電子書籍の厳選無料作品が豊富!

いつもお世話になります。

最近読書を始めたのですが、
以下のような小説でオススメのものが
ありましたら教えてください!

・人間が怪物等(例:映画のエイリアン)に襲われる
・基本的な力関係は、人間<怪物等

よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

まず思いつくのが、


「シャトゥーン」ヒグマの森/増田俊成
直球一本やりなスプラッタ動物パニックのバックグラウンドに、
社会派な視点が織り込んであったりで結構良かったですよ。
ちなみに「このミス」で賞を取っています。

「海の中」有川浩
有川女史の初期作で、自衛隊3部作の#2ですね。
まぁ、襲われるんですが、その対策をやってる地上の機動隊の話しも熱いんですが、
逃げ損ねて、潜水艦に閉じこもったちびっこたちのエピソードも中々。
この3部作はのちに「クジラの彼」というスピンオフ短編集にたどり着きます、
が、こっちは純然たるラブコメですのでご注意を。
    • good
    • 0

鶴屋南北作『東海道四谷怪談』。

三遊亭圓朝作『真景累ヶ淵』『牡丹灯籠』。小泉八雲著『耳無し芳一』。岡本綺堂作『鷲』。吉村昭作『羆嵐』。香山滋作『ゴジラ』。柴田哲孝作『TENGU』。八岐大蛇(『古事記』)。『日本霊異記』。『西遊記』。エドガー・アラン・ポー作『モルグ街の殺人』。コナン・ドイル作『バスカビルの魔犬』。メアリー・シェリー作『フランケンシュタイン』。ブラム・ストーカー作『吸血鬼ドラキュラ』。メルヴィル作『白鯨』。スティーヴン・キング作『クージョ』。
    • good
    • 0

ジュラシックパークなんて、オススメですよ、文庫本も出てましたし図書館などに行けば、レンタル出来るかと思います

    • good
    • 0

このテーマの傑作としては、#1の「トリフィドの日」以外に、ジャック・フィニイの「盗まれた街」、ジョン・キャンベルJrの「影が行く」などがあります。


「影が行く」は創元SF文庫で侵略ものを集めた作品集に収録されています、他の作品もなかなかのものです空、こちらを読まれることをお勧めします。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488715014

いずれも優れた映画化作品があります、「盗まれた街」は名匠ドン・シーゲルが撮った最初の作品がぶっちぎりで一番、現代に近づくほど糞映画になります。「影が行く」はハワード・ホークス制作、クリスチャン・ナイビー監督の「遊星よりの物体X」、ジョン・カーペンターの「遊星からの物体X」、SF映画史に残る佳作です(リメイクがオリジナルに負けていない数少ない例)
    • good
    • 0

創元SF文庫の『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 ジョン・ウィンダム著が名作です。



http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488610013/re …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!