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このたび、主人の転勤に伴い、退職する事になりました。

そこで、退職金の受け取りなのですが、

・一時金として受け取る
・企業年金基金に移換

か、悩んでおります。

企業年金基金は、現在65歳から受け取れるようですが、
私(現在33歳)世代は、いつから受け取れるのか、分かりませんよね???

どちらが、お勧めか・・・ご教示いただけますよう
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

退職金として受け取る金額も勤続年数もわからないので的確な回答はできませんが、退職金は一時金として受け取る場合に税金面での優遇措置が以下のようにあります。


・退職金の課税額 = (退職金の金額-退職所得控除額)×2分の1
・退職所得控除額 
  勤続年数20年以下・・・40万円×(勤続年数)
  勤続年数20年超・・・800万円+{70万円×(勤続年数-20年)

とうわけで、定年まで勤めた人は一時金で貰った方が税金面では有利になります。
(35年勤めると1850万までは無税)

また、企業年金基金は厚生年金とは違って、その企業が独自にやっていることなので、支給年齢が後ろにずれるということは、通常はありません。

個人的には、まだお若いようですし、勤続年数もそれほと長いようではないので、退職金の額もそれほど多くはないのではと思いますので、どちらにしても大差ないような気がします。
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この回答へのお礼

分かりやく、ご回答いただきありがとうございました!
家のローンがあるので、そちらの繰上げ返済に回そうと思います。
おっしゃる通り、退職金の額は少ないです。。。

お礼日時:2012/01/15 21:17

私でしたら、一時金として受け取って、三分の一は預貯金、三分の一は運用、三分の一は老後資金と言うことで金か非常に安定性の高そうな企業の株、でしょうか。



企業年金基金が非常に信頼できる、かつ、質問者さまが自分の手の届くところにお金をおいておくと使ってしまいそう、なら年金基金に任せるのも悪くないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
運用は、、、まったくチャレンジした事がないので、不安です。
家のローンもあるので、ローン返済に充てるのがいいのかな、という気もしてきました。

お礼日時:2012/01/14 20:23

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