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エバポレーターの漏れ調査のため、車外と車内をつなぐ低圧高圧配管を外さないで、エバポ上下カバーケース(下カバー)だけで行おうとしています。別添整備書から見ると、全面ボルトを外せば、可能な様です。しかし、全面がパックリ開きましたが、奥が開かず、変な所が割れてしまいこれ以上は破損しかねない状況です。ドレン部も外しました。ダッシュボードまで外さないでいけるタイプかとおもいますが。ブロア取り付けボルトも外し、エバポの左右にあるヒーターケースとのクリアランスも若干出来ており、なんで奥が外れないか途方にくれてます。何か隠しボルトがあるのか、接着されているのか。経験がある方、ご存知の方
ご教示お願いします。車は日産サニーカリフォルニア平成7年式です。

「カーエアコンエバポレーターの外し方」の質問画像

A 回答 (2件)

元整備士ですが、エバポレーターの脱着は、たくさん経験あります。


通常、エバポを外す場合は、カバーだけ外すとかはやりません。
ネジ止めされてたり、クリップで止められたりしているので
奥側に付いている場合は、エバポが装着されているままでは不可能です。
通常はカバーを付いたまま外す構造ですからね。

車が古いのでエアコンの接合部のパッキンとかが劣化しているから
ガス抜けが起こってると思うので
ガス抜けを完全に直したいのなら接合部を全部外して
新しいパッキンを入れ替えたほうが確実。

漏れがある箇所は、大抵はエアコンのオイルも出てくるので
漏れ周辺は、オイル漏れしたような感じでベタベタしています。
年数かけてじわじわしか漏れてない場合は、わかりにくいです。

エアコンのガス漏れは、古い車になると大掛かりになるので
金はかかりますね。
エアコンも古くなれば、エアコン関連の部品も悪くなって効きが悪くなったりするので、エキスパンションバルブとか、エアコンコンプレッサーとかまで交換しないといけなくなります。
なので、古い車の場合でエアコンを完全に直すとなると修理費10万円とかかかったりする場合もありますからね。
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エアコンユニットの取り付け方は


車種により千差万別、多種多様です
しかも、カバーだけ外すなんて、聞いた事がありません

ガス漏れ検査は、ドン素人のできる事ではありません
ディーラーも修理工場も、自分の所では絶対やりません
だから電装専門店があるのです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。近所の自動車屋で見てもらったけど、はっきりした漏れ箇所は特定できませんでした。

お礼日時:2022/05/14 15:24

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