いちばん失敗した人決定戦

Colorfly C4を手に入れたのですが、いくつか教えて頂けますでしょうか。

充電しながらも音楽が聴けると聞いたのですが、画面上に「本体の写真とUSB接続する部分が光っている」写真だけで、操作ができません。

ファームは最新です。

SPDIFの設定とななんでしょうか。
output phase setting で0度と180度がありますがなんでしょうか。

電源をOFFにする際はは真ん中の赤印で切るとイヤホンにブチッという音が入り鼓膜に悪いですが対処方法はあるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

参りましたね・・・Color Fly C4 の Instruction を Web で探してみたのですが、ありませんでした(汗)。




SRC Set:44.1kHz / 88.2kHz / 96kHz / 176.4kHz / 192kHz
Digital Filter Setup:Slow Attenuation / Fast Attenuation
Output Phase Setup:0 degrees / 180 degrees
SPDIF:Off / On
Audio input setting:Player or SPDIF input / SRC Only

辺りの殆ど全てを御理解できないのでは?

先ず
>充電しながらも音楽が聴けると聞いたのですが、画面上に「本体の写真とUSB接続する部分が光っている」写真だけで、操作ができません。
ですが・・・

Color Fly C4 の充電は「充電のみ」と「充電+視聴」の選択を行えるようになっているようですので、「充電のみ」が選択されていると操作はできなくなるのではないでしょうか。(また、PC 接続では充電できないようです)

>電源をOFFにする際はは真ん中の赤印で切るとイヤホンにブチッという音が入り鼓膜に悪いですが対処方法はあるのでしょうか。

私は使用していないので確証はありませんが、おそらく仕様だろうと思います。

Color Fly C4 は NOS (Non Over Sampling) を目玉としている商品ですので Volume Controller を下げずに電源を切ると過大な Digital Pulse が発生するでしょうから Muting Relay 回路でも搭載していない限りプチッという音がするだろうと思います。
・・・NOS や Muting Relay の解説は長くなるので省きます(汗)


SRC Set の SRC とは Sampling Rate Converter のことで、最も Source に忠実なものは Source と同じ SR (Sampling Rate) です。

他の Mode を選択すると Color Fly C4 は Source にはない情報を作り出しますので Source とは若干異なる音になります・・・簡単に違いを聴き取れるものではありませんが(汗)・・・。

ただし MP3 Source は 48kHz でしょうから、最も良い選択肢はありません。

SR を変更することによる音質の違いは「Over Sampling」や「Sampling Rate 変更」といった Theme で Web 検索して、おいおい学習してください。・・・どれを選んでも取り敢えず音は出る筈です。


Digital Filter Setup は Source とは異なる SRC を選択した際に発する Quantum Noise (Digital Noise) を低減する Filter の効き具合を選択するものです。

Quantum Noise の解説は長くなるので Web で調べて学習してください(汗)。・・・Fast/Slow どちらを選択しても音が出ないわけではありませんので良い音がすると感じる方を選んでください。


Output Phase Setup (出力の位相選択) の 0 degree と 180 degree は簡単に言えば Earphone の + と - を逆に接続したようなものです。(L と R ではありません)

Earphone や Speaker は振動板が + 時に前へ、- 時に奥へと動くことによって音を発しているのですが、+ と - を入れ替えてもきちんと前後に動きます。

ただし、右と左で + - が異なる接続がなされていると音が変になる場合がありますので、Pro' 用機器では接続径路に誤りがある場合に Switch で簡単に補正できるようになってものもあります。


SPDIF とは Sony Philips Digital InterFace の略で、 光 Digital 型式や同軸 Digital 型式の Audio 信号にどのような Digital 信号を流しているかの情報を規定する世界共通規格のことです。

SPDIF に準拠した信号であれば特に何を設定しなくても機器同士でその規格に合わせた選択を自動で行ってくれますのでそのまま再生できるのですが、Color Fly C4 は敢えてその設定を無視して User が好みの設定で再生できるようになっている Maniac な製品ですのでそのような Setting Option が付いています。


Audio input setting とは「SPDIF を On にした状態で Color Fly C4 にお任せで再生する」か「SPDIF を Off にした状態で User が独自に設定した規定に従って Color Fly に再生させる」かを選択するもので、この「独自設定による再生」が Color Fly C4 の醍醐味になっています。


上記のように Color Fly Series は Digital Audio の技術用語に明るい Mania が「自動設定に任せることなく、自分たちが最も良いと信じる設定で音を出す」ことができる製品ですので、当然その人達には「最も音が良い製品」という評価がなされているものなのですが、技術を理解していない者が「最も音が良いのだろう」と思って手を出すと「Super Car は速いと定評があるので LAMBORGHINI AVNTADOR を購入したのですが、どうすれば速く走れるのでしょうか{滝汗}?」とか「ADOBE CREATIVE SUITE 5.5 が Graphics Software の定番と聞いたので 1 Set 購入したのですが、何をどうすれば良いのでしょうか(滝汗)?」みたいなことになってしまいます。

少なからぬ人が使いこなしているのですからいずれは使いこなせるようになる筈の製品なのですが、使いこなすにはそれなりの学習が必要な製品であることは既に御気付きになられている通りです。

残念ながら Instruction (取扱説明書) を探せなかったので一般論しか解説できなかったのですが、頑張って取扱説明書を熟読、学習されてください。
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この回答へのお礼

そうなんですよ、マニュアルがないので、インターネットで探そうとしたのですが、無いようなのです。でもおかげさまでいくつか謎が解けました。充電は常にPCから行っていたので、「充電のみ」と「充電+視聴」の選択が出なかったのかもしれません。夜にAC電源から試してみようとおもいます。
0 degree と 180 degree は+と-なのですね。これは0 degreeでよさそうですね。
SPDIFも充電を食うようですので、OFFで行こうと思います。
その他細かいご説明ありがとうございました。

誰もご存知なかったので、価格コムでも聞いてしまいました。いったんこちらを終了させ、価格コムで引き続きお聞きしたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/01/09 17:03

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