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インターネット、パソコンが一般の人にも広く普及しはじめるきっかけとなったのはwindows95の登場が大きいのではないでしょうか。
私もそれ以前のwindowsについてはまったく知りません。
聞いた話ではかなり操作が面倒というか難しかったとか。
どんな感じだったのですか?

A 回答 (4件)

私は3.1あたりから使っていましたが、アイコンも同じものが並んでいたり使いにくかったですね。



マイクロソフトのWindowsと日本での発展の流れなどが下記で大まかに理解できます。

参考URL:http://www.wincons.or.jp/nenpyou1.htm
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この回答へのお礼

すごいですね。ほんの10年ほど前なのにとても信じられないです

お礼日時:2003/12/05 03:50

長文ですが、前もって宣言しておきます。


私はパソコンおたくではないです。

私は、MS-DOS→Win3.1でした。

操作性等で、今のWinの方が3.1より絶対によいという意見には、真っ向から反対です。

当時、ワープロソフトで「Z's Word JG」っていうのがあったんですが、秀作でしたね。
MS-DOS版と3.1版の両方がありました。

JGの使いやすさ・操作性の良さを知ってる私ですと、Wordとか一太郎とかImpactを使ってて、とてもイライラします。軽かったし、マウスも使えたし。

脱線気味かもしれませんが、Win以前のことも書きましょう。

MS-DOS時代のLotus123のプログラム本体って、ちょっとだけ裏ワザを使って最小限にすると、フロッピー1枚に軽く収まってたんですね。
出張の時は、容量たった2MBのメモリーカード搭載のノートPCに、123と、MIFES-MINI(テキストエディタ)と、GFまたはエコロジー(ファイル管理)だけ入れておけば、大概の事は出来て、データも十分豊富に保存できたものでした。

あの頃、白黒の反射液晶だけど、今より薄くて、バッテリー持ちもそこそこ良いノートPCが、ありましたね。

それに加えて、LHA,LHQ系のアーカイバを入れておけば最強。

FEPや辞書ファイルのサイズだって、今よりずっと軽く出来たし、メモリードライブに入れてしまえば高速変換できました。
FEPの名前は忘れましたが、名前の頭に「W」がついてたやつ。(WX2とかいう名前だったっけ?)
ユーザー登録単語は、当時すでに、品詞も含めて登録できました。

ブラインドタッチができて、あとちょっと操作を慣れさえすれば、当時のLotus123の方が今のExcelよりも、入力や編集が速く出来ました。Deleteキーとかにも、滅多に触る必要なかったし。
例えば/REとブラインドタッチで打てば、MPUもメモリーも全然ねばらずに、一瞬で、そのセルの中が消去されました。
今のだと、極めてパフォーマンスが良くない限り、いちいち、メモリーが重たかったり、HDDがカリカリ動いたりして、ねばりますよね)

私見ですが今のWinシリーズは、家電化して誰もが使えるようになった代償として、習熟者の入力効率や、軽さ・速さは、実質落ちているのではないでしょうか?
特に、起動時。(所詮HDDは、いくら速くなっても、RAMドライブの速さには勝てない!)

Winになって確実に便利になったのは、動作安定性と、インターネットブラウザと、印刷したときの体裁と、画像の再生と、emailと、スクロールバーと、ネットワークドライブ共有だと思いますが、安定性以外は、3.1の時点で、ある程度十分実現できてましたよね...

まあ、コントロールパネルとかで、システム設定関係がわかりやすくなった点は、確かに大きいかもしれませんが。

繰り返しますが、私はパソコンおたくではありません。
業務上必要だったので、当時の上司から、無理やり重い腰を上げさせられたのです。
念のため。
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日本電気で初めてWindows 2 を販売したときに見に行きました。


Break in (数字忘却)
でとまっていて.N88-Basic(86)でエミュレートした時計だけが動いていました。

つまり.使い物にならないので.にせソフトを展示会場で見せていたのです。当時つかえるアプリは時計だけで.使い物にならないソフトでした。別の会社機械(80386最速)でWindowsを使っていましたが.標準の8MBでは遅くて使い物にならず.8MBボード2枚100万円を増設するかしないか.で迷っていました。結局MS-DOSが使いやすいということで.ms-dosで押し通してしまった機械です。

MS-dos 5.0になって command.comの中身を見たらWindows 3.1(3.0かも)用のわけのわからないルーチンが入っていて.この頃になんとか.使えないことはない状態でしたが.DPMI.EXEという名称の.アプリケーション起動ソフトが主な使い道です(名称が異なっていますが.内部ルーチンはWindowsそのもの)。この頃にWindows用各種市販アプリが出回るようになりました。

MS-dos 6.2は Windows 3.1を動かすために開発されたMS-DOSで.メモリーが14MBしかないPC-9801ではほとんど動きません。当時インターネットが始まった時期で.シェアウェアのTRNPETでインターネットに接続していた方が多かったです。その後PC-9801でも64MB程度までメモリーを積めるようになりましたが.回線速度が9600BPS(ストップビットの関係で.960半角文字/秒)という速度でした。

大体MS-DOS6.2(1995ねんごろ)と同じ体感速度で動くWindowsができたのは.2000年に入ってからです。それでも.680KBの壁が残っていて.1992-1995にかけて自作ソフトで対応を取っていた巨大資源(ボリウム分割が必要なくらいの大きさのファイル等)の問題はWindows98SEでも解決されていないようです。

操作が面倒.というよりも.細かい操作を知っている人ぐらいしかパソコンを動かしていませんでしたので.iniファイルなどの状態設定ファイルを書き換えて起動等が日常的に行われていました。かなり危険なのですが.実行形式ファイルのパッチあてとか.システムのパッチあてとかをしないと自分の思うとおりに動かなかったのです。
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今のUnix系のXWindow Systemをダサくした感じというか、


コマンドプロンプトの上に絵を乗っけて、ランチャーで各プログラムを呼び出しているような感じでした。
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