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二週間ほど前に飼っている猫が繰り返し吐き続けました。
病院に連れて行くと、肝臓にダメージがきているといわれ、数日入院し、
肝臓の数値は回復しました。現在は食欲ももどっています。

病院に行く直前のことです。
嘔吐する際、気管に胃液が逆流したのか、ものすごく激しくむせかえりました。
一瞬、呼吸ができなくなったように見えましたが、
まるで蹴飛ばされたかのような大きな声で一回咳き込んだら、
なんとかまた呼吸ができるようになりました。

その後、病院で、猫の右鼻がつまっていることにきがつきました。
退院後も鼻づまりが治らないので、インターフェロンの点鼻薬と、
ヘルペスウイルスの薬をもらい、投薬しました。

が、右の鼻づまりはいっこうになおりません。
食欲が改善しても、上あごに潰瘍ができていてとても痛そうな様子。
吐きそうで吐かないしぐさをよくします。
そして、一日に何度もむせます。くしゃみはしません。
鼻水もでません。熱もありません。

病院では、吐いた際に胃液が逆流して、
鼻粘膜と食道が刺激をうけて炎症をおこしているのではないか?
と言われ、胃薬と粘膜保護剤の薬をもらいました。
一週間あたえましたが、よくなりません。

呼吸が苦しそうで見ていてかわいそうでなりません。
一日に何度もむせるのもとても苦しそうです。
息は左鼻で吸って、口で吐くようなかんじです。

2週間たっても全然症状がよくならないので不安です。
このままほっておくしか今はできないと病院で言われました。。

ひょっとして右鼻に異物がつまっていたり、
狭窄している可能性があるのでは?と思います。

なにか考えられる原因や症状はありますでしょうか・・

A 回答 (1件)

嘔吐物が毛玉なら胃液は出ないので、肝機能低下による嘔吐ということでしょうね。


胃液は強烈な酸性ですので、鼻や喉の粘膜を痛めてしまいます。
上あごの潰瘍もそれが原因でしょう。
粘膜の炎症をおさえる薬ももらっているので、しばらくは様子をみるしかないでしょう。

ネコの鼻腔は人間のように奥が深くないので、中に何かつまっていればすぐに発見できます。
気になるなら、綿棒で広げながら、懐中電灯か何かで照らしてみて下さい。
(獣医さんもやっていたはずです)

肝機能も回復したとはいえ、直後のことですから投薬にも慎重にならざるをえません。
薬剤性肝炎としては「自己免疫性肝炎」もあります。
その場合は、副作用の多いステロイド系の投薬に依存しなければならないので、喉や鼻の粘膜のリスクより大きなものとなります。
「様子をみる」というのは、妥当な判断と思われますので、心配なさる気持ちはよくわかりますが、獣医さんの指示やアドバイスに従ってくださいね。

1週間経過しても炎症が治まらないなら、再度精密検査をすすめられるかもしれません。
あまりに呼吸もできないようなら、けいれん発作もおきますからね。
自然回復を祈ります。

(by 元飼育屋)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とても納得しました。。
しばらく様子を見ていますが、
ほんのすこし、呼吸の調子がよくなったように思えます。
むせる回数も若干減ってきました。

右鼻はまだ通っていませんが、
肝炎に比べれば・・ですね。ほんと。

もう少し様子を見ようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/12 02:38

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