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まず現在の状況ですが、外の屋根つきの台に水槽を置いてあります。
屋根のおかげで水槽は日陰です。
屋根は水槽より一回り大きいぐらいの斜め屋根です。
水槽にも3面は日よけ兼断熱材として薄い発泡スチロールのような物を貼り付けてあります。
(水槽は窓のすぐ近くで、発泡スチロールなしの1面は室内に向けてあります。その1面は北西向き。)

水槽の大きさは幅45×奥30×高30cmです。
フィルターはエーハイム2211です。
エアレーション24時間。ヒーターあり。水草(ハイグロフィラ、クリプトコリネ、スクリューバリスネリア、ピグミーチェーンサジタリア、アマゾンソード、アヌビアスナナ)、流木(ウィローモス付)、モス付き竹炭ハウスがあります。
底床は細かい川砂です。

生体は、アカヒレ3匹、アフリカンランプアイ7匹、オトシンクルス2匹、レッドビーシュリンプ8匹、コリドラスハブロースス5匹です。

水槽立ち上げから2ヵ月半。
水槽水のPHは8ぐらい。
ヒーターは25度設定、CO2添加なし、水草肥料なしです。
水換えは週に1回1/3~1/4ぐらいを換えています。


いくつか教えてください。


(1)クラウンキリーという魚はこの水槽に入れて混泳できますか?

(2)アカヒレがランプアイを追いかけている様子をちょくちょく見るのですが、この魚同士は相性が悪いんでしょうか?普通のことですか?

(3)カラシン系、コイ系など系統があるそうですが、同じ系統の種類は入れないほうがいいんですか?

(4)アカヒレやランプアイが底に沈むエサも食べるんですが、普通は沈んだエサには興味を示さないんではないんですか?それともエサが足りていないんでしょうか?

(5)これは興味本位なんですが、ホワイトグローブシュリンプというエビは混泳できますか?

A 回答 (4件)

> (1)クラウンキリーという魚はこの水槽に入れて混泳できますか?


・種類的には、混泳出来ます。
・現在の飼育環境は異種混泳の水槽です。
飼育数は小型魚が現在17匹。
一匹あたり2Lで計算すると34L+エビ。
現在の水槽水量は36Lですから、飼育数的にはそろそろ限界です。

> (2)アカヒレがランプアイを追いかけている様子をちょくちょく見るのですが、この魚同士は相性が悪いんでしょうか?普通のことですか?
・成魚の体長はアカヒレの方が一回り大きいので普通です。
飼育数はランプアイの方が多く、アカヒレよりもランプアイの方が飼育数が2倍以上ですから問題ありません。
*もしも、飼育数が逆だと、大問題になります。

> (3)カラシン系、コイ系など系統があるそうですが、同じ系統の種類は入れないほうがいいんですか?
・特に、そのようなことはありません。
混泳ルールは、
・成魚の魚体長に大きな差がないこと。
→ピッタリ同じ大きさにはなりませんから、小さい種類は多め、大きな種類は少なめが基本です。
・泳ぎの下手な魚と上手な魚は避けること。
・肉食魚や縄張りを主張する魚は混泳に不向き。
・混泳魚同士のpHや硬度など、水質を合わせると水槽管理が楽になります。

> (4)アカヒレやランプアイが底に沈むエサも食べるんですが、普通は沈んだエサには興味を示さないんではないんですか?それともエサが足りていないんでしょうか?
・正常です。
水槽の中に敵がいなければ、魚は上層も中層、下層も無関係になります。
敵がいない環境では、群れを作る事も減少します。
オススメしませんが、アカヒレやランプアイを食べるハゼの仲間など、肉食魚を一匹混泳させれば、ビシッ中層~上層を群れで泳ぐようになります。

> (5)これは興味本位なんですが、ホワイトグローブシュリンプというエビは混泳できますか?
・ホワイトグローブシュリンプは弱アルカリ性の硬水を好むエビですから、現在の水槽の魚たちとはフィットしないので、混泳には不向きです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「*もしも、飼育数が逆だと、大問題になります。」

これがとても気になったんですが、どうなってしまうんでしょう。。。


飼育数のことを見落としていました。
以前教えていただいたのにすいません。。
エビが増える分にはなんとか大丈夫でしょうか?

お礼日時:2011/11/14 12:29

No.1です。


現在の水量ならば、エーハイム2211だけで濾過能力は十分だと思います。
そして、飼育を一番難しくする要因が過密飼育です。

濾過能力を高めれば、より安全な飼育環境にはなります。
しかし、魚は脳や脊椎を持つ高等生物です。
飼育環境を整えたところで、水槽の容積は決して増えるわけでは無いので、魚のストレス度を減らすには限界があります。

そう簡単には行かないでしょうが、、、
幅と奥行きは同じでも高さのある、水量の多い水槽へ交換したり、水槽を増やすなどの方法で、一匹あたりの占有水量を増やすことが一番よい飼育方法だと思います。
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この回答へのお礼

もうしばらく2211のままで様子を見てみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/18 23:47

No.1です。


> 外部フィルターを2213+2211(サブとして使用)にした場合ですが、濾過の強化によりもう少し飼育数は増やせますよね?
・はい。
10%程度は問題なく増やせると思います。

> その場合2213に入る分の3リットルも水量として考えてよろしいのでしょうか?
・いいえ、含めません。
濾過器内の濾過バクテリアも酸素を消費する生物です。
濾過槽の水量3Lは濾過槽内で生きている濾過バクテリアの分だと考えましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

バクテリアの分も考えなくてはいけないんですね。勉強になります。


現在2211のみですが2213を購入し、2213+2211(サブ)にしようか今とても迷っています。
生体をギリギリまで増やしたいというわけではないんですが、ろ過に余裕があった方が良いのではないかと思っています。
今のまま2211だけでいくか、2213を追加してろ過を強化するか。。。

これについてx530さんの個人的なご意見でかまいませんので聞かせてください。
お願いします。

お礼日時:2011/11/18 11:52

No.1です。


> 「*もしも、飼育数が逆だと、大問題になります。」
> これがとても気になったんですが、どうなってしまうんでしょう。。。
・最悪時、多数派で魚体の大きなアカヒレが、少数派で魚体の小さなランプアイを、寄ってたかって、なぶり殺しです。

> エビが増える分にはなんとか大丈夫でしょうか?
・計算上、小型魚一匹の水量でビーシュリンプならば3匹程度飼育できます。
ですが、エビも増えすぎれば、濾過能力が追いつかなくなり、ポツポツと水槽適正数まで魚やエビが死亡します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

外部フィルターを2213+2211(サブとして使用)にした場合ですが、濾過の強化によりもう少し飼育数は増やせますよね?
その場合2213に入る分の3リットルも水量として考えてよろしいのでしょうか?

お礼日時:2011/11/15 22:50

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