プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日の試合でゴール正面の位置で相手側にフリーキックが与えられました。
(当方守備側、相手攻撃側)当方が壁を作り(壁の後ろには当方はキーパーのみです)
相手側の選手1人がキーパーの正面に立ちキーパーの邪魔をしてました(体には触れてません)
キッカーは直接ゴールを狙いキックしましたが、ボールは壁に当たりサイドに転がりそのボールを
相手が拾いセンターリングしゴールになりました。(キーパーの前にいた選手は1度もボールに触れてません)当方はキッカーがゴールに向けて蹴った時点でオフサイドが成立すると思うのですが、審判はオフサイドポジションにいた選手はプレーに関与していないということでゴールが認められました。

A 回答 (8件)

こんにちは。



再再度のコメントです。

JFAの審判部に聞いてみました。

質問者の質問から判断しての前提ですが・・・

(1)オフサイドではない

(2)GKの前に相手側選手は余程の目に余る妨害行為してなければFK前に注意は与えない。

(3)センターリングを当該の相手側選手が何らかの関与すればその時点でオフサイドとする。

電話で聞いたのでもれている部分もあるかと思いますが・・。

すごく丁寧に教えてくださいました。

電話先はO氏・・・・ええええ あのワールドカップで笛を吹いた・・・・。この質問に興味持ったおかげですごい得をしました。感激です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/01/24 16:30

No3です。


オフサイドポジションにいること自体は違反ではないとルールブックにも明記されていますし、GKの前に立って視界をさえぎることもコーナーキックなどでは一般的に行われている行為でありもちろん反則ではありません。
従いまして、その選手がそこに立っていたことにルール的にまったく問題はありませんし、ましてや「反スポーツ的行為」(「非紳士的行為」という言葉は現在は廃止されています)で警告を出す理由もないです。

以上が審判員である私の見解です。
文面だけからなので断定はできませんが、その場で主審をしていたらおそらく反則を取りませんが、上級審判員やインストラクターのご意見を聞きたいところですね。
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みなさんの言う通り、キーパーの邪魔をしていたという時点で、


フリーキック前に非紳士的行為で、イエローカードが与えられる
場面だと思います。

そうでなければ、キーパーの視野を妨げた=プレーに関与したとして、
オフサイドの反則でしょう。

相手が拾いセンターリングになった時点からは、通常のプレイ
に戻り、オフサイドの判定が再度されるべき。

審判は人間ですから、いずれになるか分かりませんが、
今回は非紳士的行為、オフサイドのいづれかの判定により反則が妥当です。
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こんにちは。

二回目の回答です。

考えれば考えるほど、この得点は認めるべきではないでしょう。

今回のケースは「非常に稀」なケースです。そういうプレーは見たこともありません。「想定外」のプレーと考えられます。つまり「普通ではない」プレーです。それを罰するのが審判です。

質問者の「相手側の選手1人がキーパーの正面に立ちキーパーの邪魔をしてました(体には触れてません)」の状況の時点で主審は注意もしくはイエローカードを出すべきでしょう。
「オフサイドポジションでGKの正面に立っている」自体で十分理由となると思います。

試合を流してしまった場合は微妙ですが、サッカーの「原点」から考えればその後の得点は認めるべきで貼りません。笛が遅れても「オフサイド」ではなく「非紳士的行為」として得点は認めないのが正しいと思います。

私個人の意見ではオフサイド以前の問題かと。

ルールはどこまでも「常識的な人間の解釈」が規範となっています。ご指摘の状況ならゴールは認めるべきではないし、認めてもそれは主審の「(非紳士的プレーを見逃した)誤審」と考えるべきと思います。

JFAやFIFAの審判部に問い合わされてはどうでしょうか。「常識的」に考えて得点は認められないと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私もまったく同意見です。このプレーは子供のクラブチームでの試合であったプレーです。
守備側(当方)のコーチが抗議したところ、そのコーチは退席になり、得点が認められました。
たしかに、一連の流れではプレーに関与してないとも言えますが、オフサイドポジションでキーパーの邪魔をしてた時点で、審判がそのプレーヤーに注意を与えるべきだと思います。

お礼日時:2012/01/08 10:52

これは微妙ですねぇ。

審判によって判断が分かれる可能性がありますがどうでしょう。
私は社会人リーグメインで吹いている4級審判ですが、回答を書いている現在でも迷っています。YES・NOの回答というより考え方の一つとして回答します。

他の回答者の方でオンサイドという見方をされている方は「ボールに触れる」「プレーに直接関与」という点を主な基準になさっているようですが、オフサイドの判断基準のひとつである「相手に干渉する」という基準で考えればオフサイドとも取れますね。

これを基準にオフサイドと判定するポイントはFKが蹴られた時点でGKの正面に立っているということでしょう。壁を越えてゴールに向かえばまず間違いなく「オフサイドポジションでキーパーの視界をさえぎった」としてオフサイドですが、壁に当たってサイドに転がるいうところがまた微妙です。

オンサイドのポジションでボールの出所を隠すのは正当な行為ですが、この場合FKが壁に当たったとはいえオフサイドポジションでGKの視界をさえぎっていたことは間違いありません。ゴールに飛んでくる・こないにかかわらず、GKとしてはプレーに支障をきたします。

壁に当たったことやサイドに転がるのも見えない、もしくは反応が遅れるということもあるでしょう。もしかしたらサイドに転がってもGKが視界を遮られていなかったらセンタリングをあげるプレーヤーより先にボールに追いつきクリアしていたかも・・・ということも考えられます。

ですから「オフサイドポジションにいて相手競技者のプレー、プレーする可能性を妨げた」としてオフサイドとする・・・という考え方も出来ます。とはいえ壁に当たってサイドに転がったことで「GKが直接プレーする機会」ではないとして考えればオンサイドになってしまいます。

うーんどうだろう、私は実はキーパーなのでこれはオフサイドとってもらいたいですね。絶対にプレーに影響大ですから。
思うに微妙なシチュエーションの違いにより判定が変わるパターンではないでしょうか。FKの位置・距離、サイドに転がったのも大きくタッチライン際に大きく転がった場合やペナ内にコロコロと転がった場合など。

実際こういうプレーは見たことありませんが、オフサイドにならないのならどこかのチームがトリックプレーとしてやっていてもいいと思いますのでオフサイドでは・・・
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3級審判員です。


フリーキックが壁に当たったとのことですので、GKの前にいる選手はそこまでのプレーに関与していないと判断できます。よって、壁に当たってサイドに転がったところまでに関してはオフサイドではありません。

確かにオフサイドは「ボールが蹴られた瞬間」の位置から間接フリーキックで再開となりますが、「オフサイドかどうか」の判断はボールが蹴られた瞬間には行いません。
ルールブックにも記載されていますが、オフサイドポジションにいること自体は反則行為ではありません。
ボールが蹴られた瞬間にオフサイドポジションにいる選手が、プレーに関与した場合にオフサイドと判断されます。


下記「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」の102ページあたりから図解で説明されていますのでご参照ください。
http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/gudelines_1 …
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こんにちは。



審判の経験のない、40年ぐらいサッカーを見てきているオールドファンです。

個人的な見解ですが、オフサイドだと思います。間違っているかもしれませんが・・・。

非常に稀なケースです。めったに見ないケースです。今まで一度も見たことがありません。つまりその位置にいれば当然「オフサイドになる」と攻める側はみんな分かっているからだと思われます。

オフサイドは「蹴った瞬間」に決まると同時に、受け手は「関与したか」どうかが問題となります。そのタイムラグは微妙な問題です。今回の場合は「関与した」かどうか以前の問題かと思われます。

「関与した」か否かを考える場合も、FKを蹴った瞬間あるいは直後そのボールの方向または軌道はGKには見えているはずで、当然体も「その方向」に「反応」していると思います。GKの視野には当然「オフサイドポジション」にいる目の前の選手が「見えて」いたと思います。

これは明らかに「プレーに関与した」と考えるべきだと思います。あからさまにGKの前にいるようならば「非紳士的行為」でイエローカード(あるいはレッドカード)もあり得るのではないでしょうか。流れから「得点」になったとしても取り消すべきだと考えます。

自信はありませんが、「フェアプレー」から成り立つ「サッカーのルール」の原則からしても、オフサイドを取るのが正当に思われます。
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オフサイドにはなりませんね。



仮にオフサイドになるとしたら、それはボールがゴールキーパーまで来た場合です。
このとき、ゴールキーパー側まで届いてきたボールに対して何かしらのアクションを取れば、プレーに関与したことになりオフサイドになるでしょう。

プレーに関与するとは、基本的にボールに絡んでプレーすることを言います。
たとえ守備選手を邪魔していたとしても、その守備選手自体がプレーに関与していなければ、それを妨害した相手選手もプレーに関与したとは判断されずオフサイドにはなりません。

この場合も、相手選手がオフサイドポジションにいる間、ゴールキーパーは一切プレーに関与してないので、たとえキーパーの前に立っていたとしてもプレーに関与していたとは言えずオフサイドにはなりません。

ご参考まで。
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