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犯罪者が罪を償う為に、善行に励んでみたり被害者の遺族と関わろうとし、
拒絶されたり許されたりする。
そういうのをテーマにした作品があれば教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

古典的な作品では、レ・・ミゼラブルがあるかと。

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菊池寛「恩讐の彼方に」


http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/496_1 …
来栖宥子「113号事件 勝田清孝の真実」
http://book.geocities.jp/kohyu_books/

微妙に違いますが...
矢口敦子「償い」
http://www.gentosha.co.jp/search/list.php?FREE=% …
イアン・マキューアン「贖罪」
http://www.shinchosha.co.jp/book/215723/
http://www.shinchosha.co.jp/book/215724/
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佐木隆三著『慟哭』。

オウム真理教の地下鉄サリン事件実行犯林元医師を主人公に自発的捜査協力に至った心理の過程を丁寧に描いた実話小説。

池波正太郎著『鬼平犯科帳』シリーズ。元盗賊の一味おまさは足を洗い鬼平の手先になってまっとうなつとめをするものの昔の因縁で盗賊仲間に再び誘われたり、これもお上のためと昔の仲間を罠にかける話があります。

『柳田格之進』は志ん朝の落語(ちくま文庫)で読める奇人の話。浪人柳田が囲碁友達の豪商に招かれて碁を打ちに行った(将棋だったかもしれない)。柳田が帰った後、五十両だかの金の行方が分からなくなった商家の番頭が大慌てで柳田の家を訪れ、さては盗んだのだろう、返せと迫る。盗った覚えはないものの疑われたことに変わりなく娘を身売りして得た金を渡した柳田だったが念のためもし金が出てきたら番頭どうしてくれるときいておいた。さて年の瀬の大掃除で欄間の上に掛けた額縁の裏に件の大金が載せてあるのが見つかって商家は大騒ぎ。娘を身請けし柳田の元を訪れさて無事に許してもらえるのかという話。結末はいくつか種類があり本来はかなり陰惨な終わり方。
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No.2です。

追加で
アン=ロール・ポンドゥ「殺人者の涙」
http://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?is …
http://oisiihonbako.at.webry.info/200902/article …
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