人生のプチ美学を教えてください!!

最近、コンサートとかになると、どのミュージシャンもイヤホンを耳に入れてます。
おそらく、自分の声が聞こえるようにしていると思うのですが、
どのようなシステム(製品)を使っているのでしょうか。

アマチュアバンドで使いたいと思っています。

A 回答 (2件)

はじめまして♪



本格的な物は機材も高価な上に無線免許も必要に成ります。
(機材関係は1人あたり数十万、ステージセットで100万くらい。無線免許は地域によりますが年に1~数回の国家試験が有ります。自動車免許の様な教習学校は無いので、自力で半年から数年の勉強の上で試験を受けましょう。)

アマチュアバンドが使う場合は、無全免許が不要なワイヤレスマイクと同じ電波を使う機器でしょう。

無線のチャン得る数が少ない上に免許不要のため、ステージ全体と近隣のイベントなどの電波状況から実質的に利用出来るのがマイク2本とモニター(聴く側)1本なんて状況は多々有ります。

無線じゃなくて、ケーブル付きの有線ならわりと簡単に可能ですよ。

耳栓の様に奥に装着し、抜けにくいタイプの場合は「イヤホン」と言わずに「カナル」(型、タイプ)と言います。

無線が好ましいのに使えない場合等は、プロの場合も有線があります。
ケーブルが見えにくいようにドライアイスの雲出しながら、ケーブルがたるんで足等に絡まないように、機材の後ろでスタッフがケーブル余裕度長さを調整していたりします。
(見えない場所のスタッフ技量任せ、それが「縁の下の力持ち」ですね。)

本格的な物は×でしょうけれど、同じ様な簡易と言う場面でもバンド楽器を最安で揃える程の費用はかかりそうですので、イベントではカナルタイプの装着だけで、実際の音はステージ上の生音を利用するって言うのもアリですね。(見た目も重要ですから。私なら個人的にこちらの方向をオススメします。)


演奏会場の状況、そちらが有線ですので、見た目だけでも大丈夫ですよ。
最終目的は、見聞きしているお客さんが楽しめるのと、演奏者が楽しめる。それがステージですものね。

がんばってください♪
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この回答へのお礼

回答有り難うござい先ず。

プロ用ってすごいんですね。
どっかで市販しているものと思ってました。

お礼日時:2011/11/29 23:50

>どのミュージシャンもイヤホンを耳に入れてます。


>おそらく、自分の声が聞こえるようにしていると思うのですが、

自分が出してる音は聞いていません。自分が出している音を聞いていたら演奏、歌唱するのは無理です。

歓声や騒音で邪魔されないよう、マイクで拾ったドラムの音、アンプを通したギターやベースの音を聞いてます。

>どのようなシステム(製品)を使っているのでしょうか。

小型のトランシーバーにイヤホンを差し込んで使ってます。

送信側トランシーバーでは、受信者の音だけ入れてない音声を送信してます。例えば、ドラマーにはドラム以外をミキシングした音を、ベースにはベース以外をミキシングした音を、ボーカルにはボーカル以外をミキシングした音を流してます。

トランシーバーだけなら、バンドの人数分×2個を用意すれば良いですが、音響の方でのミキシングは「人数分、別々のミキシングをして、会場に流す分もミキシングしないとならない」ので、素人がミキシング用の音響器材を用意するのは無理です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

>自分が出してる音は聞いていません。自分が出している音を聞いていたら演奏、歌唱するのは無理です。ステージでたまに自分の声が聞こえなくて、音程がずれる人を見たものですから、そう思ってました。

>歓声や騒音で邪魔されないよう、マイクで拾ったドラムの音、アンプを通したギターやベースの音を聞いてます。
私の目的も、カウントやリズム等をパソコンから送ることです。

>小型のトランシーバーにイヤホンを差し込んで使ってます。
なかなかそのようなトランシーバーを見つけることができなっかたのが質問したきっかけです。

お礼日時:2011/11/29 23:51

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