「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

CakePHPでbakeを利用したいと考えています。
OSはcentOS5.6です。
cakePHPをディレクトリに放り込み、データベース設定までは手動で設定しました。
(mySQLの設定だけでなく、cakePHPの設定も済み)

ここから、viewなどをbakeをしていきたいと考えたわけですが、ここで問題が生じました。

/cake/consolephp まで行き、「cake.php bake」 と入力すると

******************************************************
Welcome to CakePHP v1.3.12 Console
---------------------------------------------------------------
App : app
Path: /home/worldstoughestblog.com/public_html/app
---------------------------------------------------------------
Interactive Bake Shell
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[D]atabase Configuration
[M]odel
[V]iew
[C]ontroller
[P]roject
[F]ixture
[T]est case
[Q]uit
What would you like to Bake? (D/M/V/C/P/F/T/Q)
********************************************************

までは出てきます。

しかしながら、MやVと入力すると
> M
bash: M: command not found
> V
bash: V: command not found

となってしまいます。


「CAKEPHP1.3によるWebアプリケーション開発」という本を読むと、「PHPのある場所とbakeがある場所を環境変数に組み込む必要がある」と書かれていました。これを設定していないのが原因かもしれません。(本の環境はwindows+XAMPP環境だったのでCentOSで環境変数に組み込む方法が分からず無視していました)。
ただ、webで調べる限り、「Welcome to CakePHP v1.3.12 Console」さえ出れば、後は皆問題なく進んでいるようなので、事前設定は必要ないのではないかとも思っています。

どなたか解決策をご教授頂けませんでしょうか?

A 回答 (2件)

うーん。

僕は長いことCake使ってますが(しかもCentoOS4~6で)その状況になったことがありません。

仮にその環境が僕の手元にあったとしたら、ソースを1行1行追いかけて原因を探していると思います。exitや$this->outを入れてどこまで正常に動いているのかを追いかける作業です。むしろ僕はそれを繰り返して、結果的にCakeの大半のソースを読むことになり、cakeへの理解度も深まったと思ってます。

それが嫌ならまずはCakeアーカイブを入れ直してみるのもひとつです。
もしかしたらFTP転送中にパーミッションやファイルが壊れている可能性もゼロではありません。

それでも動かないならCentOSを再インストールしか無いかもしれません。
ちょっとググってみましたが、貴方が陥っている状況対する情報は海外含めて見つけられませんでしたし、CentOS5.6は僕も扱ってますが、そのような問題が発生したことがありません。従ってインストールの段階で何かミスしているのであれば、不具合を直すよりは再インストしたほうが早いかと。

あんまりお役に立てませんでしたが参考までに。
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> /cake/consolephp まで行き、「cake.php bake」 と入力すると



じゃなくてcakeディレクトリが設置されたのと同じ階層に移動して

php cake/console/cake.php bake

のコマンドを実行してみるとどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
ご指摘の方法でもやはり
> > m
bash: m: command not found
となってしまいました。
ご提案有難うございました。

お礼日時:2011/10/15 08:54

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