犬をアメリカから日本に連れて行く為に

こんにちは

現在アメリカに住んでいますが、来年２月に仕事で二ヶ月ほど日本に滞在することになり、愛犬をつれて行きたいのですが、日本に入国する為には狂犬病のワクチンを二回うっていなくてはいけないみたいで、うちの犬は現在生後６ヶ月なので、一歳にならないと二回目の狂犬病ワクチンを打てません。この場合は入国が出来ないということでしょうか？


詳しいこと知っている方いらしたら教えてください。

No.1 回答者： lai-china 回答日時： 2011/12/28 10:00

無理ですね。

ちなみに2回目の狂犬病ワクチンがすぐ打てたとして、即日本に持ち込めるわけでありません。
2回目の接種の後、狂犬病抗体価検査のための血液採取から180日間の待機期間が必要だからです。
もちろん狂犬病の抗体価が規定以上の値である必要がありますが、
動物検疫所のHPで詳しく書かれていますので、まずは熟読を。

http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-othe …

No.2 回答者： bwye 回答日時： 2011/12/28 23:01

法的にという前置きですが、狂犬病予防接種は生後90日以降であれば初回接種が可能です。

初回接種から次回の接種までは30日間隔を開ければ可能とありますので、1歳にならないと2回目の追加接種が不可というのはあてはまりません。
2回目の狂犬病ワクチン接種をした後の狂犬病抗体価採血という指定は無く採血時期は単純にいつでもよく指定されておりませんので、今すぐにでも可能です。
ただし採血日より180日間の経過措置期間が取られますので2月には間に合わないことは確かです。

したがいましてマイクロチップを挿入後、採血を行い（同じ日で可）180日経過（狂犬病抗体値が基準をクリア）しないと入国は不可ということになりますが実際には例外的に（日本の検疫所での係留期間の短縮など）入ってきているという話も耳にしますので詳しくは検疫所に直接問い合わせることをお勧めします。