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はじめまして・・・渓流釣りについて質問させていただきます

私はこれまでさわり程度ですが渓流の餌釣り、ルアーを経験しましたが・・・なぜか心から楽しいと思える釣りができていません。(渓流釣りだけでなく、ヘラブナやバス釣りでも感じることがありましたが・・)

そう感じてしまう原因には・・・餌釣りでは、川虫を主に使っていましたが、川虫がかわいそうになり、ルアーに切り替えたもののルアーでは、掛けた魚へのダメージや根掛かりしたルアーが環境へ与えることなどが気になってしまいます。そこでどちらにも当てはまらないフライフィシングを今度は始めてみようを思っていますが・・・

私は、数釣りや型の良い魚を狙うより小さくても魚一匹一匹との出会いを大切にし、環境にやさしい釣りをしたいと考えています。もちろん、渓流釣りを始めたのはきれいなヤマメやイワナに会いたいためです。

しかし・・・魚や環境のことを考えるなら釣り自体を辞めるほうがいいのかと思うことがあります。

釣り仲間にもなかなか話せずにいます。


質問というよりは相談になってしまいましたが・・・ご意見ある方お願いします

A 回答 (6件)

 要は倫理観の問題だと思うのです。



 楽しみの為・食べるため、どちらも行為は同じですので倫理観の問題であると思うのです。

 あなたが『食べるための釣り』を良として『遊びとしての釣り』を快く思わず、そして釣りをしたいのなら動機を前者に持っていくしかありませんね。…実際は食べる為でも楽しみの部分がかなり多いと思いますけど。あなたが納得できる理由を付けて割り切るしかなさそうです。

 …まぁ、無理に食べる為と理由付けして持って帰るよりは逃がしてやったほうが魚にはいいと思いますが。

 そのお気持ちだけで充分ですよ。気を遣うようになるので魚に与えるダメージも最小限になるでしょう?
 釣りは素晴らしいですよ。自然や季節を感じながら、頭と身体を使って、静と動があって、ドキドキして。他にはあまりないですよ。釣り楽しみましょうよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ここまでご意見を頂くともう釣りをしないほうが良いことになってしまいますが・・・釣りは確かに辞められませんね。釣った魚を無理に食べるのも魚に悪くてできません。
 魚と自然に感謝し、大切にしていく気持ちを忘れないようにこれからも釣りをしていこうと思います。
そしてできれば、環境保全に関わるボランティアなどに参加してみようと思いました。釣った魚たちへの恩返しではありませんが・・・
 来シーズンは釣りを深く考えず楽しんでみようと思います。

お礼日時:2011/10/03 21:02

ごくたまにヤマメやイワナを持ち帰り腹を割くとムシなど有象無象のものがたくさん入っていることがあります。

流れてきたものは何でも食べるのだなあ!とあらためて思います。

私たち人間は釣りをしなくても死にませんから無理して釣ることはありません。魚屋に行けばいいですね。

ルアー釣りでもエラにかかって死なせる場合もあります。大きいものは持ち帰りますが小さいのはそこで死なす以外ないです。川底で「何か」のエサになるでしょう。

楽しみのためにサカナを掛け、逃がす。サカナには迷惑な話ですね。でも止められません。楽しすぎて。しかしサカナを釣ることによって自然への興味も増しましたね。環境問題にも敏くなりました。

サカナたちに許してもらえるとすればこんなところくらいでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに私も釣りから自然の大切さを学び、環境問題に関心を持てるようになりました。しかしその釣りが人を山や川に誘い、自然を荒らしているのではと考えることがあります。渓流に流れるコンビニ袋、ポイントの上をふと見ると枝に絡まる釣り糸そして釣り針やルアー・・・もちろんそれらはマナーを守っている釣り人でも不注意で起きてしまうことです。しかしそのちょっとした不注意が自然界では重大な問題になってしまう要因でもある・・・・のかもしれません。もちろん私も釣りをしているので・・・そう言った面でも罪悪感を感じることがあります。

お礼日時:2011/10/03 20:49

No2さんの意見が面白く出てきました


私も過去に釣りをやっておりました。餌、ルアー、フライとやりましたが
その後ヒンドゥー教徒になったので、釣りはやめました
食事はベジタリアンです。魚はもちろん食べません
ですから魚を殺す事はしません=釣りは辞めました

フライに行ってもフライのマテリアルは鳥の羽根や動物の毛を使いますから
それは、ルアーよりも心が痛むと思いますよ
ヤマメやイワナは奇麗ですよね。しかし飼えない
ウグイでも水槽で飼ってみたらどうですか
ウグイなら何でも食べるし。飼うのも難しく無いと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/03 20:24

初めまして。



以下、私見です。

渓流というよりも釣り全般に言えることですが、楽しいと感じるためには目的が必要だと考えます。
私の場合は、釣った魚は「食べる」・「飼う」です。
「食べる」は、古代から伝わる釣り本来の本質ですよね。釣りは、狩猟の手段だったのです。
「飼う」は、釣った魚の生態を見たい、身近に魚が居ることの幸せ、ですよね。個々の満足ですが・・
リリースする場合は、規定サイズ以下の魚です。(本来は食べ(飼い)たいのですが・・)

外来魚問題もあり、バスもギルも食べることにしています。(この場合、サイズに関係なし)
肉厚淡白で美味しいですよ♪ 釣れると嬉しいかもw

また、規定サイズ以下の魚が掛からないように仕掛け等を考えることも楽しみであり、必要なことではないでしょうか。

ご自身がおしゃる様に、
「魚や環境のことを考えるなら釣り自体を辞めるほうがいいのかと思うことがあります」
私も同様に感じます。

環境やマナーを考えるのは素晴らしい事だと思いますし、釣りは自然に溶け込む素晴らしい趣味だと確信しています。
ご自身を追い込みすぎずに、自然と魚を愛でる気持ちを持って釣りを楽しんでいただけたらと切に願います。

あくまでも私見ですので参考になれば幸いですし、他の意見も参考になさって最終的にご自身の答えが見出せることを期待します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですねNO3さんから頂いた御回答で自分なりに答えが見えてきたように思います。私は、NO2さんの御回答のお礼に書いたように釣りを魚を食べるためだけに釣りをしているわけではありません。魚との出会いとして釣りをしている部分があるんです。しかし、釣りは魚に少なからずダメージを与えるもの、そこが気になっていたのです。
 目的を釣った魚を食べる事に目を向けるなら釣りをもっと気楽にできる事でしょう。

お礼日時:2011/10/02 18:53

じゃあジャイナ教的な考え形を学んだらいいと思う。

彼はいわゆる英語で言うベジタリアンで、根菜すら食べません。

私が釣りをして心が痛まない理由は、美味しく頂くから。
その代わり頂いた命を決して粗末にしません。無駄なく食べます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます・・・私はベジタリアンではありません。肉も魚も食べますよ。

私が思うのは、職業ではなく釣りを趣味や遊びとしているのに生き物を(蚊やアブなど人に危害を加えないのに殺す、つまり人に危害を加えない川虫やミミズ、ブドウ虫など)殺すことや魚にダメージを与えることに抵抗を感じてきたということです。

釣った魚をおいしく、無駄なく頂くのはわかります。ただ私は渓魚を、食べるためだけに(型が良い魚は食べることもあります)釣ってるのではありません。
 

お礼日時:2011/10/02 18:36

こんにちわ。



優しい人ですね。

魚を極力痛めない釣り(いじめる結果になるが最低限のダメージで釣り上げる釣り)には技術が必要になります。

シングルのバーブレスフックの使用、魚を火傷させない為に手を川で冷やしてからのリリース、魚が餌を飲み込まない様に当たりを合わせる釣り・・・・
これが出来れば魚のダメージを最小限に出来ますが、100%はありえないのです。

餌などを使うのに抵抗があるとなるとルアー使用になります。

そして私達釣り人は「魚をいじめている」という現実を踏まえての釣りになります。
心を痛めるなら釣りはやらない方が良いと思います。
それでも釣りを辞められないなら上記の様な事を行えば釣った魚も生き延びる率が格段に上がります。

釣りをするに当たって私個人が思う事は「魚の天敵は人間である」という事でしょうか?
魚をいじめているという罪悪感はありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は小学生のころから(遊び程度で)釣りをしていますが・・・こう強く感じるようになったのは渓流釣りを始めてからです。もちろんこれまでも、私も魚をいじめているという罪悪感を感じていました。ヘラブナ釣り、バス釣りをしていた時も感じていましたが・・・今ほどではありませんでした。

魚を釣ることは今でも好きですが・・・釣りから離れ環境保全について考えてみるチャンスかもしれませんね。
 

お礼日時:2011/10/02 18:11

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