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読中読後、なんだか切なくてしんみりするような、
そういう気持ちになれる時代小説があれば、教えてください。

藤沢周平さんの「蝉しぐれ」や「橋ものがたり」のような作品が大好きです。

A 回答 (4件)

こんにちは。



乙川優三郎さんは、如何でしょう。私はこの方の時代小説が切なくて好きです。
よく作風が藤沢周平さんに似ていると書評されています。
デビュー作の「霧の橋」を読まれ気に入られれば他の作品も合うと思います。


後、藤沢ファンには子供っぽいとは思いますが・・・
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズや「まんまこと」シリーズも楽しく時に切なくとても面白いですよ。


藤沢周平さんとは作風が全く違いますが、女性の方でしたら・・・
宇江佐真理「髪結い伊三次」シリーズや高田郁「みをつくし料理張」シリーズ、そして宮部みゆきさんの時代小説もお勧めです。
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宇江佐真理の髪結い伊佐次シリーズや『余寒の雪』などの短編集はどうでしょうか。

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澤田ふじ子作『忠臣藏悲恋記』。

池宮彰一郎作『最後の忠臣藏』。五味康祐作『薄桜記』。山田風太郎作『明治十手架』。吉村昭作『ニコライ遭難』『羆嵐』。新田次郎作『強力伝』。子母澤寛作『勝海舟』。
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はじめにお断りしておきます。


私、藤沢周平は一作も読んでおりませんし、最近は小説と名のつくものはあまり読まないようにしております。読むとしても岡本綺堂、子母沢寛辺りです。
ですからご希望に添うか自信は無いのですが、、、戊辰戦争絡みで読んだ

文春文庫 「流星雨」 津村節子

平成2年の女流文学賞受賞作だそうです。

かなりの読み応えのある作品だと思います。ただし、解説は先に読まないで下さい、ストーリーを要約しただけの、下手っピーな解説ですから。
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