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最近知ったのですが,高輝度蓄光式誘導標識を誘導灯の代わりに使えるそうです。対象となる建物と用途について,どなたか参考となるHPをご紹介頂けませんか。
検索してみたのですが,H21の改正により大規模建物やカラオケボックス等が追加となった例ばかりヒットします。知りたいことは以下となります。

1.対象となる建物は「消防法施行令 別表第一 防火対象区分」のどれなのか。
2.誘導灯と置き換える場合の条件
3.高輝度蓄光式誘導標識に変える際のメリット

可能ならば,難しい法規より概略がわかりやすく紹介されているものの方がうれしいです。
誘導灯はないと困る生活に直結したものですので,カテゴリ「ライフ」といたしました。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

難しい法規より概略…とのことですが、


ご質問の3点のうち2点は法規関連になってしまいますね(苦笑)
なるべく概略でお答えします。

1…誘導灯のかわりに高輝度蓄光式誘導標識をつかえる建物かどうかについては
  「消防法施行令 別表第一 防火対象区分」による判断ではありません。
  次の2、の回答を御参照下さい。

2…現行の法令において、誘導灯からの代替が認められるのは
   ・小規模小売店、事務所等
   ・直接地上に通ずる出入口がある
   ・避難口までの歩行距離が30m以下
   ・避難口を見通すことができる(高い棚はNG)
  という全ての項目に当てはまる場合です。
  具体的には、コンビニや牛丼チェーンなんかをイメージして
  頂ければ良いと思います。
実際の設置時には設置環境(照度、紫外線強度)の確認が必要です。

3…メリットは
   ・電気代が不要
   ・器具交換が基本的に不要
   ・新築の場合は電気配線も不要
  といったところでしょうか

特に、設置条件については本当は色々と細かい規定がありますので
防災業者さんや高輝度蓄光式誘導標識メーカーさんに相談を
してみるべきだと思います。

参考として、情報量の多いHPはLTIという会社さんのHPですかねぇ

参考URL:http://www.ltic.co.jp/
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