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シルクロードについて質問があります。

・シルクロードには、誰がどんな船でどこのどんな港に立ち寄ったのでしょうか?
・シルクロードにはどんな国が関わっていたのでしょうか?また、その国の主な貿易品は何ですか?

ご回答お願いします!

A 回答 (6件)

海のシルクロードというカテゴリーがあり、一般に言われるシルクロードを陸のシルクロードと呼び、双方を区別することがあります。

以前NHKで海のシルクロードシリーズを放映して以来認識が広がったのですが、陸上よりも交易量は多かったとされ、シルクロードとは言われますが、その交易の主力は陶磁器であり、中国明州(日明貿易の玄関口であった寧波)からマラッカ海峡を越え、インド沿岸から紅海・アラビア海になります。交易の主体はイスラム商人とされ、鄭和の一族の馬氏はイスラム系で、この交易に関係していたとの説もあります。鄭和の航海についてもその実態は大交易団との考えもあるほどです。また、近年、大航海時代に関しても、この海のシルクロードに便乗したとの考えが提示されています。
まとまった資料で調べるとすると、NHK出版の「海のシルクロード」シリーズだと思います。今は絶版ですが公共図書館にはあると思いますので調べることはできます。
なお、参考に関連するURLを。

海のシルクロード地図
http://www.bing.com/images/search?q=%e6%b5%b7%e3 …

説明
http://www14.plala.or.jp/bunarinn/dairyA/encarta …

鄭和
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8C

以上、参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
今までのご回答で、一番詳しかったと思います。
参考にさせていただきます。
公共図書館やNHKのテレビは、外国に住んでいるため、
行くことも見ることもできなくて・・・ここで質問させていただきました。
こんな長文を書いていただいて、本当にありがとうございます!

お礼日時:2012/01/03 12:15

●じゃあ、先生の認識が間違っているということですね。


○レポートや宿題の丸投げは規約違反ですよ。
 質問者さんは、名前からすると中学生位かと思われますが、中学生にあまり歴史学的な話をしても理解しにくいでしょうから噛み砕いてそのような表現になったのかと思われます。それあれば「認識が間違っている」とは言えません。

 下調べして基礎知識を身につけてから博物館を見学してより理解を深めようとするものでしょうから「調べること」に意味があります。
 インターネットの検索でも良いですし、その見学する予定の博物館のホームページ、図書館などできちんと調べましょう。
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この回答へのお礼

またご回答いただきまして、ありがとうございます。
そうです、私は中学生です。名前の14は、関係ないですが。
先生は、そのような考え方をしていたんですね。といっても、
数学の先生なのですが。私の行く博物館の担当が、数学の先生なんです。
社会の先生だったらよかったんですけどね。

こんなところで、下調べのことを質問するのは、私でも「ちょっと・・・」と
思い始めました。これから気をつけます。

私は外国に住んでいるので、公共図書館にいっても、日本の本は
なくて・・・。博物館も、もちろん日本の建物じゃないし、まだ新しいので、
ホームページも作成途中なんです。できあがっても、英語だと思います。

でも、これからはもっと別の調べ方を考えていかなければと思ってます。
すみませんね・・・。

二度もご回答してくださって、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/03 12:25

まず根本的に認識が間違っています。


「シルクロード」というのは古代の交易ルートを便宜的にそう名づけただけで、「シルクロード」という固有名詞がついた道があったわけではないのです。
ですので質問は回答不能です。古代における東西交易路のすべてが「シルクロード」ですから「誰が」とは特定できませんし、「どんな港」といっても「ユーラシア大陸における貿易港すべて」とも言えます。
国も同じです。

主な貿易品が「絹(シルク)」であったのでシルクロードと呼ばれるようになったもののそれだけではなく陶器や香辛料、銅銭など多岐に渡ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
・・・根本的に認識が間違っている・・・ですか。
私のクラスは、冬休み明けに、シルクロードについての博物館に行くのですが、なぜか先生が私に、「ちょいと、シルクロードの下調べしてきてくれないかあ?」とか言って、私の手にプリントを「ポンッ」。「はい、よろしく。」
・・・こんな感じで、私が調べることになり、ここで質問させていただきました。
じゃあ、先生の認識が間違っているということですね。
言ってみます。
でも、貿易品について教えていただき、ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/02 14:58

こんな場所で質問している以上、インターネットの検索機能くらいは使える人だと判断します。


シルクロードで検索すると↓の以外にも色々と知ることができます。

「シルクロード」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB% …

あなたが質問したことも、他の方の回答より詳細に書いてあります。
私は、自らの力で調べそれでもわからなかったり、知った結果生じた疑問には、答えたいと思っています。
しかし、努力せずに他人の厚意を期待する者を甘やかす事を親切とは思っていませんし、
そんな人に媚びてポイントを稼ごうとも思いません。
調べれば簡単にわかることまで、長文を起してあげる気にはなれません。

この回答への補足

私、ウィキペディアやその他のサイトなど見ましたが・・・
誰がどんな船でどこのどんな港に立ち寄ったかとか、
シルクロードにどんな国が関わってるとか、貿易品とかは
見つかりませんでした・・・。
どんな国が関わってるかを調べても、中国とウスベキスタンと
砂漠とラクダの写真しか出てこなかったのですが・・・。
私だって、最初に調べてますよ・・・!
ずるして聞きたくありませんよ、もちろん。
でも、あなたの気持ちはわかるので、書きたくないのでしたら
けっこうです。私も「お前最初に調べろよ」と思うときはあるので。

補足日時:2012/01/02 00:06
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 バスコ・ダ・ガマが1497年にアフリカの南を回ってインドに到着するまでは、ヨーロッパ~インド間は陸路でしか行けない、と考えられていました。

それ以前は、ラクダなどに荷物を担がせて、歩いて砂漠を歩きました。それがシルクロードです。

 中国の特産物の絹は、製造法が門外不出だったので、ヨーロッパの人は金と交換するしかありませんでした。絹以外には、中国の陶磁器や、東南アジアのコショウなどの香辛料が高値でヨーロッパに売られて行きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
「こいつ、まず自分で調べたのか?」と思ったかもしれませんが、
丁寧にご回答くださって、ありがとうございます。
もちろん調べましたが、中国とウスベキスタンとラクダと砂漠の写真しか
出てこなかったもので・・・汗
詳しく書いてくださって、とてもわかりやすかったです。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/02 14:47

シルクロードは陸にあります。



中国(チャイナ)⇔ヨーロッパ

を結ぶ道のことです。

中国からシルク(絹)をヨーロッパに持ち込むのですが、たくさんの商人を経由しなければならないので、人件費がとても高く、ヨーロッパに着く頃には金と交換されたようです。
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この回答へのお礼

短い文ですが、とても意味がわかりやすくて、いいと思いました。
「お前自分で調べたのかあ?」と思ったかもしれません。
私も調べたのですが、中国とウスベキスタンと砂漠とラクダの写真しか
出てこなくて・・・ここで質問しました。
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/02 14:50

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