プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学生、男です。

私は、全国でも交通事故数が、毎年ワースト5に入る県に住んでいます。

実際、交通マナーの悪さを日々感じています。
交通事故に遭いそうになったことも一度や二度ではありません。

普段は自転車を使っているのですが、最近では自転車のスピードはかなり遅くして走るようになりました。他の自転車に追い抜かれるくらいです。
それでも、いつか交通事故に遭うのではないかという不安が拭えません。

これに対して
「そんなことを言っていると誰も外へ出られないじゃないか」という意見があるかと思います。
ごもっともです。
毎日、どこかで事故は起きていますが、誰も好きで事故に遭うわけではありません。
どちら側に責任があるにせよ、ある日突然、事故に巻き込まれるのです。
それを考えると本当に怖くて、スピードを出す気にもなれません。

そこでお聞きしたいのは、交通事故に遭わないためにはどのように行動すればよいのかということです。


私自身、普段自転車を運転する時に心がけていることは、

・とにかくゆっくり走る。
・よそ見しない。
・前方に注意する。
・雨の日は極力乗らない。
・雨上がりの、滑りそうなところでは、車輪と地面のなす角に注意する。(特に曲がるときが危ない)
・信号が点滅したからといって、急にあわててスピードを上げない。(時間より命が大事)


などです。
思いつくまま挙げましたが、誰もがやっているような心がけだと思います。


それでも、朝、電車に遅れそうなときや、ついスピードをだしてしまい、「魔が差す」こともあります。この前は、カーブで転倒してしまいました。(幸いかすり傷で済みましたが)

その度に、「もっと時間に余裕を持って出よう」とか思い反省をするのですが、月に数回はこういう日があります。

「それはあなたの性格の問題だ」とのご指摘があるかもしれません。
確かに私は、かなりドジでオッチョコチョイです。
だからこそ、スピードも極力、三輪車並み(大げさですが)にしようと心がけています。

また、事故に遭うのは「運」の要素もあると思います。
「さっきのコンビニのレジで、前の人があんなにたくさんおでんを注文してなかったら、こんな事故には遭遇しなかっただろうに」なんてこともあり得るでしょう。

逆に、傘を忘れたのを途中で気づき、取りに戻ったお陰で、居眠り運転の大型トラックに衝突されずに済むことだってあるかもしれません。(この場合は喜ぶべきですが)

それでも、普段の経験から、自分の不注意から起こる(可能性のある)事故のほうが多いと思います。よく言われるように、ちょっとした気の緩みが事故の原因になります。

長々と書いてしまいましたが、誰だって事故には遭いたくありません。

そこで、上にも書いた質問に戻ります。

皆さんは、事故に遭わないためにはどんな心がけをされていますか?

具体的にお願いします。
車を運転しているとき、自転車を運転しているとき、歩いているときなども示してもらえるとありがたいです。

A 回答 (5件)

私も同じように考えて日々気をつけています。



ただ若い頃は質問者さんと違い無謀運転をしていました、当時はバイクレースにも少々足を突っ込んでいてかなり調子に乗っていましたからね。その代わり死にそうな思いを数回しています。でも若い時期以降はず~とゴールド免許と無事故を続けています。(^_^)v

いろんな反省に立ち、努力していますが・・・本当に難しいです。というのも、こちらが気をつけていても対向車がはみ出してきたり、不注意運転、マナー違反、未熟なドライバー、無謀な人、完全に能力が劣っている人などサーキット走行していた人から公道は垢にまみれて怖いと表現されるほど「巻き込まれる」のを注意する考えが必要です。

貴殿の心がけに対して私は
・流れに乗るようにする。
・流れの中で異変やおかしな雰囲気などを感知するようにする。
・車間距離は一瞬目を離しても急停止できる自信があるくらい開ける。

そして何より肝心なのは自分の性格を知っておくことでしょう。
質問者さんはきちんと分析されているようなので良いでしょう。私も短気でイライラしやすいため、余裕を持つことや何か気に入らない運転者がいてもすぐに抑えるなど実践しています。

あと「自分は事故を起こさない」「大丈夫」という人が事故ってます。そういう人は基本的なシートベルト、ヘルメット、服装、靴など運転や操作に邪魔になってはいけないようなことを平気で破っています。逆にいえばそういう雰囲気のある人がいたら道を譲るなど避けるようにしましょう。

最後にとにかく経験を積んで下さい。
いくら教えてもこればかりは本当に難しいです。やはり個々の人が自分にあった回避の仕方や危険予知を身に付けるには経験しかないと思いますので、ぜひがんばってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。「巻き込まれる」事故は避けにくいので、瞬時に状況を把握し回避できるためには、経験ですね。経験とは言っても、もちろん危ない目には逢いたくないので、できる範囲で安全についてこれからも考えていきたいと思います。

お礼日時:2011/11/09 19:48

注意点とかは前の回答者が書いている事くらいですね。

ただ、ブレーキを強力な物に替えるってのは違います。大事なのはブレーキの性能を知る事と常にブレーキ性能を発揮するようにメンテナンスするです。

ママチャリに乗る人間の思考から完全に外れているのが自分の自転車の性能を知る、自分の技術レベルを知る。自転車を整備する事、まともに自転車に乗る技術を身につける事です。
自転車の性能を知り、それを扱う自分のレベルを知れば自ずと限界が判ってきます。
あと整備って言っても特別な事をする訳ではありません。走行前にタイヤに異物等刺さってないか確認、タイヤの空気圧のチェック、ブレーキの効きの確認、車体各部のねじの緩みの確認。こういう当たり前の事をやるだけです。

最低限身につけるべき技術
 ・自転車を真っ直ぐ走らせる:ほとんどの自転車が蛇行しながら走っているのに自分は真っ直ぐ走っていると思い込んでいる。
  確認法:夜ライトを付けて走ったら一目瞭然。蛇行している自転車はライトの光が左右にふらふらしています。
  練習法:どんな状況でも道路の白線にそってずっと真っ直ぐ走り続けられるようにする(まともに乗れる人間はタイヤ2、3本分の幅でずっと走り続けられます)
 ・ふらつかずに真後ろを確認出来るようにする。
 ・何があっても表面上は動じない(驚いても絶対に走りに影響させない)

とりあえず「サイクルベースあさひ」のサイトに自転車のポジションや乗り方、メンテなどを簡単に説明してるので一度見てみるといいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分の運転能力を客観的に知るというのも大事なことですね。参考になりました。

お礼日時:2011/11/14 15:12

おもしろい(失礼ですかね)質問だったので投稿させて頂きます。



>とにかくゆっくり走る。
 ゆっくり走ることは大切ですが、流れに乗ることも大切です。
 ゆっくり走っても流れに乗れていないとかえって後ろからぶつけられたり、あおられたりする危険がますからです。
 また、自転車はある程度のスピードがないとかえって安定しないので、あまりゆっくりすぎるのも問題だと思いますよ


>よそ見しない。
>前方に注意する。
 同様に、前だけでなく左右、後ろ、地面、上空にも注意をはらうことが大切です

>雨の日は極力乗らない。
 これは自分の危険性もですが、周囲からのリスクが非常に高くなるのでいいですね

>雨上がりの、滑りそうなところでは、車輪と地面のなす角に注意する。(特に曲がるときが危ない)
>信号が点滅したからといって、急にあわててスピードを上げない。(時間より命が大事)
 これらもいいことだと思います。

 最近では歩行者と自転車のトラブルも増えています。気をつける対象が増えると思いますね

 あと、ゆっくり走ることで行動ができるのであれば、自転車を利用しない方法も考えられてはいかがですか?三輪車並みの速度で行動できるのであれば、そうした方がいいのかも知れませんよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。確かに、ゆっくり走っていても後ろからぶつかられたら、たまりませんよね。ある程度は、「流れ」に乗るよう心がけます。
自転車は、被害者にも加害者にもなりうるので、その点は常に意識していなくてはいけませんね。たまには運動がてら歩いてみたいと思います。

お礼日時:2011/11/09 19:51

なるほど、それでは私が注意していることを記載しますので、ご一読ください。



参考になれば、幸いです。

>・とにかくゆっくり走る。
言うほどの効果はありません。

>・よそ見しない。・前方に注意する。

これは当然ですが、「周囲に気を配ること」です。

>・雨の日は極力乗らない。
>・雨上がりの、滑りそうなところでは、車輪と地面のなす角に注意する。(特に曲がるときが危ない)

注意する場所は、段差、路上のペイント、角のある場所(交差点やカーブ)、特に住宅地、子供の自転車(特に小学生以下)、揺れながら走っているママチャリ、おばあさん、おじいさん、おっさん、アシスト自転車(バッテリー切れなのか、遅いのがいるし、急停車することも多い)
要注意は、おばさん自転車、止まりかけると、自転車を降りるので、進路を塞がれる。(横乗りする人)

>・信号が点滅したからといって、急にあわててスピードを上げない。(時間より命が大事)
自動車やバイクとは違うので、「諦めが肝心」、「判断に迷ったら、減速か停止」


あと、自転車も移動物体ですので、特に後方から何が近づいているのか? を周囲に気を配ること。(目だけでなく、耳も活用すること!)
分からない場合は、振り向いてでも必ず「目視」で確認することです。
2輪の場内講習や試験所では、「安全確認」が最も重要で、この動作が合格への近道です。

頭の中で、自分中心にどの方向に何がある、後方に他の自転車の気配がある、などの情報を常に更新することです。
また、「絶対安全」が確認できない場合「飛び出しがあるかも知れない」、『かも知れない』運転を心がけ、常に不足の事態に対処できるようにしておくことです。

それと、前方に関しては、常に「何がどう動くのか?」予測運転が必要です。
また、予測にも「誤差」を含めて、それらが、現実のものになったときに「回避可能」な予測が必要です。

最後に、ブレーキを強化するのも1つの手段です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色んなシチュエーションを想定してのアドバイスは参考になりました。今後、「被害者」にならないよう身を守るだけでなく、「加害者」にもならないよう、気を配りたいです。

お礼日時:2011/11/09 19:42

交通ルールを守る


目立つ色の服を着る。
バックミラーをつける。
とりあえず道は譲る。
ライトをつける。

あと、あったときのために
ヘルメットをする。
保険に入る。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2011/11/09 19:38

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