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水槽を立ち上げて1ヶ月半になります。

現在同じ水槽で金魚とドジョウを飼っておりますが、
金魚は中性~アルカリ性のphを好み、ドジョウは弱酸性~中性のphを好むとのことなので、
金魚がだいぶ大きくなったことに伴い、金魚とドジョウを各水槽に分ける為、
新しく水槽を買おうかと思っています。

そこで金魚を新しい水槽に引越しさせようと思うのですが、
テスト試験紙で家の水道水を測ったところ、水質が弱酸性の超軟水だった為、
phを中性~アルカリ性にすこしずつ上げていけるような方法があったら教えてください。

金魚に快適な環境を調えてあげたいので皆様のお知恵をお借りしたいです。


現在の水槽状況

・縦24cm×横30cm 容量:約12ml
・ヒドジョウ5cm×2 と13cm×2 琉金5cmが1匹10cmが1匹
・水作エイトS×1と水作エイトM設置
・底砂:田砂
・水草:カボンバ
・GEX製照明灯M
・水温25~26

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。


> 水槽を立ち上げたら一ヶ月間空まわしした後に水質のチェックをしてみます。
・いえいえ。
一ヶ月も空回しする必要はありません。
現在販売されている水槽設備ならば空回しは3日間で十分です。
空回しの目的は、水槽ガラス接合部の漏水チェックと濾過器などの初期不良チェックです。
よく、一週間の空回しにより濾過バクテリアを育てるなどとネットで目にしますが、濾過バクテリアは生物。
餌がなければ繁殖も定着もしません。
濾過バクテリアを育てるには魚を飼うことが一番です。

引っ越し前の水槽設備を拝見する限り、特に注意点は無いと思います。
金魚やドジョウの飼育水槽にヒーター設備は必須ではありません。
もちろん、ヒーターを設置した方が、水温が安定するため、より安全な環境ではあります。

変温動物である温帯魚(金魚、ドジョウ)の場合、飼育水温が15℃を下回ると体活性が低下し、餌食いが悪くなります。
食べ残しは水質悪化の第一原因です。
冬場、15℃を下回る場合は、餌の量を2/3~1/2程度に減らすことを忘れずに。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます。

早速新しい水槽と五色砂を買ってきました^^

>一ヶ月も空回しする必要はありません。
現在販売されている水槽設備ならば空回しは3日間で十分です。
空回しの目的は、水槽ガラス接合部の漏水チェックと濾過器などの初期不良チェックです。
よく、一週間の空回しにより濾過バクテリアを育てるなどとネットで目にしますが、濾過バクテリアは生物。
餌がなければ繁殖も定着もしません。
濾過バクテリアを育てるには魚を飼うことが一番です。


過密で早めに引越しをさせたかったので助かりました;
ネットで空回しをするとバクテリア云々~というのを見かけて一週間空回しをしていましたが、
どおりで水作エイトのスポンジが白いままだったわけですね(笑)これからは魚を入れて一緒に育てます!

3日間空回しした後、水合わせをして金魚を新しい水槽に移して水質チェックをしていきたいと思います!
(すいません、上記の水槽環境の項目にヒーターを書き忘れていました;)
水温に応じてエサの量を調節していきます。

丁寧なご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/11/06 14:30

・底砂の交換をオススメします。


飼育水の水質(pHや硬度)に、もっとも影響を与えるのは低床材です。
現在使用中の田砂は、水質への影響のほとんど無いタイプの底砂です。

金魚用ならば「五色砂」が、適度(極端に強くなく)にpHを弱アルカリ性に引っ張り、硬度を上げます。
最初に「五色砂」を使用し、暫く(約一ヶ月間)、様子を見ます。
http://www.shopping-charm.jp/RecommendItems.aspx …

五色砂を使用し、約一ヶ月後にpHを測定します。
一ヶ月後の測定値を素に、まだ、pHが低いようならば、珊瑚砂を五色砂の上に蒔くことによりpHを、より一層弱アルカリ性側に引っ張ることが出来ます。
http://www.mangointernational.com/sub2_6.html

蛇足ながら・・・
・金魚は中性~弱アルカリ性の中硬水が好適環境です。
観賞魚飼育における「中性」とは(pH6.5~pH7.5)。
観賞魚飼育における「中性域」とは(pH6.2~7.8)程度。
一般的な金魚の場合、pH6.0を下回らなければ、発色も含め、何ら問題なく飼育可能です。

・弱酸性と弱アルカリ性
残り餌や排泄物から発生する猛毒のアンモニア。
このアンモニアが水に溶けてアンモニアイオンに変わると無毒になります。
水中に存在するアンモニアとアンモニアイオンの比率はpHにより大きく変わります。

弱酸性の時、猛毒アンモニア(少)=無毒アンモニアイオン(多)
弱アルカリ性の時、猛毒アンモニア(多)=無毒アンモニアイオン(少)

特にpH8.0を上回ると、急激に猛毒アンモニアの比率が高まります。
観賞魚飼育は、弱アルカリ性の方が、弱酸性よりも遙かに難しくなります。
五色砂を使用してもpHは8.0を上回らない用に水作りする事をオススメします。

余談ながら・・・
水道水のpH測定は、蛇口から汲んだ直後の水ではなく、グラスなどに24時間ほど汲み置きした水で測定します。
浄水場から圧力を掛けて送水されてくる間に、二酸化炭素など様々な気体が水道水には溶解しています。
これらの気体が、自然抜気するのに、だいたい24時間ほど必要なためです。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってしまいすいません。
早速のご回答誠にありがとうございます!


速明日ペットショップで五色砂と水槽を見に行ってきます。
水槽を立ち上げたら一ヶ月間空まわしした後に水質のチェックをしてみます。

金魚の適性phは中性~弱アルカリ性までだったのですね;
教えていただきありがとうございました(謝)

弱酸性よりも弱アルカリ性のほうが難しいとの事なので、
その点は試験紙などで1週間毎に水質をチェックし、濾過の状態を確認しながら水換えを
していこうと思います。
また、その他にも注意する点がありましてら是非教えていただけると助かります。

バケツに2日置いた汲み置き水でチェックしたので硬度については正しい数値かと思われますが、
phについてはtest 6in1では計測不能だった為、計測するものを他のものに変えて
改めて水質をチェックしてみようかと思います。

お礼日時:2011/11/06 00:12

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