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16年間も逃亡生活をつづけているうちにいろいろな
変化があったはずです。インターネットが普及し
携帯電話が当たり前になり当時豊かさの象徴でも
あったハイビジョンテレビやパソコンなどは
ものすごく安くなりました。
普通に働いていれば豊かさを享受できる時代になったのです。
もはや宗教に頼る必要などなくなりました。
16年間逃亡して平田さんは自分の過去を馬鹿馬鹿しく
思ったりしなかったのでしょうか。過去のあやまちを
いまさら肯定できずにいるだけなのでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

いったん道を外れると、外れている事自体が価値となります


=自己弁護=外れれば外れるほど、自分が正しく感じる。
「16年間の間に豊かになった」かというと、その間にバブルは
はじけ、貧富の格差は拡大し、自殺者は3倍になっています。
オーム以外の新興宗教は、決して減っていません。
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そもそも当時オウム真理教に入信した人たちは、豊かでない人たちでもないし社会から脱落したあぶれものというのでもありませんよ。

虐げられて宗教に救いを求めたというのとは違います。

パソコンなんかマハーポーシャというブランドをつけて製造販売していたし、資金は潤沢にあったといわれています。

むしろエリートと自認するような人たちの集まりであって、選ばれた存在である自分たちは愚民たちの命をどう扱ってもいいと妄信していたことの結果、一連の事件が起きたわけです。
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普通の人間ならば16年間という期間は人生でも最も充実した、働き盛りです。

そんな期間を人の目を避け、捜査や逮捕を恐れながら社会の影に隠れて生きてきた、それが突然馬鹿らしく思えたんじゃないのでしょうか? だからこそ弁護士を通じて「麻原の死刑は当然だ」、「オウムはもう信仰していない」という声明発表に繫がったと思います。

信念は変わったんですよ、きっと。そう信じたいです。自らの罪をきちんと償って欲しいですね。
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16年間も逃亡して信念が変わったから自首してきたんやおまへんの?

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>普通に働いていれば豊かさを享受できる時代になったのです。


>もはや宗教に頼る必要などなくなりました。

えー、それをいうならバブルの頃のほうがよっぽどそんな感じでしたよ。時給2000円のバイトとかあったんだぜ。
ハイビジョンテレビやパソコンは安くなったけど、家やマンションを買うことは(相対的に)難しくなりました。
昨年ブータンの王様が来日しましたけど、「世界一幸せな国からきた王様」ってずいぶんブームになりましたよね、「うらやましい」って。この国で「幸せだ」といえる人がどれだけいるのやら。震災を忘れたわけじゃないでしょ?
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晴明占いによると、平田信容疑者は「澗下水」にあたり、下記の性格のようだ。



性格
 実力本意の努力家
 その分、器用さに欠け、急な方向転換は苦手
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 自分のペースを貫き、突き進み、ストイックな状況を作り出し、個性を放つ
 ものをまとめ、束ねる才にに恵まれ、記憶力も抜群
 気性が激しくパワーも溢れているがセルフコントロールは下手
 内面に潜むのは、保護されたい気持ち。その為満たされない気持ちを抱き孤独感に浸りやすい
 自分を神秘のベールに包み込むのが得意
 世間に認められ、時流れに乗って伸びる人
http://zeror.ifdef.jp/uranai/keta/13.htm


と言う事は、隠れ家から一時放り出されたと考えるべき。
で、最近の事情は、北朝鮮で死人が出たのが原因と考えた方が道理的のようだ。
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信念を変えるという事は、それまでの自分自身を否定してしまう事になる。



自分自身を否定することが出来ない->信念を変えることを否定する。というかそう言うことを考えること自体を避ける。

そう言う偏狭なところがあったからこその、あのような行動だったんじゃ無いのか?
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世の中豊かになっても、豊かではなかったはずですよ。



履歴書書けないし、まっとうな収入源はゼロでしょう。

多分、教団の組織から援助されてきたのではないでしょうか。アレフとかから。

そんな援助も有り難くなくなったと言う訳ではないでしょうか?

麻原のマインドコントロールの凄さは、確かにありますね。

16年間も逃亡して、普通の生活が出来なくなったと言うのに、きずかなかった。

むだに人生を送らされてしまったという悔いから、出頭になったのではないでしょうか?
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16年前だって、普通に働いていれば豊かさを


享受できましたよ。

豊かになったから、科学が進歩発達したから、と
言って宗教に頼る必要もなくなる、とはなりません。
逆に、豊かになればなるほど、宗教に頼る、という
場合もあるのです。

あの米国でさえ、国民の90%はキリスト教など
何らかの宗教を信じています。

それは、物質的に豊かになっても、人間は変わらないからです。
いや、豊かになればなるほど、人間は孤立して行きますから
宗教に頼ることが多くなる訳です。

貧しい時は、家族が寄り添い、力を合わせて頑張りますが、
豊かになれば、一人でも、充分に生活していきます。
だから、先進国では孤独な人間が増えていくのです。

そういう人達の心の透き間に、宗教が入り込んで行くのです。
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>16年間も逃亡して信念が変わらない理由



     ↓
出頭直後の状況&心理状態であり、本人の深層心理までマスコミ報道だけでは良く分かりません。
今後の精神安定・落ち着きの中で、ホンネや閉ざされた心境が変化したり顕示されて来る可能性もあると思います。


<私見>

◇逃亡生活・隠棲・支援者の庇護等で現実社会・実務・情報から隔離・遮断された暮らし・生き様であり、逃亡前の段階から思考停止状態にある。

◇自分の貴重な青春時代・16年間の歴史を肯定したい・無意味ムダとすれば自己否定に繋がるとの思い・警戒心。

◇罪状への後悔や被害者への謝罪の心と教祖や教義への思いが葛藤となり、自己並びに社会に対し強く見せたい為のメンツ・拘り・強がり。

◇逃亡生活の辛さ・孤独感・不安心理を耐えさせていた、思い出や行動の美化や教団への幻想が、マインドコントロールから未だ抜けていない&覚醒していない。

◇落ちる【全てを供述】と、仲間の居所や生死や秘密の暴露に、裏切りに繋がる事への意識&無意識に警戒しての虚勢、不都合への黙秘と証言拒否の一環。

◇時間薬であり、時間と取調官との信頼関係の構築から→環境変化の興奮状態・緊張感が解放され、精神の安定と贖罪意識から、清新が落ち着けば、語り出し、話せばホンネも真実も対話の中から抽出され湧き出て来る。
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