小説を紹介してください

はじめまして。小６の女子です。

皆さんが知ってるオススメの小説を紹介してください。

えっと、私が好きな話は恋愛系で主人公が女の子で
主人公が病気で、でも大切な人が出来てっていう感じの、または主人公の彼氏が病気っていう設定のが好きです。（スミマセン、上手く説明できないのですが…。）

なんか、そういう切ないラブストーリーが読みたいです。

携帯小説でも、本でもどちらでもいいので
オススメなのを教えてください。

よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： redcat28 回答日時： 2012/01/11 15:05

古くてもOKですか？

折原みと「時の輝き」はどうですか？
恋人の片方が病気のラブストーリーです。

ティーンズ小説なので小学生向きだと思います。

この回答へのお礼

あ、ティーンズですか＾＾
タイトルが素敵なので読んでみようと思います。
ありがとうございます！

お礼日時：2012/01/12 18:25

No.2 回答者： FEX2053 回答日時： 2012/01/11 19:23

それなら「半分の月がのぼる空」がお勧め。

http://www.amazon.co.jp/dp/4840224889/

ヒロインが病気で入院してます。死にませんけどね。
でも、ツンデレの極地のヒロインの心情が切ないです。

No.3 回答者： Fewhellton 回答日時： 2012/01/11 20:35

伊藤左千夫著『野菊の墓』。

谷崎潤一郎著『春琴抄』。著者名は忘れたけど『イノック・アーデン』『愛と死を見つめて』『ラブ・ストーリー（ある愛の詩）』。

No.4 回答者： hazar 回答日時： 2012/01/12 14:17

こんなのはどうですか

メアリ・ホフマン
『ストラヴァガンザ 仮面の都』
『ストラヴァガンザ 星の都』
『ストラヴァガンザ 花の都』

『仮面の都』では、主人公の男の子
が、とても重い病気
ストラヴァガントして、ルネサンス
時代のヴェネツィアのような都へ
行き、女の子と出会って恋に落ちます
その世界では元気ですが、影がなく、
戻ってしまうと病気は良くなりかけ
たようだったのですが …
『星の都』では、別の女の子が
ストラヴァガント、男の子と出会い
ますが、その子は小さい頃の落馬で
足に重傷を負い、治りきっていません
こちらの世界でなら、治せるのですが …

チャーリー・フレッチャー
『ストーンハート』
『アイアンハンド』
『シルバータン』

男の子はお父さんと死に別れ、クラスでも、
いじめられているようです
ある日、博物館で石壁のドラゴンの頭を
こわして取ってしまい、それから不思議な
石の像や魔人に追われるようになります
それは他の誰にも見えないのです
と思ったら、女の子が一人、彼女はずっと
前から、もっといろいろなものが見えていました
彼女と一緒に逃げながら、彼女のまるで
精神病のように扱われてきた、
死んだお母さん譲りの不思議な能力にも
まつわる謎を、二人で解いていきます

この回答へのお礼

なんか、ファンタジー系と混ざってるストーリーですか？
すごい面白そうなので読んでみます。
ありがとうございます！

お礼日時：2012/01/12 18:26

No.5 回答者： sak0913ss 回答日時： 2012/01/13 17:52

『恋愛写真-もうひとつの物語』

市川拓司

こちからが合致してるかと思います。
彼女が病気を持っています。
主人公は男ですが、一応主人公も持病を持っている設定ですね。

『世界の中心で愛を叫ぶ』の著者だったかと思います。

以前、玉木宏さんと宮崎あおいさんの２人で映画化された作品です。
その際の題名は、
『ただ君を愛してる』
でしたが。

どちらも拝見しましたが、映画は忠実に再現されていて小説と同様に感動しました。
最後は微妙に違っていましたが。


読みやすい文体なので、理解しやすいかと思います。
こういったジャンルがすきであれば、是非読んでもらいたい作品です。

No.6 回答者： hazar 回答日時： 2012/01/14 00:54

そういえば

F・バーネット 『秘密の花園』
は、もうお読みになられていますか

あとは、説明しにくい、と
おっしゃられているように、
病気などに代表されるような
自分の力ではどうにもならない、
運命なのか、と思えるような
障害があって、めぐり会えたのに
離ればなれになってしまいそうになる …
それでもなんとかして
自分のことよりも相手のために
力を尽くすことで、それを乗り越えていく
というようなお話

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『九年目の魔法』
アーシュラ・K・ル=グウィン 『ラウィーニア』
O・R・メリング 『夢の書』
ジョゼフ・ディレイニー 『魔使いの弟子』 （続きも）
クリス・ダレーシー 『龍のすむ家』 （続きも）
アン・ローレンス『幽霊の恋人たち』
ジェラルディン・マコーリアン 『不思議を売る男』
『ホワイト・ダークネス』
コルネーリア・フンケ 『どろぼうの神様』
『魔法の声』 『魔法の文字』
ディヴィット・アーモンド 『闇の底のシルキー』
『秘密の心臓』
アレックス・シアラー 『青空のむこう』
『魔法があるなら』
フィリパ・ピアス 『トムは真夜中の庭で』
アリスン・アトリー 『時の旅人』
K・M・ペイトン 『バラの構図』
ニック・バントック 『不思議な文通』
『サビーヌの日記』 『黄金の扉』