プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

  販売店を訪問すると形容詞を多く使った説明が続きます。
○使い方の説明は良いのですが、装備品の値段の説明が曖昧で遅いのです。
  
 世界に誇る最先端商品の自動車が、昔ながらの馬喰商売のようで苛立ちます。
 大衆車を買おうとするとき、値段は大変な関心事です。
 
 家電やホームセンター勤務の方と比べて、値段の知識が無い(?)と感じるのです。
●価格を質すとしばらく別の部屋に行って見積書を作っています。
  その間、コーヒー一杯飲めます。しかし、2~3車の候補が有ると一日仕事です。
 
 (o^-’)bm
○最終支払額の値引きや間違い確認は、所長や上司に仰ぐにしても、
  ノートパソコンのExcelなどで応談しながら、参考価格に即応できないのでしょうか?
   チラシを見て、勇んで出かけてもいつのまにか購入意欲が萎えています。
 
●後日、突然訪問されても、考える暇は有りません。
    (正直、仕事や家事の邪魔です。) m(_ _)m

最近JA(農協)で軽トラに限って乗り出し価格表示の公表を始めました。
 本体価格などどうでも良いのです、いくら払えば乗れるかが知りたかったのです。

 価格が即答できない業界事情に詳しい方、お話頂けませんでしょうか?
 
  気長にお待ちします。
 

 

A 回答 (4件)

> 家電やホームセンター勤務の方と比べて、値段の知識が無い(?)と感じるのです。


>●価格を質すとしばらく別の部屋に行って見積書を作っています。

車は家電と違い、多くのオプション品やカラー、グレードので構成されています。
非常に複雑ですし、ディーラーオプション品は例えばマットはサービス、ナビは値引き…といった感じで見積もるため、都度やり方を変えなけばなりません。
ディーラーの販社によっても差が出ます。自動車メーカーの看板を背負っていても、ディーラー自体はメーカー直営の所はほとんどなく、各地域の独立した販社が販売していますから、こうした差が出てきます。

以前はワンプライス制といって、どのお客さんに対しても値引き提示はせず、同じ価格で売る、という海外メーカーのブランドもありましたが、昔から車は値引いて買う習慣のが当たり前の日本では、定着しませんでした。
価格の複雑さは、ある意味消費者側のエゴによるものともいえます。
なにしろ、車雑誌に、Aという車種で○○円値引き可能、なんてのが公然と載っているくらいですから、買い手側はその情報を基に値引きを求めますが、販社の力、販売数の差でいくら値引きだなんてのは変わってきてしまいます。売り手側も買い手側も駆け引きすることになるのですよ。


>○最終支払額の値引きや間違い確認は、所長や上司に仰ぐにしても、
 ノートパソコンのExcelなどで応談しながら、参考価格に即応できないのでしょうか?

これも家電とは事情が異なり、何しろ家電より販売数が圧倒的に少ない上に高価ですし、上記のように価格が複雑ですから、そのようにPCで表示させてしまうと、すべてその価格で売らなくてはならなくなってしまいます。家電と違い1点ものではないから、難しいところです。
これも、ワンプライス制に馴染めなかった日本では仕方のないことかもしれませんね。


>●後日、突然訪問されても、考える暇は有りません。

これはディーラーによるでしょうね。私は引越しでディーラーをいくつか変えていますが、どのディーラーからも訪問された経験はありません。
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この回答へのお礼

>非常に複雑ですし、ディーラーオプション品は例えばマットはサービス、ナビは値引き…といった感じで見積もるため、都度やり方を変えなけばなりません。
>価格の複雑さは、ある意味消費者側のエゴによるものともいえます。

ありがとうございます。 販売会社の方では、無いようですね?
 複雑さ故に、簡単な表示が欲しいのですが、ネクタイやスーツ同様、隣の家と同じ製品が欲しいとは思いません。
 また、「あいつと同じ車ではイヤだ。」
という、感覚もあると思います。
 
 結局、値段の提示が遅いので苛立つのです。(堪えていますが次第にどうでも良くなってしまいます。)
  「本当に買われるのなら、更に所長に交渉してみます。○万円くらいは引けますよ。」
 とも、言われることは結構有ります。
  

お礼日時:2011/10/15 13:01

仰る通リ馬喰商売です。


買って頂いて、トータル利益を考えますし、なるべく高く売りたいのですから。
そして、広告の値段で全てでは無いです。下取車価格は?、オプション等々?。
購入パターンが多いし、利益も変わります。
その意味では、時価です、1週間後は支払い条件が変わる可能性もあります。

考えてください。
車は、買った後のメンテナンスで販売店の手間も利益も発生します。
本体販売時、利益が有るお客様と無いお客様。
オプション利益が有る無し。
何台も買って頂き利益があり、今後も利益を期待できる。
逆は、販売利益もなければ、後の期待も無く、
後々、細かい事でクレーマーにそうなお客様は将来の不利益以外の何者でもないのです。
それでも、同じ金額で売りますか?
お客様に選択肢が有る様に、販売店にも有って当然ですよ。
仕入れ原価に利益を計算して、”売るだけ商売”と同じでは無いですよ。
値段が安ければ、担当者がコロコロ変わり、店舗が閉鎖しても構わない種類の品物と
買った時の担当者がいて、関係が良ければ、次も買おうと思う種類の商品は違いませんか?

貴方の希望より高ければ、売りたく無い意思表示です。

後日の突然訪問は論外ですね。

乗出し価格はモデル車種の一定値引きに基本の登録税金と登録手数料だけです。
そのレベルなら、どんな販売店でも即答出来そうですがね。
相当程度の低い担当者と販売店だった事をお悔やみします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 どんどん値を下げて売るパソコンでもインク代とか、メモリ増設で利益を上げていると考えられる製品がありますね。

 以前は、納車を待つのは当たり前でしたが、(自動車通りのような)販売店の並ぶ地域では新古車や中古車が格安で直ぐに入手できますね。
 車検は、パーツ等販売するチエーン店で格安(25%は安い)にできるようになりました。
 確実に部品の消耗度をを伝えてくれるのです。
手数料(技術料)も伝えてくれるのです。

各種保険も安くできるようになりました。

 どのような販売形態が生き残るのか、アジア諸国の車検の無い国の事情を見ると、日本国内の流通に不安を覚えます。

 口頭で新品にしたと伝えないとスパークプラグやオイル・ブレーキシューなど数ヶ月もしないのに車検時に変えられてしまうのです。

 私名義の複数の車を家族が交代で乗っていますが、出費する側では大変な節約になります。
 新興のパーツ店では、若い職員が走り回って、厳しいことも言いますが、信頼性を薄くは感じません。

 新しい売り方で急に拡大するパーツ店に車の信頼を委ねるようになりました。
 
 
 
  

お礼日時:2011/10/17 13:58

車検の様に税金と保険の国が値段を決めた物が主で人件費や固定費も極端な変動も無い 交換部品代は価格変動が有るからその時の時価で見積もるのでしょう



それに比べ車等の商品は時価ですよ
家電製品だって値札だけが値段ではなくて 値切れる事も多いし
車は競合車種の人気モデルチェンジや人気具合でも値引きしなければならない事も
それに面倒そうな客には高く言ったりとか
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
>それに面倒そうな客には高く言ったりとか

田沼茂氏のようなセールスマンは神話の世界になってしまった様ですね。
 

お礼日時:2011/10/17 14:04

車も家電製品と同じく 時価ですよ


新型車発売直後で人気車種は値引きが一番少なくて
不人気車種のモデルチェンジ直後の在庫車は値引き最高に大きい

世の中全部時価です

この回答への補足

 ありがとうございます。
オートアールズという店舗では、車検の基本料を先に示して
 点検後、追加料金の説明があり、安くて安心なことが友人の経験談として分かりました。

補足日時:2011/10/15 19:41
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この回答へのお礼

 >世の中全部時価です
  
  店舗で営業する人は、時価を読まないのでしょうか?
   セールスポイント・他車との違いを速やかに説明されるよいと思います。
  時価に口は重いですね。

お礼日時:2011/10/15 19:38

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