賞作家の村田喜代子さんがある大学でした



講義集がとても分かりやすく参考になります。


村田喜代子著『縦横無尽の文章レッスン』

ぜひ一度読んでみてください。きっと答えが見つかります。
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この回答へのお礼

大学の講義集ですか…
手軽に小説を書きたいという私にはハードルが高いですが、
せっかく教えていただいたので、読んでみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/29 20:37

NO.2です。



確かに漠然としていると困っちゃいますよね?
自分のことを書くのは恥ずかしいという気持ちも分かるのですが、世にある小説は作家さんがそれまでに経験してきたことや得た知識で書かれてますから、どんな小説でもその方の考え方や私的な部分というのは見え隠れしてるものですよ(^^)

さて、書きやすそうなネタ、題材選び…となると質問者様のことを良く知らないので難しいんですよね。
例えば、私はホラー的な話しはものすごく怖がるほうです。昔ながらの四谷怪談でもテレビでやっているのを見た日にはトイレが怖くなります(笑)
…そんな怖がりな人が日常のなんでもないことをとんでもなく怖いことだと受け取りながら行動をすると当たり前の光景が当たり前ではなくなるんですよ。

例えば、箸立ての箸が風もないのにいきなり位置を変えてカランと音がした、その音に「わぁ!」てビビル私(笑)その背中をトントンと叩く何か、慌てて振り返ると何もない…。
怖い…(T□T)
それをさらに膨らませて、なかった現象も交えて怖さを増徴して書いていくと、なんとなくホラー小説になります(笑)

例えば、ある知人の日常です。
彼女は靴を履く時、玄関を出る時、歩き出す時に右足からと決めてます。
でもその日は寝坊をして何をするにも『右足から』というのが念頭から消えてました。
慌てて靴を履いて、慌てて玄関を開けて、一歩踏み出してからハッとします。
「ヤバイ、左足から出ちゃった…」と気付きます。それと同時に靴を履いた時は右足からだったか?そもそも起きて一番最初に右足から歩き出したか? …まったく思い出せないんです。
気になりだしたら他のことも気になりだし、寝坊をしたとか、遅刻をしそうだとかは頭の中からなくなってしまいます。
とにかく、これでは一日が気分良く過ごせない、今日一日がうまくいくようには思えない。
「…仕方ない。最初からやり直そう」そう決意して彼女は靴を脱いで家の中に戻ります。
部屋に戻って化粧を落とし、寝巻きに着替え直してお布団へ。
もう一度眠って一眠りしてから起き、今度こそは右足から!と気を付けて行動をします。
思い通り、いつものように右足から行動できた彼女。気分良く今日一日過ごせそう♪と家を出たのは午後3時。会社の上司にも商談先の相手にも散々に怒られました。
右足から行動しても散々な一日でした。

どうです?ウソみたいな話しじゃないですか?半分は本当、約半分はウソです。ちょっと脚色しました(笑)
ようは良くあること、よくある話をどう面白くウソに作り変えていくか…が小説じゃないかな?と思います。題材選びって、自分の周りに当たり前にあること、起こることをどう捉えるか…なんですよね。

短編でおもしろそうな話しのネタとしてお勧めなのは、NHKでやっている『サラリーマンNEO』というドラマが参考になるんじゃないかと思います。あり得ないけど、あり得そうで面白いですし、ネタの参考じゃなくても楽しく見れるんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ご返事遅くなりました。すみません!
ご丁寧にありがとうございました。
まずは、アドバイスに従って書き始めてみようと思います!

お礼日時:2011/10/08 16:42

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