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エンジン式の発電機に詳しい方いましたら教えてください。

昨日発電機から電源を取り溶接しました。

同じメーカー、同じ出力の発電機を2台使ったのですが、1台は正常に溶接できましたが、
もう1台は電流不足で溶接が出来ませんでした。

同じ、出力2.1kの溶接機なのですが、溶接機に付いた電圧計はどちらも115V出ていました。

単純に電流不足のような感じなのですが、何処が悪いのでしょうか?

A 回答 (6件)

溶接機の問題ではなく、エンジン発電機で出力不足の場合の原因が知りたい、ですよね?



2.1kだとガソリンエンジンだと思いますが、エンジン発電機で出力不足の原因はいろいろ考えられますし発電機の仕様や年数などで違う場合もありますので一般的に、ですが。

低負荷なら問題なく、高負荷をかけた場合に不足する場合。
エンジン本体の不調かも・・。
長時間の使用などにより圧縮不足などでエンジン側のパワーが出ない(回転が落ちる)場合です。
エンジンには負荷がかった時に回転を自動で調整するガバナー機構が付いていますので、通常は
負荷が変化しても問題ないのですが、エンジンが弱っている場合、それに付いていけずに、回転が
落ちてしまいます、回転が落ちれば出力が落ちます。
回転数で発電量が決まるからです。

エンジンの音はどうでしたか?重そうな音とか、黒煙が出たりしませんでしたか?

そういう場合、エンジンの寿命とも言えますし、シリンダー、ピストン類の交換で治る場合もあります。
古い機械で、照明などの低負荷で使うなら十分使える、という場合はよくあります。

低負荷でも高負荷でも電圧計はたいてい115Vを示す場合が多いです。
それは、発電機側の自動電圧調整装置(回路)のおかげです、電圧が落ちると電動工具が焼けたりしますので、回転不足の場合などは自動で電圧を保とうとします(メーカーによって仕組みが違いますが、出力が不足しているのに電圧を保つのですから電流は減りますよね)。
ただし、それも限度があり、エンジン回転が落ちすぎて、どうにも電圧電流を保てない場合は利きません
ので、電圧計も下がります。
まれに、この装置の故障もあります。故障すると出力不足になる場合もあります。

発電機本体(コイル関係)の故障なら、まったく電気が出ない場合が多いです。

溶接機はたぶんアーク溶接機かと思いますが、100V用の溶接機を100V2.1kの発電機につなぐのは明らかに高負荷といえます。

たぶん、そんなところかな~と思うのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

エンジンの方は圧縮測ったりして異常はない事は確認済みです。
カバナまでは確認してませんでしたが、エンジンストールぎみになった時に、
スロットルを開いてみたりしてもエンジンがストール気味になってました。

よく考えたら、キャブレターの詰まりで高回転が回らないのかもと、回答見ながら
思ってしまいました。

てっきり、車のダイナモの様に、ブラシが減って発電が少ないのかと思っていましたが、
単純にエンジンの出力不足かもしれません…

後日、キャブレター等の確認をして見ます。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2011/10/03 03:14

私もNo.1さんの回答に同じ。



なので、溶接できたほうの発電機の安全装置が壊れてる。

と、思いますが・・
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お使いになった発電機は2台とも周波数切り替えは同じレンジなんでしょうか?


溶接機そのものは2台とも問題無く使えるという事なんでしょうか?

溶接機に付いている電圧計では115Vを指しているとの事ですが、発電機の出力としては少々高すぎると思います。
通常は110Vを超える事はないはずです。
溶接機を使用する時用の切り替えでもあるんでしょうか?
発電機そのものは問題ないとして、それ以外に電流不足になる原因を考えてみました。

溶接機に電源を取っているのは普通にコンセントプラグですか? それとも専用端子から直接ですか?
コンセントプラグの汚れや劣化、キャブタイヤケーブルの損傷や劣化、あるいは電源ケーブルを長く引き回し過ぎていたりするとその分抵抗になって電流不足が発生する事も考えられます。
端子の場合もよごれや締め付け不足などから抵抗が増える事もありますし、圧着端子付近で素線が断線し過ぎている場合も同様の事が起きます。
それから電源ケーブルは細すぎませんか?
もしくは単純に2台の発電機に電圧の差があるのかもしれません。発電機の出力端子で電圧計れませんか?

普通に直流溶接機でしょうから負荷の二次電流は大きいですが、一次電流は小さいので発電機が容量不足なんてありえないし、電流不足なんてもっと考えにくいです。

状況の説明が不足しているためこれ以上は考え付きませんでした。
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この回答へのお礼

すいません。
質問が間違えていました。

同じ、出力2.1kの発電機なのですが、発電機に付いた電圧計はどちらも115V出ていました。

の間違いでした。

1台の溶接機を2台の発電機にコンセントでそれぞれつないだ場合のトラブルでした。

とりあえず解決しそうです。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2011/10/01 19:57

ご質問の意味が良く分りません。


「同じ出力の発電機を2台使ったのですが」なのに
「同じ、出力2.1kの溶接機なのですが、溶接機に付いた電圧計はどちらも115V出ていました」
溶接機と発電機とも2台づつ使用されているのでしょうか?

普通、溶接機の能力は「出力2.1k」のようには言わず「○○A」と呼びます。
「溶接機に付いた電圧計はどちらも115V」というのは考えらません。
質問者様は多分手棒を使われていると思いますが、例えば3.2mmの溶接棒では条件によっても違いますが適正な溶接電流は概ね90~130Aくらいです。
アーク長さによって電圧は変わりますが100A程度の溶接なら10V台を超えることはまずないのですが。

いずれにしても本体に付いている電圧計(?)はあてにならないと考えてみましょう。
どちらかわかりませんが「1台は使え、同じ条件であるはずのもう1台が使えないのですから」
どちらかに問題あるのでしょう。

発電機が2台なら出力側の電流、電圧をテスターで確認してみることです。
溶接機が2台あるなら内1台はコイルか可動鉄芯に問題あり、要するにヘタっているのでしょう。
購入されて間もないならクレームです。
年季の入ったものなら修理より廃棄の可能性が高そうですね。
スローダウンの不調なら修理した方が良さそうですが・・・
エンジン式の溶接機(エンジンウェルダー)で3.2mmが十分使用できるものとなると130A機、できれば150A以上を薦めます。
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この回答へのお礼

すいません。
質問が間違えていました。

同じ、出力2.1kの発電機なのですが、発電機に付いた電圧計はどちらも115V出ていました。

の間違いでした…

とりあえず解決しそうなのでもう大丈夫です。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/01 19:54

電気を使うと、エンジンの回転が上がるようにできていますが、その設定が悪いのだと思います。



使っていないときの、エンジンの回転を少し上げてみてください。
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負荷が熔接機ですね



熔接機は負荷が急激に変化します、最初のアークが飛ぶときは、通常の数倍以上の電流が流れます

2kW程度のエンジン発電機は、そのような負荷を想定していません
ですから、熔接機で熔接を始める瞬間にエンジンが止まる/電圧が大幅に低下することになります
安定運転時の電圧を見ても何の参考にもなりません
アナログ式の電圧計があれば、それを接続して、熔接開始時の電圧の動きを見ればおおよそのことは判ります(詳しいことはオシロスコープが必要なくらいの短時間の動きです)

どこが悪いかと言えば、発電機の選定ミスです(熔接機のような負荷を想定している発電機もしくは5~10kWの発電機を使用する)
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この回答へのお礼

質問読まれていますか?


問題はそれらではなく、同じ発電機2台で、片方は溶接機の電圧を落としても
溶接不可能な状態で、片方は、溶接機の電圧を上げても正常に溶接可能という事です。

電圧計は正常に電圧が出ているという意味で書きましたが説明不足でしか?

自分が知りたいのは、同じ発電機で片方は溶接可能で片方は溶接不可という事は、
片方の発電機の電流不足だと思うのですが、発電機の何処が悪いと電流不足になるか
知りたかったのです。

お礼日時:2011/09/30 21:28

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