扁桃体は喜怒哀楽を判定し恐怖(怒り?)に関するものを、記憶すると聞きましたが、扁桃体のメモリーには恐怖に関するものしかないんでしょうか?
たとえば「笑い」なんかは、どこに刻まれるんでしょうね?
何か脳の問題は同時に同場所で、実はここの核も絡んでいて、いや絡んでなくて・・・・
緻密で、成り行き任せで、ユニークではあるけど、笑えない、
アメリカ人みたいです。
知っている方おりましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。


扁桃体は「利益・不利益(快・不快)」を判定しているだけであって、喜怒哀楽を選別しているわけではありません。「扁桃体の情動反応」には快・不快の二種類しかありません。では、ここで何れかの情動が発生することにより、その反応は脳内で行われる様々な情報処理や状況判断によって更に細かく分岐してゆきます。そして、その結果を喜怒哀楽などのパターンに分類したものを我々は「感情」と呼んでいるわけです。

扁桃体といいますのは身体内外で知覚された環境の変化に対して「生物学的価値に基づく利益不利益の判定」を下し、脳内に「情動反応」を発生させる神経核です。扁桃体には「学習機能」があり、恐怖だけではなく、喜びや期待などの元となる「報酬反応」の結果も全て記憶されます。そして、この判定に従って選択される行動を「情動行動」といい、利益には「接近行動」、不利益の判定に対しては「回避行動」が選択される仕組みになってします。
これとは別に、我々動物には「本能行動」として、食欲、性欲に対しては接近行動、苦痛や異常には「回避行動」といった、子孫繁栄のために必要とされる基本的な反応基準が予め定められています。ですが、これだけでは与えられた生後環境に発生する様々な状況に柔軟な対処を行うことはできません。では、このためには自分が生まれ育つ環境の中で何が危険で何が報酬であるかは生後体験を基にひとつひとつ学習してゆかなければならないわけです。
扁桃体の学習機能はこのためにあります。ここでは環境からの入力に対して実際に反応を発生させ、その判定の結果を随時記憶します。このため、扁桃体には生後体験の結果から個々に様々な利益不利益の判定基準が学習獲得され、我々はその蓄積によって生後環境に適応したより多彩な接近と回避の選択を行うことができるようになります。

扁桃体の学習記憶は連絡繊維の神経接続が発生した情動反応に条件付けされることによって形成されます。例えば、ほぼ全ての動物において苦痛は不利益という反応基準が予め定められています。ですから、苦痛が与えられたならばその扁桃体にはまず間違いなく不快情動が発生するわけです。では、このとき扁桃体に入力されているのは痛覚だけではなく、同時に視覚、聴覚、嗅覚などが入力されています。このため、この苦痛の対称となる他の知覚情報にも必然的に不利益という判定結果がその個体の生後体験として条件付けされることになります。そして、この条件付けが行われることにより、我々の扁桃体はその知覚対象に対して恐怖という感情を発生させることができるようになります。本能行動では実際に苦痛が発生しなければ回避行動を選択することはできません。ですが、その知覚対象に恐怖という感情が条件付けされるならば、我々は身体に苦痛を与えられる前に回避行動を選択することが可能となります。
これと同様に、餌を食べることによって満腹という報酬が与えられるならば、これはその対象に対して「正の条件付け」が行われたということです。このようなものは大脳辺縁系を起点とした「報酬系回路」の働きとして生理学的にも確かめられており、ここでは扁桃体における報酬学習の強化と共に、我々の脳内ではそれに伴う接近行動の動機や意欲が持続されると考えられています。そして、これにより何か特定の報酬学習が何らかの理由で必要以上に強化されますと、それが果たしてギャンブル依存症など、様々な精神依存の原因になることがあります。
このように、扁桃体を中核とする「大脳辺縁系の情動機能」は決して恐怖に伴う危険回避だけではなく、ここでは上記のように報酬体験に基づく反応結果も適切に学習記憶し、生後環境においてより価値の高い利益を獲得するという、我々動物にとってたいへん重要な役割を果たしています。
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この回答へのお礼

細やかな説明ありがとうございます。大変参考になりました。
前頭全野より感謝の意を表します。

お礼日時:2011/10/13 06:39

扁桃体は生命維持、種の保存のための神経核です。

換言すると、生きて子孫を残すため、平たく言うと食べて戦って性行為をするための神経細胞集団です。下等な動物から発達している本能の中枢ですので、怒りと恐れに深く関係していますが喜びと楽しみにはあまり関係しません。喜楽はヒトに進化してから高度に発達した新皮質の機能です。
 扁桃体は子孫を残すために性的な欲望を担います。性的行為を行うために自分も生きなければならない、生きるためには自分に危害を加えるものに対して怒り、攻撃を加える。あるいは自分の命を守るため恐れを抱き、敵を記憶し、敵から逃げる。
 したがって扁桃体の記憶は、原則として自分が生きていくために必要な事項、あるいは子孫を残すことに必要な事項です。怒りと恐怖にかかわるものはもちろんですが、自分にとって安全なもの(自分が生きるために必要なもの)の記憶にもかかわっていると考えられています。特に乳児期の記憶は重要で、自分が生きるために必要な自分を取り巻く環境を記憶し、長期にわたってその記憶を保存します。3歳くらいまでの大脳皮質で形成された記憶は忘れ去られますが、扁桃体記憶は生涯残されると考えられます。私はフォビアの多くは扁桃体記憶ではないかと考えています。 
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この回答へのお礼

ありがとうごいました。とてもすんなり理解できました。
お手数かけました。ますます脳に精進したいと思います。

お礼日時:2011/10/09 17:54

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Q扁桃体の破壊について

扁桃体の破壊につながる
クリューバー・ビューシー症候群とウルバッハ・ビーテ病の違いとは何でしょうか?

どちらも扁桃体を破壊される病気なのに、症状が全然違う(恐怖、不安の消失以外)のは一体どうしてなのでしょうか?

クリューバー・ビューシー症候群
猿の扁桃体が破壊された場合のみ起こる症状なのでしょうか?
それとも、側頭葉を含む扁桃体が破壊されているのでしょうか?

ウルバッハ‐ビーテ病
人間の扁桃体が破壊された場合のみ起こる症状なのでしょうか?
それとも、側頭葉を含まないで扁桃体だけが破壊されているのでしょうか?

いまいちわかりません。
どなたか回答お願いします。

Aベストアンサー

医師ではないので正確でない記述があれば申し訳ありません。

ウルバッハ・ビーテ病とは、常染色体異常による代謝異常が起きる病気です。
その症状のひとつとして、扁桃体に変性(異常)が生じます。

クリューバー・ビューシー症候群は扁桃体を破壊した場合に生じる症状です。
てんかん治療のケースでは、人間でも猿の実験例と同様の症状が生じます。


ご質問のなぜ違うのかという点ですが、
ウルバッハ・ビーテ病の場合、あくまで扁桃体が変性しているだけであり、
完全に破壊されているわけではありません。
そのため、クリューバー・ビューシー症候群の一部が出現しているのではないかと私は理解しています。

以下のURLもご参照ください。
ご専門の方がいらっしゃいましたが、補足をお願いします。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/frrev/archives/51387240.html

Q本物の子孫かどうか判定できる?(染色体Y)

男系は先祖代々染色体Yを引き継ぐ、でしたっけ?

であれば、例えば先祖のミイラなどが残っていて染色体を採取できれば、子孫と言われる人の染色体と照合して「確かに先祖の血を引いている子孫ですね」ということが正確に判定できるのでしょうか。

物凄い正確に判定できる技術が確立して、例えば源義家と源義経を判定したら、「あれ?血のつながりないじゃん、どの妾が浮気してたんだー」ってことも明らかになるかも、ですね。

Aベストアンサー

ああ, ツタンカーメンはミイラからアメンホテップ 4世の子であることがほぼ確定したんだ. 思い出した.

ただ, Y染色体を引き継いでいても先祖から「完全な形で取り出し比較する」ことは事実上不可能なので,
確かに先祖の血を引いている子孫ですね」ということが正確に判定できる
というのはまず期待できないでしょうね. 今から将来に向けて, なら希望はもてますが.

Q扁桃体について

扁桃体について詳しく分かる方に質問があります。

極度のストレスによって、扁桃体がダメージを受けて正常に機能しなくなることはあるのでしょうか?

もし、ダメージを受けてしまった場合、機能を回復する方法はありますか?

ある脳科学の専門の方の記事なのですが
扁桃体を患った人で、相手の顔を見ているつもりなのに、目線が鼻ばかりを見てしまっていて、相手の表情を読み取れないとあったのですが、自分の症状と似ているので気になってます。
何でもいいですので、分かることがあれば、どなたか教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

是は、扁桃体、以前の問題です。扁桃体はどの人の場合もその働きは余り変わらないにも拘らず、その人が思い描くイメージや認識の仕方によって、扁桃体に掛かる負荷が変わっています。

分かり易い例を挙げるなら、同じ職場にいて、同じ上司や部下がいたとした場合、その場所でストレスを溜め込む人と、逆に毎日を活動的にする人がいます。この場合、扁桃体に掛かる負荷は同じはずですが、人それぞれの受け止め方をします。その受け止め方が、扁桃体に違う負荷を掛けています。

違う例も出してみますが、この例も、物事の認識の仕方が、扁桃体に負荷を掛けていると言えます。それは恐怖症と云う場合です。高い所や、狭いところや、広いところや、不安や、人に会う時などです。或は人前にいる時や、人の目が在るところなどです。

そういう時や、処での、物事の認識の違いから、『気を付けよう』と受け取るのか、或は、『その感情は嫌いだ』と受け取るのかで大きく言うなら別れ始めます。

嫌いだ、と云う感情を大事にした場合が、恐怖症の引き金になっています。この湧きあがる感情は誰にでも存在します。同じ湧き上がった感情を『そのままにして、加工しないで受け取った場合が』健常者という事になります。

湧きあがる感情を否定した場合が、ストレスとなります。『自身の中には、誰でもが持っている、感情を湧かせている者が存在します』この者と、この者が教える、感情を湧き上がらせる情報(言葉に拠らないもの)を否定するか、肯定するかで、二つに分かれ始めます。

この情報を遮断する薬が『効果がある良い薬』と云うものになっています。今の精神医学の方向性に付いて、全く逆の立場を持っている者です。薬の効果が薄れた時に、『送る者は又同じ、生きる為に必要な情報を送る事になります』

従って今の精神医学の方向性では、寛解が限度で、完治を打ち出す事が出来難くなっています。何故なら『異常ではない事を、異常と決めているからです』

人間は一つの世界を二つにして見ています。一つは真実の世界です。もう一つは『頭の中で作られた世界』です。真実の世界は一つだけです。目の前に展開する世界です。ですが『頭の中で作られたは世界は、様々な様相を見せます、或は様々に変化すると云う言い方も出来ます』

この世界を『妄想』と言います。有りもしない世界で自分でストレスを作り出して、作り出した世界の中で自分が苦しむ事を意味しています。この世界で主張されている内容が具体的に『症状名か病名になっています』

例えば、自律神経失調症と云うものがありますが、何度検査をしても、何処にも異常が無い場合です。是なども、頭の中で実際に症状を作り出して、実際にその症状に悩まされています。

恐怖症などにもいえます。他の人たちも、実際には湧きあがる感情を感じていますが、只問題(ストレス)にするかしないかが分かれ道になっています。

その違いは『意識上に載せて問題にする事』=『意識』の扱い方が問題となっています。

真実の世界と違う事は、目の前には無い『事実』を事実として認識している事です。架空のものに不安や恐怖を感じている点です。無いものに対して『扁桃体』が反応している事実があります。

ですから、『扁桃体』以前の話と書きました。

大元には確かに、不安や恐怖の元は在った筈ですが、目の前にその『元』が無くなった時点で、普通には不安や恐怖はなくなっています。

物事をあるがままに、そのままに受け止める見方が出来た時点で、妄想は消えます。症状名や病名とは、物事の見方、或は受け取り方で消えてしまうものと言えます。薬の力を借りたとしても、その完治はものの見方の違いに気が付く迄続かも知れません。

ストレスとは受入れられないものの総称です。受入れられないものを少しずつ無くす事が、ストレスを受けない生き方に繋がっていると感じます。

是は、扁桃体、以前の問題です。扁桃体はどの人の場合もその働きは余り変わらないにも拘らず、その人が思い描くイメージや認識の仕方によって、扁桃体に掛かる負荷が変わっています。

分かり易い例を挙げるなら、同じ職場にいて、同じ上司や部下がいたとした場合、その場所でストレスを溜め込む人と、逆に毎日を活動的にする人がいます。この場合、扁桃体に掛かる負荷は同じはずですが、人それぞれの受け止め方をします。その受け止め方が、扁桃体に違う負荷を掛けています。

違う例も出してみますが、この例も...続きを読む

Qカロリーに関する記憶について

こんにちは。
今大学で、カロリーセーブすることにより記憶力がアップするということについて調べています。
記憶に関しては、インスリンの分泌に関連しているとしりました。
しかし、インスリンがどう関わってくるかがよくわかりません。
インスリンが血糖値の恒常性を保つために重要であることはわかったのですが、なぜカロリーセーブすることにより記憶力がアップするのかがわかりません。
ですので、なぜカロリーセーブであって満腹などではいけないのか、インスリンがどのように作用するかを教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

脳はグルコースに依存して活動しています。他の細胞が利用できるものでも使えません。血糖が異常に下がるとまずやられてしまうのは脳です。カロリーセーブというのが長時間絶食するという意味ならば、脳は相当辛い状態なのではないでしょうか。

Q記憶と扁桃体

扁桃体は喜怒哀楽を判定し恐怖(怒り?)に関するものを、記憶すると聞きましたが、扁桃体のメモリーには恐怖に関するものしかないんでしょうか?
たとえば「笑い」なんかは、どこに刻まれるんでしょうね?
何か脳の問題は同時に同場所で、実はここの核も絡んでいて、いや絡んでなくて・・・・
緻密で、成り行き任せで、ユニークではあるけど、笑えない、
アメリカ人みたいです。
知っている方おりましたら、教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。
扁桃体は「利益・不利益(快・不快)」を判定しているだけであって、喜怒哀楽を選別しているわけではありません。「扁桃体の情動反応」には快・不快の二種類しかありません。では、ここで何れかの情動が発生することにより、その反応は脳内で行われる様々な情報処理や状況判断によって更に細かく分岐してゆきます。そして、その結果を喜怒哀楽などのパターンに分類したものを我々は「感情」と呼んでいるわけです。

扁桃体といいますのは身体内外で知覚された環境の変化に対して「生物学的価値に基づく利益不利益の判定」を下し、脳内に「情動反応」を発生させる神経核です。扁桃体には「学習機能」があり、恐怖だけではなく、喜びや期待などの元となる「報酬反応」の結果も全て記憶されます。そして、この判定に従って選択される行動を「情動行動」といい、利益には「接近行動」、不利益の判定に対しては「回避行動」が選択される仕組みになってします。
これとは別に、我々動物には「本能行動」として、食欲、性欲に対しては接近行動、苦痛や異常には「回避行動」といった、子孫繁栄のために必要とされる基本的な反応基準が予め定められています。ですが、これだけでは与えられた生後環境に発生する様々な状況に柔軟な対処を行うことはできません。では、このためには自分が生まれ育つ環境の中で何が危険で何が報酬であるかは生後体験を基にひとつひとつ学習してゆかなければならないわけです。
扁桃体の学習機能はこのためにあります。ここでは環境からの入力に対して実際に反応を発生させ、その判定の結果を随時記憶します。このため、扁桃体には生後体験の結果から個々に様々な利益不利益の判定基準が学習獲得され、我々はその蓄積によって生後環境に適応したより多彩な接近と回避の選択を行うことができるようになります。

扁桃体の学習記憶は連絡繊維の神経接続が発生した情動反応に条件付けされることによって形成されます。例えば、ほぼ全ての動物において苦痛は不利益という反応基準が予め定められています。ですから、苦痛が与えられたならばその扁桃体にはまず間違いなく不快情動が発生するわけです。では、このとき扁桃体に入力されているのは痛覚だけではなく、同時に視覚、聴覚、嗅覚などが入力されています。このため、この苦痛の対称となる他の知覚情報にも必然的に不利益という判定結果がその個体の生後体験として条件付けされることになります。そして、この条件付けが行われることにより、我々の扁桃体はその知覚対象に対して恐怖という感情を発生させることができるようになります。本能行動では実際に苦痛が発生しなければ回避行動を選択することはできません。ですが、その知覚対象に恐怖という感情が条件付けされるならば、我々は身体に苦痛を与えられる前に回避行動を選択することが可能となります。
これと同様に、餌を食べることによって満腹という報酬が与えられるならば、これはその対象に対して「正の条件付け」が行われたということです。このようなものは大脳辺縁系を起点とした「報酬系回路」の働きとして生理学的にも確かめられており、ここでは扁桃体における報酬学習の強化と共に、我々の脳内ではそれに伴う接近行動の動機や意欲が持続されると考えられています。そして、これにより何か特定の報酬学習が何らかの理由で必要以上に強化されますと、それが果たしてギャンブル依存症など、様々な精神依存の原因になることがあります。
このように、扁桃体を中核とする「大脳辺縁系の情動機能」は決して恐怖に伴う危険回避だけではなく、ここでは上記のように報酬体験に基づく反応結果も適切に学習記憶し、生後環境においてより価値の高い利益を獲得するという、我々動物にとってたいへん重要な役割を果たしています。

こんにちは。
扁桃体は「利益・不利益(快・不快)」を判定しているだけであって、喜怒哀楽を選別しているわけではありません。「扁桃体の情動反応」には快・不快の二種類しかありません。では、ここで何れかの情動が発生することにより、その反応は脳内で行われる様々な情報処理や状況判断によって更に細かく分岐してゆきます。そして、その結果を喜怒哀楽などのパターンに分類したものを我々は「感情」と呼んでいるわけです。

扁桃体といいますのは身体内外で知覚された環境の変化に対して「生物学的価値に基づ...続きを読む

Q生物 染色分体 染色体 相同染色体 二価染色体 ?

生物の細胞分裂のところで分からなくなっていて悩んでいます。

  あるテキストで

  「体細胞では相同染色体が2本ずつ含まれていて この状態の細胞を 核相は複相(2n) 
   
   生殖細胞では相同染色体が1本しか含まれていない よって核相は単相(n)」
 
  と書いているのですが、 相同染色体が1本とはどういう状態ですか?
 
  (n)ということは相同染色体はないということではないのですか?

  1本=1セット??(;゜゜)

 
  では減数分裂のときに対合した相同染色体(=二価染色体)ができるのはなぜですか?


  減数分裂が起きるのは生殖細胞だけですよね?

  
?ばかりで申し訳ないですが 教えてもらえると助かります!

Aベストアンサー

そうです、1セットの意味です。

ニ価染色体はよくわかりませんが二価染色体にならければ正しく(機械的に)配分できないと思います(二等分二等分して最終的に過不足ない1セットにします。つまり第一減数分裂で間違いを起こさないためです)。

Q喉の扁桃腺と、脳の扁桃体の関係

喉の扁桃腺と、脳の扁桃体は関係ありますか?

同じ字が使われているのですが、つながっているのでしょうか?

Aベストアンサー

同じ字が使われているのは、両方とも見た目が「扁桃」(=アーモンド)に似ているからです。

喉の扁桃腺は、口蓋扁桃のことでリンパ組織。脳の扁桃体は、神経組織である脳の一部ですので、つながっているってことはないです。

Q脳、記憶の仕組みに関するおすすめの書籍を教えてください。

こんにちは。

素人でも読みやすい、脳や記憶に関する書籍を教えて頂けたらありがたいです。
お願いします。

Aベストアンサー

角川21世紀叢書
脳のなかの幽霊
[原書名:PHANTOMS IN THE BRAIN : Probing the Mysteries of the Human Mind〈Ramachandran, V.S.;Blakeslee, Sandra〉 ]
ISBN:9784047913202
333,71p 19cm(B6 角川書店 (1999-07-30出版)
・ラマチャンドラン,V.S.〈Ramachandran,V.S.〉・ブレイクスリー,サンドラ【著】〈Blakeslee,Sandra〉・山下 篤子【訳】[B6 判] NDC分類:491.371
販売価:\2,100(税込) (本体価:\2,000)

お薦めです。(続編もあり)

Q扁桃体が不安情報を発信しないように又それを脳内物質が分泌・伝達しないようにするにはどうしたらよいですか?

 不安の情報は扁桃体が発するといわれています。
その不安情報の伝達はガンマ-アミノ酪酸やセロトニンなどの脳内物質が関与していることは分かっています。
この物質が神経細胞の特定の受容体に付くと不安が伝わるそうです。
 とのことらしいですが、扁桃体が不安情報を発信しないように又脳内物質が分泌・伝達しないようにするにはどうしたらよいですか?

Aベストアンサー

人間が動物である限り、無理です。

不安情報は、遠い祖先の頃から己の身を守る一番の警報機になっていたのですから。

一番手っ取り早いのは、抗不安剤などの薬を服用することです。そして、不安になっても「大丈夫」と思える状況を作り、慣れていくことでしょうか?

森田療法など調べられても良いかも。^^;

Q脳は一生の出来事を全ての事を記憶出来ないと聞いた事が有ります。

脳は一生の出来事を全ての事を記憶出来ないと聞いた事が有ります。
後記憶は忘れる要に出来て要ると聞いた事が有りますが本当ですか?

Aベストアンサー

こんにちは。

>脳は一生の出来事を全ての事を記憶出来ないと聞いた事が有ります。

どのような理由からそう述べられたのかは分かりませんが、我々の脳の記憶容量にも限界というものがありますので、物理的には無理だと考えて差し支えないと思います。ですが、そのためには脳の「記憶力(注意力)」と「記憶容量」の100%が使われるということです。稀に「サヴァン症候群」といった特殊な例もあるようですが、さもあらず、記憶が満杯になって新しいことが覚えられなくなったなどというひとはまずいないと思います。
因みに社会生活に必要な一般常識が1~2TB、そこにどんな専門知識を詰め込んでも数TBですが、我々の脳の記憶容量は大脳皮質だけでたっぷり16TBはあります。ですが、人生の全てとなりますと、どのくらいの量になるかはちょっと検討が付きません。

次に、我々の記憶といいますのは作られるときに重要度が判定されています。何らかの情報が入力されますと、脳内では生物学的な価値判定を基に「情動反応」が発生します。この情動反応は記憶の形成を司る「海馬」の機能を一時的に活性化させるため、感情的に印象の強い体験は記憶に残りやすくなります。一時的に活性化させるということは、実はこの海馬の機能といいますのは通常は安静状態に抑制されており、余計なことは覚えないようになっているということです。では、このようにして情報が選別されるということは、一生の全てを記録するというようなことは、果てして現実には行われないということです。

>後記憶は忘れる要に出来て要ると聞いた事が有りますが本当ですか?

そうは言えないと思います。
上記のように、記憶が形成される段階では生物学的な必然性が働いています。そして、このようにして情報が整理されるならばそれが使いやすくなるという利点はあると思います。ですが、忘れてしまう、思い出せないというのは、こちらはやはり脳の不正確さや偶然をその要因と考えた方が良いのではないでしょうか。
記憶には以下のようなプロセスがあり、これに応じて「思い出せない理由」も三通りあります。
「記憶の形成:覚えることに失敗した」
「記憶の保持:記憶が劣化、あるいは消失した」
「記憶の再生:検索に失敗した」
既にご回答も寄せられていますが、このうち二番目の「記憶の消失」というのが脳内で本当に起こるのかどうかはまだきちんと解明されていません。
同じ記憶でも、「短期記憶」といいますのは時間と共に消却されるものであることは概ね確かめられています。これが繰り返され、やがて「長期記憶」に移行されるのですが、この長期記憶で短期記憶と同様の消却が行われるのかどうかはまだ確認されていません。ですから、どうして忘れてしまうのか、そのメカニズムが分からないのであります。このため、果たしてその記憶を忘れてしまったのか思い出せないのかは、現時点では確かめることができないというわけです。

では仮に、記憶というのは忘れるためのものであるとしましても、それが不要なのか必要なのかをどのようにして判定するのでしょうか。いちいち確かめていたのでは何時まで経っても忘れることはできません。ならば、もし脳内で忘却が行われるとしますならば、それは内容的には何の根拠もない無作為な偶然ということになります。
もちろん我々は、覚えたいことをすぐに覚えられるわけではありませんし、忘れたいことを都合良く忘れることもできません。記憶とは本来、自分の意思でどうにかできるものではないです。情動的に印象の強い体験といいますのは生物学的な価値に従って判定されたものです。ですが、学校で習うことは我々の脳が決めたことではなく、これは文部省が決めたことです。このため、我々はそれを反復訓練によって何とか長期記憶に育てます。
記憶というのが時間と共にあいまいになってゆくのは経験的な事実です。ですが、その生物学的な意義が解明されない限り、忘却を生理学的な構造とすることはできないと思います。

こんにちは。

>脳は一生の出来事を全ての事を記憶出来ないと聞いた事が有ります。

どのような理由からそう述べられたのかは分かりませんが、我々の脳の記憶容量にも限界というものがありますので、物理的には無理だと考えて差し支えないと思います。ですが、そのためには脳の「記憶力(注意力)」と「記憶容量」の100%が使われるということです。稀に「サヴァン症候群」といった特殊な例もあるようですが、さもあらず、記憶が満杯になって新しいことが覚えられなくなったなどというひとはまずいないと思い...続きを読む


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