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ゼファー750(c2)のヘッド組みつけの際、ヘッド内部より取り付けるボルト2本のうちex側の1本が規定トルク3kg/cm2のところ2kg/cm2しかかからず、はずしてみるとボルトのシャフトの部分がくびれており破断するとこでした。次に新品のボルトで締めたがやはり2kg/cm2以上かからず、はずしてみるとボルトは同じ状態でした。ボルトが底付きしてると思いボルトを1mmほど短くしたところ2.5kg/cm2でシリンダ側の山をなめてしまいました。(そのときのボルトは正常でした)
 メーカー側に聞いてみたのですがボルトは規定トルク以上でのびる構造になっている、ヘッドのボルトの当たる座面を脱脂しないと滑って規定トルクがでないとの回答でした。
私にはあきらかにボルトが長すぎとしかおもえないのですが。
本当に、座面を脱脂すれば規定トルクがかかるのかおしえていただきたいのですが。
よろしくおねがいいたします。

A 回答 (3件)

ゼファーではなくZ750E系までしか経験ありませんが、たぶんほとんど同じでしょう。


あそこのボルトは鬼門ですね。穴は貫通してませんでしたっけ?
ちょっと記憶があいまいですが、私はいつもそのボルトに関してはトルクレンチを信用せず、手加減で「ヤバイ」ところで寸止めしていました。もちろん毎回新品使用です。
周囲に液体ガスケットを塗って、メインのスタッドボルトのナットを規定値で締めておけば大丈夫です。

# 経験上あのエンジンでヘッド上だけの場合、カムシャフトのクランプと上記ナット以外はトルクレンチ不要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
穴は貫通していないんです><。
やはり鬼門なんですかー。
穴、貫通させてタップたてようかと思ったんですが、ボルトぬいて組んじゃいました。
いまのとこ漏れてませんが、漏れてきたらまたばらして加工屋さんにおねがいするつもりです。
今度はそのやり方で、作業します。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/03 00:08

トルクレンチが狂っているっぽいですね。

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ボルトがいくら長くても、締まるかどうかは別としてトルクは出るはずですが。

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