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扁桃炎もやっぱりピンポン感染しますか?

右痛めてた時に会ってた人が私と会った後に扁桃炎になったかも知れなくて、そのなったかもしれない後にその人に会った次の日に左が痛くなりました。
どっちもキスはしてます。

左の扁桃炎はなったことないので不安です。

A 回答 (2件)

補足です。


細菌性の扁桃炎
扁桃腺が赤く腫れて団子状になり、表面粘膜に円形状の穴が開き穴全体が膿で満たされます。匂い玉は細菌性なので自然に取れるか吸収されるまで絶対に取ってはいけません。
周囲に感染を広げたり炎症を悪化させます。自己判断で放置はせず内科若しくは耳鼻咽喉科を受診して医師の指示と処方された薬を必ず飲んで下さい。自己判断で服薬を中止すると抗菌剤耐性持つ溶連菌が繁殖して治療が難しくなってしまいます。

アデノウィルス性扁桃炎の場合、扁桃腺が団子状若しくは赤くなり腫れて粘膜に穴が開く所までは一緒ですが細菌性と脳の付き方が違います。
腫れた扁桃腺に丸い円形状の穴が開き穴の周囲だけが白く縁取られます。アデノウィルスは感染力が高く口腔内にもアデノウィルスがいる為、キスすれば唾液を介して相手に高い感染力で感染させてしまいます。

扁桃炎は正式名称アンサン氏アンギーナと言って喉ちんこの左右が赤く団子状に腫れ渡狭めてしまいます。
アンサン氏は発見研究した人の名前でアンギーナは狭まるという意味です。細菌性の扁桃炎を悪化させ死亡例もあります。
アデノウィルスは感染力が強く感染範囲も広くいわゆる学校閉鎖となりうるプール熱の原因ウイルスでコレも悪化させると死亡例があります。
長文になりますがリンク貼り付けます。
アデノウィルス

https://www.m-ipc.jp/what/adenovirus/

扁桃炎だからと言って軽く見てるととんでも無い事になりますよ。

溶連菌は健康であれば悪さは免疫で絶えず感染を防げますが体力が落ちたときに粘膜感染から血液に入り込むと字の如く血液を溶かしてしまい腹膜炎となり最悪は敗血症となり現代医学でも治療困難となり死亡に至ります。
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溶連菌等の口内在来菌が体の抵抗力が下がった時に扁桃炎になりますがキスしても相手の口内にも溶連菌等居ますからその可能性はとても低い若しくは無いです。


ただし、ウイルス性扁桃炎ならあり得ます。アデノウィルス
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