
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
#2の方のいうとおりですが「ゴールエリアライン上の任意の地点」という部分について補足します。
#2の方と言っている意味は全く変わりませんが、言葉の解釈の仕方というのもルールにはかかわってくるので一応。
ルールブックには「違反の起きた地点に最も近いゴールラインに平行なゴールエリアのライン上」と掲載されています。
違反の起きた地点に最も近いゴールライン=反則の起きた側のペナルティエリア内のゴールライン
ですから問題ありません。
問題はそのゴールラインに“平行な”ゴールエリアのライン上」というところです。
ゴールエリアはゴールラインに平行なラインと垂直なラインで形成されています。「ゴールエリアライン上の任意地の地点」となりますと、そのどこの地点からでいいことになってしまいます。ゴールラインに"平行な"というところが重要になります。
#2の方も「違反の起きた地点からまっすぐ自陣側に下がったゴールエリアのライン上」とされていますので言っている意味は全く同じです。現実的にはゴールラインに垂直なラインはゴールの幅より5.5mも外側にありますのでそこから蹴ることも無いでしょうし。
なおちょっと別の話ですが、本来FKの時には相手側競技者は9.15m離れなければいけません。ただし質問の場合のように蹴る地点からゴールラインまで9.15m無い場合には、.ゴールライン上に立つ場合に限り9.15M離れなくても良い、要するにゴールライン上に壁をつくっても良いとされています。
実際の守備としては
(1)キーパーがほぼライン上に立ち、壁がゴールラインより少し後ろ
(2)キーパーがラインより若干前で壁がゴールライン上
となります。どの程度まで許容されるかは審判の裁量次第というところがサッカーらしさです。
No.3
- 回答日時:
#2です
定期的に変更というより
大きな大会で問題があった場合などに
その事案を検討して
各国協会宛にFIFAがルールの解釈を通達してくるので
それにならうということです。
No.2
- 回答日時:
現在の間接フリーキックの競技規則の解釈では
ペナルティエリア内の場合その場所から
ただしゴールエリア内の場合
ゴールエリアライン上の任意の位置
(とはいっても反則のあった場所から最も近いレフェリーの指示する場所)
から
間接フリーキックで再開となります。
ですからご質問の場合
反則のあった場所からまっすぐ自陣側に戻ったゴールエリアライン上にプレイス
して再開になります。
ただし大事なことは
この規則の解釈というのは結構頻繁に変更になるので
この先ずっとこのような措置になるかはわかりません。
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