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海外在住です。

先日、息子が川崎病になってしまいました。
血液製剤を2種類使用したので、念のため、ロット番号を教えてほしいと病院の通訳の方に
お願いしました。

すると3000円ほど掛かるとの答え。でも、教えてほしかったのでお願いしました。
そして、色々と不安がつのり、冬休みに一時帰国して川崎病に詳しい先生にみてもらいたい
と思うようになってきました。

2、3週間たったころ、私が具合が悪くなり、その病院にかかりました。
別の通訳の方が「ロット番号をお渡ししようとしたら、(お願いしている)通訳の方が
持って帰ってしまったので今日はお渡しできません」と言われ、そんなこともあるんだと
驚きつつも「そうですか」と帰ってきました。

その翌日。
最初にロット番号をとお願いした通訳さんから電話があり、今、口頭で言いますと言われ、
ちょうど外出中でメモも持っていなかったので「一時帰国するので日本の医師にも診て
いただこうと思うので、カルテのコピーをお願いします」
と言ったら「カルテのコピーは主治医の先生の承諾が必要なのでもう少しお待ちください。
それからカルテにはロット番号は記載されていません」とのこと。

私は医療関係には全く御縁がなかったためよくわからないのですが、カルテと言うのは
そういうことが詳しく書かれているものではないのでしょうか?

そして、先日、申請書とパスポートのコピーを出すように言われ「病院の判断によりすべての
内容がお渡し出来ない場合もありますので、あらかじめご留意ください。」と。

え~。それってカルテのコピーの意味なくね?と思うのは私だけでしょうか?
ちなみに、口頭でロット番号を教えてくれる時はやっぱりお金は必要なく、カルテのコピーは
3000円プラスコピー代だそうです。
じゃ、最初の時に必要だって言われた3000円は???

前置きが長くなってしまいましたが、
日本の先生に診てもらう場合、カルテのコピーは必要ないですか?
これって、セカンドオピニオンに当たるのですか?
最初からセカンドオピニオンをお願いしたいので書類の作成をしてくださいと
言えばよかったのでしょうか?
でも、別に主治医を変えようと思っているわけでもないのに、信用していないみたいで
なんか嫌な印象を与えてしまいそうで、それも不安です。

A 回答 (2件)

紹介を受ける医者の立場から言うと、(何語かわかりませんが)カルテのコピーをドサッと渡されても困ります。

医師宛の紹介状を発行してもらうのがいいと思います。今の病院で治療を継続したいが、他の医師の意見も聞いてみたい、というのがセカンドオピニオン、一時帰国して別の医療機関で治療を行うのであれば転院ということになります。

医療事故を疑っているのならともかく、いきなりカルテのコピーを要求するのはあまり良くない印象を与えます。まず現在の主治医にきちんと事情を説明されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
やっぱり、私が医療事故を疑っていると思われてしまったのでしょうか。

実は確かに川崎病の治療が遅れ、後遺症が残らなかったのは本当に運が良かったと
しか言いようがない状態でした。
川崎病が判明するまでにアルブミンを輸血されたり、アスピリンを長期間大容量で
処方されたりと、素人の私でもちょっと調べればわかるような納得のいかないことが
あって、その都度、通訳の人を通して「おかしいのでは?」と言ってしまったので
カルテのコピーを嫌がるのは当然な感じでして。

一応、通訳さんの間では評判が良かったドクターなので別に今さら別のドクターに
診てもらおうとは思っていません。

ですが、日本で診てもらう時になにかの役にたつのかとカルテコピーをお願いして
しまいました。

では、セカンドオピニオンをお願いしたいから紹介状を書いてほしいと言った方が
よかったということですね。

今のところ、まだコピーはしていないと思うので通訳の方に相談してみます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/18 19:15

お住まいの国が判りませんが、



日本は世界でも稀な、医者のスキルのばらつきの少ない国です。

しかし、投薬を伴う治療は、薬が、その国で承認されていないと、
聞かれた医者は、情報が有りません。

貴方が、継続した治療をお子さんに受けさせるなら、国は変えない方がいいです。

手術は違います。 優秀な医者を求め、世界中の金持ちが、数十名の医者を
追いかけています。(日本人の医者を呼ぶために、入院する病室を改造し、
医療機器を入れ替えた金持ちがいます。)

今住まれている国で、セカンドオピニオンを探した方が良いです。
(貴方の今の思いは、日本でセカンドオピニオン、現地でサードオピニオンですね。)

この回答への補足

ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。

言葉が足りなくてごめんなさい。
こちらの国には駐在で来ていますので、あと2・3年もすれば日本に
戻ると思います。
そして、後遺症次第では日本への本帰国も考えています。

引き続き、よろしくお願いします。

補足日時:2011/10/18 18:55
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