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コインの裏表でどちらか一方が連続で出る確率は、0.5 x 0.5 x 0.5・・・だと思うのですが、裏表交互に出現する確率も同じ考え方になるのでしょうか?

つまり、5回コインを振った時

1、表表表表表

2、表裏表裏表


試行回数が増えても1、2の確率は同じと考えてよいでしょうか?
(1は次も表、2は次は裏になる確率)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

特別ルール1:


オモテが出たらウラと記録し、ウラが出たらオモテと記録する
特別ルール2:
偶数回目のみ特別ルール1を適用する。

このようにすれば
(特別ルールなし)オモテ・オモテ・オモテ・オモテ・オモテ
(特別ルール1)ウラ・ウラ・ウラ・ウラ・ウラ・
(特別ルール2)オモテ・ウラ・オモテ・ウラ・オモテ

は、同じ確率で生ずることが分かります。
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例えば5回の試行のとき,裏表のでかたは全部で2^5通りありますが,このそれぞれは全て,「同様に確からしい」根元事象です。

「表3回,裏2回」というような特定の事象の確率は,2^5個の中から条件に適したものの個数を計算することになります。
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厳密に言うと、



「ずっと表が出る確率」
「ずっと裏が出る確率」
「最初が表で、以後交互に出る確率」
「最初が裏で、以後交互に出る確率」

0.5×0.5×・・・×0.5
で、

「どちらか一方が連続で出る確率」
「表裏が交互に出る確率」

0.5×0.5×・・・×0.5×2
ですね

「どちらか一方が連続で出る確率」は「表表・・・」と「裏裏・・・」の2通りがあり、
「表裏が交互に出る確率」は「表裏表裏・・・」と「裏表裏表・・・」の2通りがあるので、
それぞれ最後に×2をします
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