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小学生でもわかるように単純に説明してくだされば幸いです。


ちなみに、僕は、「精度として、確実性のある(信用できる)桁数」だと思っています。合ってますか?
例えば、123.43の場合、有効桁数4なら、「123.4」が精度として確実性のある桁数で、それ以後の桁は確実性のある(信用できる)数値ではなく、誤差が含まれてる可能性がある。つまり、123.43の3は誤差があると考えていい。


また、有効桁数と有効数字の違いはなんですか?

A 回答 (2件)

有効数字の桁数=有効桁数です、0の取扱いが重要かと。



(例1)0でない数字で挟まれた0は有効:90.5は有効数字3桁。
(例2)0でない数字より前にある0は無効:0.00012は有効数字2桁。
(例3)小数点より右にある0は有効:123.0000は有効数字7桁。

この回答への補足

丁重なご回答誠にありがとうございます。
「有効数字」とはなんですか?

補足日時:2011/10/11 04:09
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>また、有効桁数と有効数字の違いはなんですか?


→これに関しては分からないです。

有効桁数は計算がしやすいように精度を無視した概念になります。

たとえば 1÷3=0.333333333333333333333・・・
と限りなく3が続きます。
有効桁数2で考えると、0.33が答えになってしまいますが、
本当に確実性のある答えは、0.333333333333333333333・・・
なのです。
しかし、これではキリがないので便宜的(べんぎてき)に有効桁数を指定することにより
回答をまるめてしまいます。
これはあくまでも算数などの回答を求めるための手法で、有効桁数のほうが誤差は大きいです。

中学になると「円周率π」は3.14で教育されます。
しかし、精度を上げた回答は、=3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679・・・
と永遠に数字が並びます。

よって、有効桁数は誤差が大きく、
有効桁数を無視した計算の方が誤差が小さく、精度が高いのです。

と、こんな感じでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

丁重なご回答誠にありがとうございます!
有効桁数は、端数を処理する概念だったのですね。

お礼日時:2011/10/11 04:13

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