大学時代の後悔 どうすれば

今年３月に大学卒業予定の20代学生です。

もうすぐ新生活が始まるためか、今になって大学時代の自身の行動を俯瞰するようになりました。

私はもともと要領の良い方ではなく、なんとか留年等はせず卒業にこぎ着けましたが、いわゆる「若いうち、学生の時間のあるときにしかできないこと」をほとんど出来なかったと後悔しています。

うつ病になってしまったことやコロナ禍もあり、バイトは少々、旅行や習い事も満足にはせず過ごしてしまいました。

学生の頃もなるべく時間を有効に使おうと意識してはいたのですが、同級生を見渡してみるともっと上手い時間の使い方があったな、語学や趣味などもっと積極的に色々とやってみれば良かったな…と考えてしまいます。

他にも同じような質問を拝見して、過去にとらわれてまた時間を無駄にするのは馬鹿らしいと頭で分かってはいるのですが、どうしても気持ちが前に向きません。

これから人生のステージが進むにつれて自分の時間はどんどんなくなっていくのだろうと思うと、不安な気持ちで一杯になります。

本当はこんなに焦って人生を消化したくないのですが…

要領を得ない文章で申し訳ないのですが、このとりとめのない感情に対してどのようにすればよいでしょうか。

意見、感想なんでも結構です。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： フーリエ 回答日時： 2023/01/03 14:22

こんにちは。

私、大学時代は割とグダ～ッと過ごして、別に後悔していない人間なんですけど、
実はいちばん「若いとき・学生のときにしか出来ないこと」って、語学でも趣味でもなく、「時間を無駄にすること」なんです。

これは新婚旅行でカプリ島に行ったときに心底思ったことなんですけど、この見るもの全てが絶景の島で一番したいことは何か？って、青の洞窟を見に行くことでも、島の山頂まで行くことでもなく、「何気ない一日を過ごしたい」だったんです。でもそれ、新婚旅行の旅行者には出来ないんですよ。ここにいる時間が1分1秒だって惜しいと思ってしまいますから。「時間を無駄にできない」という意識で生きていると、「何気ない一日」って手に入らないんです。

今は子供がいて、育児と仕事がどちらも忙しいんですけど、その中で1時間2時間休みが取れたって、その休みは「貴重な休み」であって、やっぱり無駄に消費できないんですね。

語学も趣味も、40そこそこになってもやろうと思えばできます。でも、時間を無駄にすることはもう出来なくなります（人生の残り時間という意味でも）。ですから、もし、おじぎー草さんが「時間を無駄にした」と感じていらっしゃるなら、嫌味でも何でもなく、「その時期にしか出来ないことをちゃんと出来ましたね」と言いたいです。

あとは、「あの頃十分に無駄な時間を楽しめたんだから、頑張ろう」と思って頑張ればいいと思います。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

自身になかった視点からのアドバイスで、はっとさせられました。

これからの人生を一生懸命生きていきたいと思います。
回答頂きありがとうございました。

お礼日時：2023/01/11 12:09

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/01/04 11:53

このとりとめのない感情に対して

どのようにすればよいでしょうか。
　↑
後悔を反省に変えて、
残りの人生、６０年をどう生きるか
を考えればよいでしょう。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

後悔を無駄にしないよう、一生懸命生きていきたいと思います。
回答頂きありがとうございました。

お礼日時：2023/01/11 12:11

No.4 回答者： iDBoDBi 回答日時： 2023/01/03 21:36

サラリーマンは企業のための修行です。

起業してビジネスと投資で大成功を収めれば、自由を謳歌できますよ。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

十年後の自分がどうなっているかは分かりませんが、様々な未来を視野にいれて頑張りたいと思います。
回答頂きありがとうございました。

お礼日時：2023/01/11 12:15

No.3 回答者： ハザマテルミカナタ 回答日時： 2023/01/03 15:43

会社員になってからの方が楽しいよ

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

そのお言葉に少し救われました。
社会人生活を楽しみにしてみたいと思います。

回答頂きありがとうございました。

お礼日時：2023/01/11 12:17

No.2 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2023/01/03 14:30

終わった過去は、どんなにあがいても変えることができません。

変えることができるのは、これからのこと、未来のことだけです。
今回のこの貴重な経験・反省を今後にどう活かせるかにかかっています。
人生を充実して生き抜くために大切なこと、それは・・・
①ポジティブ思考、
②チャレンジ精神、
③あきらめない心、
それと、笑顔を忘れない・・・ということです。
これらを心がけていれば、たいがいのことはうまく行きます。また、うまく行かなくとも、ポジティブ思考ですから・・・、そのうまく行かなかった経験を次に、さらに次に、と活かして最終的な成功に繋げること、結び付けることに近づけられます。
私もかつて、地獄のような10代の生活、地方の三流非進学高校での大手出版社の模擬テスト、242人中、242番。学年最下位、その実力を3年間維持していました。部活もレギュラーになれるわけでもなく、やめる勇気もありませんでした。何の自信も、やる気もなかった、そんな10代の頃に比べ、前述の①〜③＋α に気が付き、考えるようになってからは、人生が大きく変わりました。私の過去を知っているほとんどの人からは、現在の私の生活が、なかなか信じてもらえないほどでした。
変えることのできない過去にこだわらず、いくらでも変えていける未来で、ポジティブに人生を創り出して行きましょう。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
「あきらめない心」これは非常に大切ですね。

まだ人生始まったばかりだと思って、精一杯生き抜いていきたいと思います。
回答頂きありがとうございました。

お礼日時：2023/01/11 12:13