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日本で規制とかがかかっているからですか?

nigga とか fuck とかです。

A 回答 (2件)

同じことです。


NGワードや過激な描写の多い音楽・・例えばhip-hopなんかでは、NGワードが省かれていたり効果音等を被せてある“clean”等と書かれているバージョンと、“dirty”と書かれるNGワードの入っている無加工バージョンが発売されることが多いです。(“clean”は一般的な公共電波で流せるバージョンということで“radio”等とも書かれますね。)
cleanミックスは欧米本国で欧米市場向けに用意されるもので、日本が意識されている訳ではないと思いますよ。(理由はno.1でも述べた通り。)

ここ最近はそれ程でもないですが、ほんの数年前までの欧米ではhip-hopと言えばそれこそ大人から子供まで買うようなチャートの花型で、販売数の縮小を避ける為に率先してcleanバージョンを作っていたというのもあるかもしれません。(その割には到底オコチャマの手に負えないような内容の歌詞ばかりなのですが・・それが本来のhip-hopってものですね。)そもそもテレビやラジオで流して貰えないと広く大衆に知って貰うことも出来ないですからね。

"Parental Advisory"って聞いたことありませんか? これは「未成年がこれを買う場合はちゃんと保護者の許可を取ってね」というような意図を示すラベルで、よほどファミリーを意識して作られたものでもない限り、殆どのhip-hopのCDには付けられていると思います。これが付けられているということは、つまり中に入ってる曲の殆どあるいは一部がdirtyな曲だと思っていいです。


kennjimnmnさんの購入したCDですが、おそらくどこかに“clean”という記述があるのではないかと思います。あるいは、そもそも「NGワードが省かれていないバージョンが存在しない(省いてあるのは音楽的演出)」という可能性も無きにしも・・・その場合は何も書かれていないかもしれません。
で、youtubeで聴いたというのが、おそらくdirtyミックスではないかと思います。
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この回答へのお礼

 丁寧で教えていただいてありがとうございました。
洋楽のCDを購入する時に次回から気をつけようと思います。

お礼日時:2011/10/29 17:23

それは・・・おそらく「日本で規制がかかっているから」ではなく、「本国(英語圏)で規制されているから」だと思います。



悪い言葉、性的な描写、過激な描写・・等が、未成年や‘見たくない(聞きたくない)人’に触れないようにする権利を与えているという点では、日本やヨーロッパなんかよりも米国なんかの方がよほど厳しいのです。
米国本国ですら規制されている音楽や音楽クリップや映画なんかでも、日本のテレビでは子供の目に触れるような時間帯・局で普通に流れています。その辺の表現の自由に慣れている日本人なら、「なんでこれごときが公共電波で流せない?」と逆に違和感を感じるかもしれませんね。
ハリウッド映画なんかに見られるように、性や過激な表現にオープンな国というイメージがあるでしょうが、そういった強い規制を作る事で「見たい人は見れる権利」が与えられているのも米国。そこが日本人も混乱するところかもしれません。以前のjanet jacksonの乳出し問題で本国でやたら大騒ぎになった時に、「映画やゲームではあれだけエログロに溢れている米国が、なんであれごときで?」と違和感を持った日本人も少なくないのではないでしょうか。
米国は日本人が思っているほど自由でも融通の利く社会でもないのです。色々と難しい国なのです。


ちなみにですが、日本でそういった英単語が放送禁止だなんて自分は聞いたことないです。多くの日本人は意味がわからないですし、その単語から特別な感情を持たないのでしょうから、まぁ当然かもしれませんが・・。

この回答への補足

 公共放送とかで消されるのはわかるんですが、購入したCDのところで消されてるんで、それってどうなのかなって思いますよね???

 youtubeに上がってる同じ曲を聞くと、そのまま消されないでのこっているだけなので、日本でCDを買ったからなのかと思いまして。

補足日時:2011/10/26 18:26
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