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日本の携帯電話と海外の携帯電話の違いを調べています。
日本は多機能だが海外はシンプルみたいな感じで何かありますか?

サービスや機能、料金プランなど何でもいいのでお願いします。

A 回答 (5件)

香港等はSIMフリーが当たり前です


SIMロックされた携帯そのものが有りません
元々固定電話が通話料固定だった所ですからね
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キャリア(携帯会社)が電話本体まで開発・統制してる


のは日本だけですね。結果、キャリアによって携帯の
細かい仕様が違っているんです。

一方、海外のキャリアは「販売する」以外、電話機本体
にはかかわって居ません。ですので、iPhoneみたいに
違う会社で同じ電話機が使えるんです。

海外ではSIMフリーなのも、その辺が原因です。
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日本の携帯は、ガラパゴスと言われていますが、なぜ海外の携帯と状況が異なっているかというと、日本の携帯を普及する際にNTTを保護するために、海外からの携帯の導入を阻止したからです。


NTTを保護する代わりに、日本の携帯の技術やサービスを海外に輸出することは出来ませんでした。
そのため、携帯は日本独自の進化を遂げていました。

携帯の電波方式ですと、今はデジタルの3Gが主流ですが、以前のアナログでは、日本ではPDC方式が使われいて、海外ではGSM方式でした。そのため、日本の携帯を海外に持ち出しが出来ませんでした。一方海外では、他国に自分の携帯を持ち出すことができました。

日本だと、携帯はSIMロックが掛かっていて、他の携帯会社で利用できません。他の国でしたらSIMロックが無いのが普通ですから、状況に応じて携帯会社を変えることが出来ます。
携帯はSIMロックをかけることで、自由に携帯会社を変えることができないので、携帯購入時は安い金額で買えて(1円携帯とかありましたね)、高い通話料を払うことになりました。
海外ですと、携帯は日本より高いですが、通話料が安いですね。

メールに関しては、日本はEメールが主流です。海外は、SMSが多く使われます。
日本ですと、SMSとしてショートメールやCメールといったサービスがありましたが、他社の携帯には送れなく、同じ携帯会社間でしか出来ませんでした。海外ですと、SMSはどこの携帯会社の携帯にも送ることが出来ました。

最近は世界の状況に合わせようと、日本の携帯は他国の携帯と同じ機能やサービスを採用するようになりました。
携帯の電波方式は、3Gだと海外と同じ通信方式になっています。また音声だけではなくて、データ通信でも共有化が図られてきていますので、日本で使っている携帯をそのまま海外に持っていっても使えるようになりました。

メールに関しては、以前は同じ携帯会社同士でしかSMS、ショートメールが使えませんでしたが、今は他の携帯会社の携帯に送ることが出来るようになりました。

海外ですと、携帯の利用は音声通話が多いですが、日本だとメールやi-modeといったデータ通信の利用の方が多いようですね。

日本では、SIMロック無しの携帯を新品で売ってはいませんが、条件が揃えばSIMロック解除ができるようになりました。そのうち最初からSIMロック無しの携帯が出回るのではないでしょうか。

そのうち、海外と日本の携帯の差が無くなるのでは、と思っています。
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日本の携帯は、日本でしか使えない機能だらけ。

独自規格だらけ。ワンセグ、おさいふ、絵文字、
一番大きな違いは、日本では電話番号にメールアドレスが付いてきますが、海外の電話にはメールアドレスはありません。
日本の通信会社がどれほど利権でメーカーを縛ってきたのか、これは恐ろしいほどなんです。
いまだに通信契約とハード本体がセットになってるしね。
海外では携帯本体と通信(SIMカード)は別々に買うもの。SIMはプリペイドで入金するから、海外から遊びに来た人はそのときだけ現地のSIMを買って使って捨ててもいい。(携帯本体は自分のを使えるから)
日本は契約したが最後、永久に基本料金を払い続けるでしょう。
仕事で日本に3ヶ月だけ滞在する人なんて、どうやって買えばいいのでしょうか?

日本人は日本の技術は一番、海外の携帯が簡素で遅れているだろうなあ、などと思いがちですが、日本の携帯産業は世界にメチャクチャ遅れてます。
なぜ日本人がそう思うかというと、海外の製品を締め出していたからだけなんです。
ガラパゴスといわれるだけに、日本の通信会社の利権や独占に縛られて世界標準からあまりにもかけ離れたモノになってしまいました。
日本人はパナソニックは一流でサムソンは二流、 なんて絶対思ってますけど、世界的に見てブランドはサムソンのほうがぜんぜん上なんです。自動車も、電機も、なまじっか世界の一流企業が日本企業だからということで、韓国、台湾メーカーがいくら優秀でもこれまで流通の世界に入ってこれなかったんですね。
そうこうしているうちに、日本人が知らない間に韓国企業のほうが世界では上に行っちゃっててたと。
携帯電話機のユーザーが5億人もいる中国で、世界中の携帯メーカーが最大の市場とばかりに販売合戦している中国で、日本企業は競争できなくて全社撤退しちゃたんです。世界スタンダードの製品を作っていないから。競争力が全然ないから。
スマートホンで出遅れること2年。いまや10人中4人がスマホつかってるんですよ。みんな、アップル、サムソンとかLG、HTC、LENOVO,NOKIA製、中国はPCのキーボードでもそうですが、世界中の製品が売られているから、中国独自ではなく世界標準のものを使ってるんですね。そういう意味で、世界の人は携帯については日本以外の製品を使ってるといえると思います。
今や日本が世界に誇れるものは「デジカメ」だけなんです。
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1G アナログ方式のもの (HICAP方式(ドコモ)やTACS方式(IDO)など)


2G 日本ではPDC。 海外では、GSM CDMA One(2.5Gとも言われる)
3G UMTS(W-CDMA)、CDMA 2000 1x(アメリカと日本などの一部)
4G LTE

NTTは一部GSMの特許を持っております。NTTもGSMを採用していた可能性はあります。でも日本政府がアメリカとあわせるためにPDCを要求してPDCが採用されたと言われたりしています。アメリカもPDCが採用されませんでしたから、結局日本のみってなりました。
GSMとPDCの1局あたりの収容人数は異なります。
日本のみPDCを採用と言うことになりましたから、海外の携帯電話は使えない。よって、海外メーカーの進出なく、日本メーカーは海外に進出出来ないってことになりました。 よって、日本はGSMがよかったとかPDCがよかったとは議論するのは難しいですね

日本は、インセンティブが多数出ていたりしたので、高機能化ですが、海外だと本体と契約は別ですから、どうしても高機能端末が売れると言う環境ではないので、シンプルなものですね
でも、スマートフォンとか最近は出てきていますから、最近は高機能化になりつつありますよ

各国で、iモードやVodafone Live!が開始されていたりします。
でも、一部国では、iモードが終了したってこともありますね・・・
スマートフォンが普及してきていますから、同様に終了するようなこともあるかもしれませんが
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